ポロのエンジンオイルを交換してもらう。前回同様、アマゾンでカストロールエッジを買って、オートバックスに持ち込んでの交換。アマゾンで送料込み３０００円ちょい。オートバックスでは５０００円超。持ち込みだと工賃が５５０円発生する。１０時の開店直後に行ったら、待ち時間ゼロだった。今回はエレメント（オイルフィルター）も交換してもらう。これは店で買ったほうが安い。ボッシュのＯＦ－ＶＷ－２。税込み１９７８円のところ、クーポン利用で３００円引きの１６７８円。こちらの工賃は会員なので無料。
２階の休憩スペースで外を眺めたら、パチンコ屋の跡地にガリバーができていた。その隣には日産の中古車屋、交差点の向こう側にはアップル、その向かいにはビッグモーター。熾烈だな。
（１１月２７日、追記）前にブログにアップした写真はこちら。２０２０年４月１２日の記事。
持って来た文庫を読みながら待つ。結構時間がかかるな、と思って１階に下りて、ピットの横の休憩コーナーで待つ。写真を撮ったが、ガラス窓に反射してイマイチ。お、向こう側は、緑のデミオ。伊坂幸太郎の「ガソリン生活」の車だ。検索したら、新聞記事を見つけたので、勝手に掲載。
→みんカラ「ガソリン生活」
そろそろ作業も終わるかな、と思っていたら、スタッフが来て僕に告げる。オイルが足りない。やっぱりね、これは予想通り。エレメントも交換すると、４リットルでは足りない。適当に追加しておいて、と伝えたら、他のスタッフが来て、違うオイルを混ぜると化学反応で品質が変わってしまうのでお勧めしない、と。エッジ５Ｗ４０の１リットル缶を追加購入。それが税込み２６３８円もした。今度から、エレメントも交換するときには、１リットル缶もアマゾンで買っておかなくちゃな…。
前回の交換が９３３３６ｋｍ、今回が９７８５７ｋｍ。４５００ｋｍ走った。次は１０２０００ｋｍくらいかな。
これで大阪方面ドライブに安心して出かけられる。ＧｏＴｏ大阪～！。←自粛せい。
帰宅、シャワー、皿洗い、洗濯、ランチ、仮眠。前回のブログが下書きのままだったので、「あぶ刑事」の動画を貼り付けてアップしてから仮眠したら、また追いかけられる夢を見た。逃げ回るのは疲れたので、やめてくれ…。
読書の感想。
前回は「夏のバスプール」まで書いた。その続き。
畑野智美「ふたつの星とタイムマシン」。１１月１６日読了。タイムマシンの話、子供の友情の話、超能力の話、惚れ薬、ロボット。少し変わった世界の話ばかり。これはＳＦというジャンルなのか？。解説に、ファンタジー要素もある、と書いてある。「少し・不思議」。なるほどね。７０点。題名で混乱したもう１冊の「タイムマシンでは、行けない明日」は、これの姉妹編だそうだ。いろいろ気になるので、ぜひ読んでみたい。
宗田理「ぼくらの第二次七日間戦争」。１１月１７日読了。携帯電話が普及し始めた頃の作品。「ケータイする」という表現が見られる。当時は使っていたのか？。「武者震いしたくなった」って、正しい日本語？。社会問題を扱った話。８年前に読んだときと同じ点数、５０点。
宗田理「ぼくらの第二次七日間戦争 再生教師」。１１月１７日読了。５５点。８年前より５点アップ。
宗田理「ぼくらの第二次七日間戦争 グランドフィナーレ」。１１月１７日読了。５５点。８年前と同じ。中学生がお金の貸し借りをして人間関係が壊れていく話。タワーマンションに住むセレブ娘と下町に住む男子生徒の恋がよかった。あれ？、オープンカーに乗るひかるが出てこない。姉妹作の２Ａ探偵局か？、僕の夢か？（笑）。
山本幸久「あっぱれアヒルバス」。１１月１８日読了。「ある日、アヒルバス」の続編。前作はイマイチだった。前作の発行が８年前で、今作はその８年後の話。恋バナ、嫌な奴、サプライズ、しっかり盛り込まれている。外国人との交流も、いいなぁ。父の知り合いと片言の英語で会話したことを思い出す。また英語を勉強しようかな。８０点。第１弾から読むこと。
吉本ばなな「ＴＵＧＵＭＩ」。１１月２４日読了。最近は名前を見ても男性か女性かわからないことが多い。ばなな？。野菜ではなく果物だろうと思ったら、どうやら女性だそうだ。え、本名じゃない？。なぁーんだ。目次にいくつかタイトルが並んでいるので短編集かと思ったら、全部つながっていた。主人公の「つぐみ」と、彼女に翻弄される周りの人々の話。しかしまぁ、強烈なキャラだ。普通なら、あり得ないと言って冷めるのだけど、今作はかなり引き込まれた。「空気がゆっくりと闇を伝い、遠いところで結びついた気分が星のように手元にすとんと降りてきて、人をおこす。」これが一番印象に残った表現。他にも詩的な表現が多く見られるが、珍しく、嫌味を感じなかった。良作８０点。ちなみに、前に「キッチン」を読んだが、その時の著者名は「よしもとばなな」と全部平仮名だった。
