このイベントの存在は、前から知っていた。80年代と90年代の車が好きな僕にはピッタリだ。今年はたまたま休みが取れ、次の日もお疲れ休みにできたので、アルシオーネで参加した。問題は、9月7日に、チェックエンジンの警告灯が点灯したこと。16日に試運転して問題はなく、昨日17日はポートメッセ名古屋の車イベントに行ったが、その時にも点灯はしなかったので、まぁ大丈夫だろうと、参加を決めた。やや不安を抱えての出発。
あと、天気予報がすっきりしない。大型の台風が接近している。台風本体はまだ九州の方だが、東海地方の太平洋側は雨が降るそうだ。ただ、北陸は曇りマーク。何とかなりそう。実際は、何とかなりそう、どころではなかったのだが(笑)。
ちなみに、名古屋から富山へは、普通の人は東海北陸道を使う。僕は安全主義者なので、対面通行の高速道路は極力避けたい。対向車がハンドル操作をミスって突っ込んできたらたまらないので、遠回りでも米原JCT経由、北陸道を使うことにした。福井まではよく走っていたので、富山なんてその少し先だろうと考えていたが、意外と遠かった(笑)。
休憩を含めて3時間あれば着くだろうというのは甘かった。まぁ、10時までに着かないと入れないとか、困ることはない。てことで、7時に出発。出発時の走行距離は、69174.9km。
高齢「車」なので、速度は80キロ程度を維持。速い車は追い越して行けるので、2車線あるのは有り難い。
岐阜県、滋賀県、米原JCT。空は青いけれど、時々雨。
所々、工事のための対面通行規制をやっていたが、対向車線との間には大きなブロックが置いてあり、正面衝突のリスクは少ない。トンネル内だけは、スペースの都合からか、ポールが立っているだけだった。
8時21分、福井県に入った。天気は良好、渋滞もない。降りるI.Cの手前の、小矢部川S.Aまで一気に行ってしまおうという、強引なプラン。
これは台風か豪雨で崖崩れがあったところかな?。まだ仮復旧なんだね。
福井の女性と付き合っていた時によく走った北陸道だけど、こんな光景はなかった気がする。北陸新幹線だな?。今、グーグルマップを見たら、金沢以西はまだ開通していなかったっけ?。新幹線の高架を潜る度に、走っている新幹線を見られるかと期待していたが、無理な話だったわけか。
9時7分に石川県に入った。快調。
対面通行、トンネル内はポールだけ。これがずっと続く東海北陸道よりは、マシ。
小松I.Cの近く、田んぼの周りに駐車車両がたくさん。人も見える。小松空港か小松基地でイベントでもあるのだろう。旅客機とは違う、戦闘機のような飛行機が飛んでいるのを、何度か見た。
富山県に入った。メルヘンの町、小矢部。いつか散策したい。「メルヘン米」と書かれた倉庫も見えて、笑った。
10時2分、小矢部川S.Aに到着。左前方に、7代目(T230)セリカを発見。
ここのS.Aのトイレだったかな、個室に入って、用を足しつつ、スマホでルートを調べていたら、トイレの機能を操作したり言語を変えたりするタブレット機器に、「10分経過しました、体調は大丈夫ですか?。スタッフがお声掛けすることがあります。」みたいな表示が出た。余計なことするなよ、と慌ててトイレから出た。用が済んだらさっさと出ろ、ということか。まぁ、混んでいるときには、さっさと出るよ、僕だって。
小杉I.Cを出たのが10時32分。今回もしっかりルートを予習してきたが、超簡単。インターの信号を右折、次の信号を右折、右車線を走って、4つ目の信号「太閤山ランド前」を右折、以上。それらしき車があまり見当たらなくて少し不安になった。
信号機が縦に並んでいると、雪国なんだなぁと感じる。
駐車場の入り口で400円を支払う。徴収スタッフのおじちゃんに聞いてみた。「第3駐車場って、どこですか?」。おじさん、やれやれといった表情で、真っ直ぐ進んで駐車場を通り抜けて、みたいに説明してくれた。おそらく、今までに何度も聞かれたんだろうな。
