このブログに、「Gmail 中華フォント」というけ検索キーワードで来てくださる方が多い。先日もアプリの言語を英語にすることで回避できると記事にしたのだが、今回はさらにお手軽な方法を発見した。
以下の記事は、Gmailバージョン6.0.200920(記事作成時点での最新バージョン)とiOS/iPadOS14.0.1でやってみた結果である。ハードはiPhone8、iPhoneSE(第一世代)、iPad pro9.7インチ(第一世代)の3台。キャプチャはiPadのもの。
まず、普通にGmailを開きメール表示にする。するとメール詳細画面のsubjectが中華フォントになる。
まず、普通にGmailを開きメール表示にする。するとメール詳細画面のsubjectが中華フォントになる。
「紹」の糸編が小ではなく点が三つになっている。そこでおまじない。メール詳細画面を閉じてリストにした状態でOSのホーム画面を一度表示する。そしてもう一度Gmailに戻り、メール詳細画面を開くと、あら不思議。
フォントが日本語のシステムフォントになっている。ちゃんと糸編も小になっている。めでたしめでたし。理由はわからないが一度ホーム画面を表示することでシステムフォントを再認識するのかな。
ひと手間かかるが、気持ち悪い時には即効性がある。