今は橋本紡の「空色ヒッチハイカー」を読んでいる。結構面白い。
さて、栄養満点のコンビニ弁当を食べるか。消費期限が４時間前だけど、だいじょぶ。メイビー。
２階の休憩スペースで外を眺めたら、パチンコ屋の跡地にガリバーができていた。その隣には日産の中古車屋、交差点の向こう側にはアップル、その向かいにはビッグモーター。熾烈だな。
（１１月２７日、追記）前にブログにアップした写真はこちら。２０２０年４月１２日の記事。
持って来た文庫を読みながら待つ。結構時間がかかるな、と思って１階に下りて、ピットの横の休憩コーナーで待つ。写真を撮ったが、ガラス窓に反射してイマイチ。お、向こう側は、緑のデミオ。伊坂幸太郎の「ガソリン生活」の車だ。検索したら、新聞記事を見つけたので、勝手に掲載。
→みんカラ「ガソリン生活」
そろそろ作業も終わるかな、と思っていたら、スタッフが来て僕に告げる。オイルが足りない。やっぱりね、これは予想通り。エレメントも交換すると、４リットルでは足りない。適当に追加しておいて、と伝えたら、他のスタッフが来て、違うオイルを混ぜると化学反応で品質が変わってしまうのでお勧めしない、と。エッジ５Ｗ４０の１リットル缶を追加購入。それが税込み２６３８円もした。今度から、エレメントも交換するときには、１リットル缶もアマゾンで買っておかなくちゃな…。
前回の交換が９３３３６ｋｍ、今回が９７８５７ｋｍ。４５００ｋｍ走った。次は１０２０００ｋｍくらいかな。
これで大阪方面ドライブに安心して出かけられる。ＧｏＴｏ大阪～！。←自粛せい。
帰宅、シャワー、皿洗い、洗濯、ランチ、仮眠。前回のブログが下書きのままだったので、「あぶ刑事」の動画を貼り付けてアップしてから仮眠したら、また追いかけられる夢を見た。逃げ回るのは疲れたので、やめてくれ…。
読書の感想。
前回は「夏のバスプール」まで書いた。その続き。
畑野智美「ふたつの星とタイムマシン」。１１月１６日読了。タイムマシンの話、子供の友情の話、超能力の話、惚れ薬、ロボット。少し変わった世界の話ばかり。これはＳＦというジャンルなのか？。解説に、ファンタジー要素もある、と書いてある。「少し・不思議」。なるほどね。７０点。題名で混乱したもう１冊の「タイムマシンでは、行けない明日」は、これの姉妹編だそうだ。いろいろ気になるので、ぜひ読んでみたい。
宗田理「ぼくらの第二次七日間戦争」。１１月１７日読了。携帯電話が普及し始めた頃の作品。「ケータイする」という表現が見られる。当時は使っていたのか？。「武者震いしたくなった」って、正しい日本語？。社会問題を扱った話。８年前に読んだときと同じ点数、５０点。
宗田理「ぼくらの第二次七日間戦争 再生教師」。１１月１７日読了。５５点。８年前より５点アップ。
宗田理「ぼくらの第二次七日間戦争 グランドフィナーレ」。１１月１７日読了。５５点。８年前と同じ。中学生がお金の貸し借りをして人間関係が壊れていく話。タワーマンションに住むセレブ娘と下町に住む男子生徒の恋がよかった。あれ？、オープンカーに乗るひかるが出てこない。姉妹作の２Ａ探偵局か？、僕の夢か？（笑）。
山本幸久「あっぱれアヒルバス」。１１月１８日読了。「ある日、アヒルバス」の続編。前作はイマイチだった。前作の発行が８年前で、今作はその８年後の話。恋バナ、嫌な奴、サプライズ、しっかり盛り込まれている。外国人との交流も、いいなぁ。父の知り合いと片言の英語で会話したことを思い出す。また英語を勉強しようかな。８０点。第１弾から読むこと。
吉本ばなな「ＴＵＧＵＭＩ」。１１月２４日読了。最近は名前を見ても男性か女性かわからないことが多い。ばなな？。野菜ではなく果物だろうと思ったら、どうやら女性だそうだ。え、本名じゃない？。なぁーんだ。目次にいくつかタイトルが並んでいるので短編集かと思ったら、全部つながっていた。主人公の「つぐみ」と、彼女に翻弄される周りの人々の話。しかしまぁ、強烈なキャラだ。普通なら、あり得ないと言って冷めるのだけど、今作はかなり引き込まれた。「空気がゆっくりと闇を伝い、遠いところで結びついた気分が星のように手元にすとんと降りてきて、人をおこす。」これが一番印象に残った表現。他にも詩的な表現が多く見られるが、珍しく、嫌味を感じなかった。良作８０点。ちなみに、前に「キッチン」を読んだが、その時の著者名は「よしもとばなな」と全部平仮名だった。
今は橋本紡の「空色ヒッチハイカー」を読んでいる。結構面白い。
さて、栄養満点のコンビニ弁当を食べるか。消費期限が４時間前だけど、だいじょぶ。メイビー。