初めて来たぜ、太閤山ランド。ハチマルミーティング。なんだか駐車場がガラガラな気がするけれど、まぁいいか。どこに停めようかなぁと、キョロキョロしながら進むと、お!、アルシオーネSVXを発見!。隣はMR2。SVXと並べることはできなかったが、リトラクタブル仲間だし、SVXの隣のMR2の隣に駐車した。もし他のMR2のメンバーさんが来たら、スミマセン、てな感じ。
なんか、車高の低いMR2と比較すると、僕のアルちゃんはやけに車高が高いのが、目立ってしまう…。カッコ悪いな。4WDだし、エアサスの調子が悪いかもしれないし、仕方ない。と、この時は思っていた(ここ、伏線)。
それにしても、天気が良すぎ。台風の影響の、フェーン現象か?。この日の気温は33度だったそうだが、体感では35度を超えていた気分だ。他の方のブログによると、前は木が植えてあったそうだが、無くなっていて木陰が少ない。本来なら車の近くにいて色々な人とトークしたいところだが、皆周囲の木々の下で休んでいる。
早速、デジカメを持って探検だ。日産が多いな。ローレル、スカイライン、レパード。
もちろんこれは、「あぶない刑事」仕様。自動車電話!、すごーい。
クラウン。僕が好きなのは、もう少し後の時代。でも、トランクリッドのブーメランアンテナに興奮。これは子供の頃に、車を買ったら絶対に付けるぞ、と思っていたアイテムだ。先端に赤いLEDが付いているものもあったな。確か、映画プリティウーマンのリムジンにも、ブーメランアンテナが付いていたはず。日本の暴走族やヤンキーが考えたわけではないのか。
センチュリーのリムジン。なんかわからん無線機と、自動車電話、ここにも。後部座席にも、自動車電話。前席との間には、パーティションがあった。僕が乗りたいのは、後部座席ではなく、やはり運転席なんだけどね。
このポルシェ、富56ナンバーだ。すごい。
わーい、いすゞ車!。このジェミニはさっき高速を走っていたときに金沢あたりでアルシを追い越していった。僕が乗っていたピアッツァと同じブリティッシュグリーンマイカ、かな?。いや、僕のはもっと黒っぽかった気がするけれど。ハンドリングバイロータス、は同じ。ビークロスもいいなぁ。唯一無二。
SVXは帰られてしまい、MR2が入ってきた。フェアレディと並ぶと、レビンはスリムだなぁ、と思う。今どきの車はフェアレディより幅広だろうけれど。
駐車場を見下ろす。もっと賑わうものかと思ったが、かなりスカスカ。台風の接近で参加を見送ったのだろうか。前回はもっと盛況だった、という記述も見られたので、もう来年は来なくていいや、とは思わない。
暑いし、お腹がすいたので、休憩したい。第1駐車場を横切って、公園管理センターのある入口広場まで歩いたが、ランチを食べられるような店はなかった。引き返す。
時刻は正午を過ぎた。大きなクモの巣に顔を突っ込んで気が滅入ったこともあるし、もう帰ろう。お腹がすいているが、食べるのは高速のS.Aでいいや。まずはアルちゃんに餌をやらなくては。スマホで近くのGSを探した。少し東に走ればエネオスがある。
猛暑なので、エアコンの効きが悪い。普段は使わない、内気循環、風力3にしたら、少しマシになった。そういえば、「南の風 風力3」という〇〇〇があったなぁ。入ったことはないけれども…。
今回は、知り合いはいなかったし、誰とも話をしなかった。参加車両の少なさと、暑さが原因。ま、いいさ。太閤山ランドは、なかなかよさそうな施設。子供連れには特に。子供いないけど。暑くないときに、広い園内を散策してみたいと思った。
→公式「太閤山ランド」
アルちゃんのメーターは69437.4km。
太閤山ランド前の信号を右折。次の信号の角にGSあり。ここで2つのサプライズ。給油機の前に車を停めてふとメーターパネルを見たら、警告灯が点灯している!。エンジンチェックランプではない。それは別の場所だし、色は赤。今回はオレンジ。文字を読んだら、「HEIGHT CONTROL HIGH」。なんだ、車高を上げたまま走っていたのか。え?、いつから?。何かの拍子に右のコントロールウイングのスイッチに触れてしまったようだ。もしかして、太閤山ランド駐車場でも、車高が上がったままだったのか?。いつもよりも車高が高い気がしたのは、気のせいではなかったのか?。だとすると、勿体ない。いや、でも、気づくはずだけどなぁ…。
