うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

夏空の下

2020年08月09日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい天気になった。空が青い。9時半に川へ。

 

コンクリート枠に沿って残ったウマノスズクサの葉の裏側を見て回った。人間が触ると幼虫は大やけどするとこのあいだなにかで読んだのだったか、ラジオで聞いたのだったか。手では触らず、落ちているセイタカアワダチソウの茎でできるだけしずかにめくった。

 

卵や幼虫がみつかるとセイタカアワダチソウの茎を支柱にしてウマノスズクサの葉をすこし傾けて写させてもらった。

 

オレンジ色の卵の状態から体長9ミリほどの幼虫までさまざまだった。画像1枚目は草刈り機にあたりながら生き残ったウマノスズクサとジャコウアゲハの卵である。

 

なまけものはなまけものなので、ウマノスズクサやジャコウアゲハの卵や幼虫をすべては確認しなかった。

 

成虫が1匹飛んだ。

 

きょうは梅雨明けの3日間以来の夏空だった。PM2・5は日中19の数値。午後、夕立2回。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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