reading 面妖読書 2007-05-19 04:58:30 | philosophy 地下鉄で左に座った30代と思しき男性 何かの受験用参考書を一心不乱に読んでいる そしてかなり慣れた手つきで全ての行に 黄色の蛍光ペンを走らせるのである ページ全体が眩く光り始めた! 重要部分を浮かび上がらせるという目的は遙かに 通り越しこれが彼の読書法なのであろう 他人ごとながら大変にご苦労な作業だと思いました …