もう1つのサプライズは、給油しようとドアを開けて車を降りたところで、眩暈のような立ち眩みのような感じがして、倒れそうになったこと。軽い熱中症だろうか。まぁ、何とかなったので、運転を続けられたのだけど。体力の不足か、単なる空腹か。
ハイオク単価169.0円、37.00リットル給油、走行距離388.0km、燃費10.49km/L。お、久し振りに2桁いったぜ(笑)。
太閤山ランドの前を通り、小杉I.Cに向かう。ちょうど、信号で止まり、スカイライン軍団が横切って行った。
小杉I.Cを入ったのが12時45分。お腹はすいているけれど、同じS.Aではつまらないので、尼御前S.Aまで頑張って走り、そこでランチにすることにした。時間を遅らせてピークをずらせば、席もすいていることだろうし。
帰りもやはり、米原経由。急がば回れ。いや、急いでない。
左に見えるのが、有名な建物を真似て建てられた小学校。レプリカとは言え、立派なデザイン。こういう学校に通える子供たちが羨ましいし、胸を張っていいことだと思う。建築に興味を持つかもしれないし。
小松I.C近くの「白亜城」と「エンネン」。これ、オススメ。
13時53分に尼御前S.Aに到着。なんと、SVXが停まっていた!。隣に並べたかった。
駐車場は辛うじて空きを見つけた感じ。日曜日、しかも3連休の真ん中、お昼時だから、当然。
赤赤鶏カツカレー、850円。
実家と職場に土産を買う。「白えびせんべい」と「スイートポテト」。そして、決して美味しそうではないけれど、ネタ的には映えるし、炭酸なら眠気覚ましにもなるかも、と思って買ったのが「富山ブラックサイダー」。微妙な味だった。
14時55分に出発。
睡魔に襲われ、賤ケ岳S.Aに避難。駐車場は混んでいて、人も多くて、とても車内で仮眠できるような状況ではない。持って来た栄養ドリンクを飲んで、温かいコーヒーを自販機で買って、40分くらい滞在して、17時6分に出発。
ノーヘルで乗れるけれど、トライクは怖そうだな。
ここから渋滞。何度も停車するくらい、ノロノロとしか進まず。
米原I.C手前まで、渋滞は続いた。でもその間に、一宮の渋滞が短くなっていった。
米原JCTが17時59分、一宮I.Cを降りたのが18時40分だから、名神高速は順調だった。岐阜羽島から一宮の間の渋滞は、すっかり消えていた。
ここで左に分岐すると、また富山に戻れます(笑)。
例によって、煌びやかな一宮I.C付近。
で、ここに来た。エアポートウォーク。ここで、17日のイベントでもお会いした、アルシオーネのオーナーさんと待ち合わせ。20時半に会う予定なので、1時間半、店内で買い物をする。
右のが僕の、後期型2.7VX。左がクルマ仲間Aさんの、初期型1.8VR。色々、お喋りができてよかった。
夕飯などをエアポートウォーク内のアピタで買って、自宅に無事に帰宅したのは22時15分。翌日がお疲れ休みだと、楽だね。
帰宅時のメーター。69718.7km。今日の走行距離は、543.8km。小杉I.Cを入る前に燃料を満タンにしたのに、既に半分。がぶ飲みだな。
アルシオーネの調子は良かった。サンキュー、アルちゃん。自分の体調も、まぁ良かった。熱中症には気を付けよう。天気は良すぎた。イベント的には、イマイチだったかな。もっとたくさんの車、レアな車を見たかった。渋滞はあったけれど、やっぱドライブ楽しいや。次はどこに行こうかな。
今回の高速料金は、片道3650円。前日の名古屋高速と合わせて、今月既に10420円。行きは3時間、帰りは6時間。それにしても、確定するまで3週間は、かかり過ぎだろうに(笑)。
