おそらく居眠りでも
していたのであろう
その男はドアが閉まりかけるのと
同時に電車を飛び降りた
案の定
ベルトから下を車内に残したまま
上半身はプラットフォームという
劇画的な状況できっちり水平に挟まれた
再び扉が開いたとき這いずるようにして
出て行きました
ばかだねぇ
お姉ちゃんと僕
折り重なる心労(ウソ ただの不摂生)が
祟ったのかちょっと倦怠 …
ニンニクでも食べておとなしくしてよっと
とほほ
兄弟ふたりが揃っていて
カメラが手許にあって
撮影者がその気になる
瞬間はそう滅多にはない
左: ヒゲおやじ
右: コンビニおじちゃん
そして今日は彼ら祖父の誕生日
生きていれば108歳
ご近所のy 宅前を通りがかったら
奥方がアケビをくれました
小学生の日記みたい …
これではコメントのしようがありませんね
とほほ
神田川に架かる小桜橋が
文京区と新宿区を分けています
川面を良く見たら大きな魚が
たくさん泳いでいました
外観は普通の町工場なのに
中では国家そのものをコナゴナに
しているのでせうか?
西新井大師の境内にて …
先日オヴァンくんが露天風呂に入りながら
ぼそりとつぶやきました
『秋の花粉が飛んでますねぇ』
うーん
飛んでる 飛んでる
おめめがカユカユ~
秋晴れの日曜日
年次更新手続き のため細君と西新井大師へ
門前の茶屋でひと休みしていたら
味見用の団子を6個もくれた
今年はうな重にもありつけました …