勤務先での職域接種が始まって、早速売ってもらったが、自治体から送付される接種券を後付でも提出する必要がある。その接種券が今週送られてきていた。
なにやら分厚い封筒。展示やふりがなまで降られていてバリアフリー感満載。
開封すると、接種券はシールになっていて、接種後の書類に貼り付けるようになっている。それ以外に予診票2回分にワクチン接種の説明書、ファイザーとモデルナ(タケダ)の注意書きなどが満載。
これだけのものを短時間で用意して送付するという行政の大変が伺い知れ、本当に頭が下がる。その一方で、マイナンバーを活用できればもっと迅速にできるのではないかと思ったり。非常事態にはプライバシーより優先されるものもあるのではないかな。
会社員だったら、社員番号や保険証番号でほぼすべてのことが把握されているわけで、政府だと許さん、というのはどういうメンタリティなのだろうか。