あと、天気予報がすっきりしない。大型の台風が接近している。台風本体はまだ九州の方だが、東海地方の太平洋側は雨が降るそうだ。ただ、北陸は曇りマーク。何とかなりそう。実際は、何とかなりそう、どころではなかったのだが(笑)。
ちなみに、名古屋から富山へは、普通の人は東海北陸道を使う。僕は安全主義者なので、対面通行の高速道路は極力避けたい。対向車がハンドル操作をミスって突っ込んできたらたまらないので、遠回りでも米原JCT経由、北陸道を使うことにした。福井まではよく走っていたので、富山なんてその少し先だろうと考えていたが、意外と遠かった(笑)。
休憩を含めて3時間あれば着くだろうというのは甘かった。まぁ、10時までに着かないと入れないとか、困ることはない。てことで、7時に出発。出発時の走行距離は、69174.9km。
高齢「車」なので、速度は80キロ程度を維持。速い車は追い越して行けるので、2車線あるのは有り難い。
岐阜県、滋賀県、米原JCT。空は青いけれど、時々雨。
所々、工事のための対面通行規制をやっていたが、対向車線との間には大きなブロックが置いてあり、正面衝突のリスクは少ない。トンネル内だけは、スペースの都合からか、ポールが立っているだけだった。
8時21分、福井県に入った。天気は良好、渋滞もない。降りるI.Cの手前の、小矢部川S.Aまで一気に行ってしまおうという、強引なプラン。
これは台風か豪雨で崖崩れがあったところかな?。まだ仮復旧なんだね。
福井の女性と付き合っていた時によく走った北陸道だけど、こんな光景はなかった気がする。北陸新幹線だな?。今、グーグルマップを見たら、金沢以西はまだ開通していなかったっけ?。新幹線の高架を潜る度に、走っている新幹線を見られるかと期待していたが、無理な話だったわけか。
9時7分に石川県に入った。快調。
対面通行、トンネル内はポールだけ。これがずっと続く東海北陸道よりは、マシ。
小松I.Cの近く、田んぼの周りに駐車車両がたくさん。人も見える。小松空港か小松基地でイベントでもあるのだろう。旅客機とは違う、戦闘機のような飛行機が飛んでいるのを、何度か見た。
富山県に入った。メルヘンの町、小矢部。いつか散策したい。「メルヘン米」と書かれた倉庫も見えて、笑った。
10時2分、小矢部川S.Aに到着。左前方に、7代目(T230)セリカを発見。
ここのS.Aのトイレだったかな、個室に入って、用を足しつつ、スマホでルートを調べていたら、トイレの機能を操作したり言語を変えたりするタブレット機器に、「10分経過しました、体調は大丈夫ですか?。スタッフがお声掛けすることがあります。」みたいな表示が出た。余計なことするなよ、と慌ててトイレから出た。用が済んだらさっさと出ろ、ということか。まぁ、混んでいるときには、さっさと出るよ、僕だって。
小杉I.Cを出たのが10時32分。今回もしっかりルートを予習してきたが、超簡単。インターの信号を右折、次の信号を右折、右車線を走って、4つ目の信号「太閤山ランド前」を右折、以上。それらしき車があまり見当たらなくて少し不安になった。
信号機が縦に並んでいると、雪国なんだなぁと感じる。
駐車場の入り口で400円を支払う。徴収スタッフのおじちゃんに聞いてみた。「第3駐車場って、どこですか?」。おじさん、やれやれといった表情で、真っ直ぐ進んで駐車場を通り抜けて、みたいに説明してくれた。おそらく、今までに何度も聞かれたんだろうな。
初めて来たぜ、太閤山ランド。ハチマルミーティング。なんだか駐車場がガラガラな気がするけれど、まぁいいか。どこに停めようかなぁと、キョロキョロしながら進むと、お!、アルシオーネSVXを発見!。隣はMR2。SVXと並べることはできなかったが、リトラクタブル仲間だし、SVXの隣のMR2の隣に駐車した。もし他のMR2のメンバーさんが来たら、スミマセン、てな感じ。
なんか、車高の低いMR2と比較すると、僕のアルちゃんはやけに車高が高いのが、目立ってしまう…。カッコ悪いな。4WDだし、エアサスの調子が悪いかもしれないし、仕方ない。と、この時は思っていた(ここ、伏線)。
