お休み前のBLOG。

息抜きの海外旅行にも行けず、特急ひたちで東京と浜通りを行き来する平凡な日々を描くブログです。

コロナなんてなんのその?(1)2月22日その1 あえて出発

2020-02-22 | たび

はじめに

 コロナウィルスのせいで航空券が安くなった。3月の3連休はどうやら休めそうもないので、前倒しでパタヤへ行くことにした。1週間前の予約でJALで7万円台。50%加算運賃。ただし名古屋経由。名古屋=バンコク線は今年の夏ダイヤから運休するので、乗り納めということになる。

羽田空港から

 2020年2月22日、令和2年2月22日。2だらけの日。早朝の羽田空港へ。国際線乗り継ぎカウンターの改修工事はまだ終わらない。何事もよいことは起こらず、ラウンジへ。おにぎりをいただき朝ごはん。

 夜半の雨も上がって良い天気だ。

 ミッキーマウス柄の767が出発してゆく。

 中部空港行きは日本人、フィンエアー乗り継ぎの欧米人とデッドヘッドのCAでほぼ満席。中国人がいないが結構混んでいた。

 中部空港でマスクと忘れてきたいくつかの薬を購入。7枚入りのマスクは一人1点で500円近い。あとで気が付いたがSサイズだったというオチ。

 出国してラウンジ。マッサージの順番を待つ間にココイチのキーマカレー。

 マッサージ10分間で首と肩をほぐしてもらう。おばちゃんとのお話も楽しい。戻ってからうどんですかい。

 そのあと、ちびちびと飲みながら宿題を片付ける。社用のPCを置いてきたので使い慣れないなんちゃってExcelを使ってみる。週明けに休む分働いて、搭乗。

JL737便に乗り納め

 ゲートでもよいことは起こらず。E01のころはエコノミーとビジネスの座席数バランスが悪くて、よくビジネスに乗せてもらったなぁ。エコノミーは8割の入り。D席に座ったが、EF席は誰も来なかった。5分前にドアクローズし、さっさと離陸。セントレアはこれがいいね。

 このフライトでもセイフティデモンストレーションはタイ語字幕。タイトルの右下に種別のコードが表示されるので、ファイル後と違っているようだ。せっかくのデジタルシステムなのだから、字幕だけ別に入れればいいような気もするが。それでも、JALはやればできるじゃん。

 水平飛行に入るとドリンクタイム。ブラディーマリーをお願いした。今回はミックスではない。

 機内食はこんなお献立。

[料理人コンペティション「RED U-35」歴代ファイナリストのシェフ達による監修メニューです。]

  • 牛肉と野菜の旨煮ごはん添え(川嶋シェフ)
    または
      イエローチキンカレーアジアンスタイル(本岡シェフ)
  • ツナとチーズのおからサラダ(川嶋シェフ)
  • 蒸し鶏のミモザ風(本岡シェフ)
  • たたき牛蒡のすりおろし林檎和え(川嶋シェフ)
  • フレッシュサラダ
  • ハーゲンダッツ アイスクリーム
  • コーヒー、紅茶、緑茶

 配膳されたころは屋久島あたり。

 メインは、牛肉と野菜の旨煮ごはん添えにした。

 見た感じすき焼き丼か牛丼かと言ったところ。味もそんな風な甘辛いものだった。

 「相棒17」を見ながら、あっという間に完食。

 スワンナプームには海をぐるっと回って定刻到着。向かい風が強かったのかな。

 地の果てF5ゲートから延々歩いてイミグレへ。EFGの交わる交差点でサーモグラフィチェックがあるが特に何事もなく。

 イミグレはがらんがらん。中国人がいつもいかに多いかを思い知る。5分で入国。

 これにてJL737の乗り納め終了。



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