それにしても、天気が良すぎ。台風の影響の、フェーン現象か?。この日の気温は33度だったそうだが、体感では35度を超えていた気分だ。他の方のブログによると、前は木が植えてあったそうだが、無くなっていて木陰が少ない。本来なら車の近くにいて色々な人とトークしたいところだが、皆周囲の木々の下で休んでいる。
早速、デジカメを持って探検だ。日産が多いな。ローレル、スカイライン、レパード。
もちろんこれは、「あぶない刑事」仕様。自動車電話!、すごーい。
クラウン。僕が好きなのは、もう少し後の時代。でも、トランクリッドのブーメランアンテナに興奮。これは子供の頃に、車を買ったら絶対に付けるぞ、と思っていたアイテムだ。先端に赤いLEDが付いているものもあったな。確か、映画プリティウーマンのリムジンにも、ブーメランアンテナが付いていたはず。日本の暴走族やヤンキーが考えたわけではないのか。
センチュリーのリムジン。なんかわからん無線機と、自動車電話、ここにも。後部座席にも、自動車電話。前席との間には、パーティションがあった。僕が乗りたいのは、後部座席ではなく、やはり運転席なんだけどね。
このポルシェ、富56ナンバーだ。すごい。
わーい、いすゞ車!。このジェミニはさっき高速を走っていたときに金沢あたりでアルシを追い越していった。僕が乗っていたピアッツァと同じブリティッシュグリーンマイカ、かな?。いや、僕のはもっと黒っぽかった気がするけれど。ハンドリングバイロータス、は同じ。ビークロスもいいなぁ。唯一無二。
SVXは帰られてしまい、MR2が入ってきた。フェアレディと並ぶと、レビンはスリムだなぁ、と思う。今どきの車はフェアレディより幅広だろうけれど。
駐車場を見下ろす。もっと賑わうものかと思ったが、かなりスカスカ。台風の接近で参加を見送ったのだろうか。前回はもっと盛況だった、という記述も見られたので、もう来年は来なくていいや、とは思わない。
暑いし、お腹がすいたので、休憩したい。第1駐車場を横切って、公園管理センターのある入口広場まで歩いたが、ランチを食べられるような店はなかった。引き返す。
時刻は正午を過ぎた。大きなクモの巣に顔を突っ込んで気が滅入ったこともあるし、もう帰ろう。お腹がすいているが、食べるのは高速のS.Aでいいや。まずはアルちゃんに餌をやらなくては。スマホで近くのGSを探した。少し東に走ればエネオスがある。
猛暑なので、エアコンの効きが悪い。普段は使わない、内気循環、風力3にしたら、少しマシになった。そういえば、「南の風 風力3」という〇〇〇があったなぁ。入ったことはないけれども…。
今回は、知り合いはいなかったし、誰とも話をしなかった。参加車両の少なさと、暑さが原因。ま、いいさ。太閤山ランドは、なかなかよさそうな施設。子供連れには特に。子供いないけど。暑くないときに、広い園内を散策してみたいと思った。
→公式「太閤山ランド」
アルちゃんのメーターは69437.4km。
太閤山ランド前の信号を右折。次の信号の角にGSあり。ここで2つのサプライズ。給油機の前に車を停めてふとメーターパネルを見たら、警告灯が点灯している!。エンジンチェックランプではない。それは別の場所だし、色は赤。今回はオレンジ。文字を読んだら、「HEIGHT CONTROL HIGH」。なんだ、車高を上げたまま走っていたのか。え?、いつから?。何かの拍子に右のコントロールウイングのスイッチに触れてしまったようだ。もしかして、太閤山ランド駐車場でも、車高が上がったままだったのか?。いつもよりも車高が高い気がしたのは、気のせいではなかったのか?。だとすると、勿体ない。いや、でも、気づくはずだけどなぁ…。
もう1つのサプライズは、給油しようとドアを開けて車を降りたところで、眩暈のような立ち眩みのような感じがして、倒れそうになったこと。軽い熱中症だろうか。まぁ、何とかなったので、運転を続けられたのだけど。体力の不足か、単なる空腹か。
ハイオク単価169.0円、37.00リットル給油、走行距離388.0km、燃費10.49km/L。お、久し振りに2桁いったぜ(笑)。
太閤山ランドの前を通り、小杉I.Cに向かう。ちょうど、信号で止まり、スカイライン軍団が横切って行った。
小杉I.Cを入ったのが12時45分。お腹はすいているけれど、同じS.Aではつまらないので、尼御前S.Aまで頑張って走り、そこでランチにすることにした。時間を遅らせてピークをずらせば、席もすいていることだろうし。
帰りもやはり、米原経由。急がば回れ。いや、急いでない。
左に見えるのが、有名な建物を真似て建てられた小学校。レプリカとは言え、立派なデザイン。こういう学校に通える子供たちが羨ましいし、胸を張っていいことだと思う。建築に興味を持つかもしれないし。
小松I.C近くの「白亜城」と「エンネン」。これ、オススメ。
13時53分に尼御前S.Aに到着。なんと、SVXが停まっていた!。隣に並べたかった。
駐車場は辛うじて空きを見つけた感じ。日曜日、しかも3連休の真ん中、お昼時だから、当然。
赤赤鶏カツカレー、850円。
実家と職場に土産を買う。「白えびせんべい」と「スイートポテト」。そして、決して美味しそうではないけれど、ネタ的には映えるし、炭酸なら眠気覚ましにもなるかも、と思って買ったのが「富山ブラックサイダー」。微妙な味だった。
14時55分に出発。
睡魔に襲われ、賤ケ岳S.Aに避難。駐車場は混んでいて、人も多くて、とても車内で仮眠できるような状況ではない。持って来た栄養ドリンクを飲んで、温かいコーヒーを自販機で買って、40分くらい滞在して、17時6分に出発。
ノーヘルで乗れるけれど、トライクは怖そうだな。
ここから渋滞。何度も停車するくらい、ノロノロとしか進まず。
米原I.C手前まで、渋滞は続いた。でもその間に、一宮の渋滞が短くなっていった。
米原JCTが17時59分、一宮I.Cを降りたのが18時40分だから、名神高速は順調だった。岐阜羽島から一宮の間の渋滞は、すっかり消えていた。
ここで左に分岐すると、また富山に戻れます(笑)。
例によって、煌びやかな一宮I.C付近。
で、ここに来た。エアポートウォーク。ここで、17日のイベントでもお会いした、アルシオーネのオーナーさんと待ち合わせ。20時半に会う予定なので、1時間半、店内で買い物をする。
右のが僕の、後期型2.7VX。左がクルマ仲間Aさんの、初期型1.8VR。色々、お喋りができてよかった。
夕飯などをエアポートウォーク内のアピタで買って、自宅に無事に帰宅したのは22時15分。翌日がお疲れ休みだと、楽だね。
帰宅時のメーター。69718.7km。今日の走行距離は、543.8km。小杉I.Cを入る前に燃料を満タンにしたのに、既に半分。がぶ飲みだな。
アルシオーネの調子は良かった。サンキュー、アルちゃん。自分の体調も、まぁ良かった。熱中症には気を付けよう。天気は良すぎた。イベント的には、イマイチだったかな。もっとたくさんの車、レアな車を見たかった。渋滞はあったけれど、やっぱドライブ楽しいや。次はどこに行こうかな。
今回の高速料金は、片道3650円。前日の名古屋高速と合わせて、今月既に10420円。行きは3時間、帰りは6時間。それにしても、確定するまで3週間は、かかり過ぎだろうに(笑)。
今日のネット探索で下記のツイートが
多分、やなぎさんのことですよね
まぁ、誰が悪いというものでもないんですが、言い方が少々残念かなと
https://twitter.com/PosnTb/status/1574375416915456001
糸魚川は別のイベントですよ。
僕は日程が合わず参加しませんでした。
エントリーもしていません。
リンク先を見ていきますと、SVXの方と一緒に写真を撮られているので、
そちらの方のことでは、と思います。
ご自身のインスパイアのことを表現されているので、
特に問題ないかと思います。
僕は何を言われようが、気にしませんけど。(^^)