うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

キュウリ、トクサ、ツバキ

2022年04月23日 | 大体メモ帳

 

 

 

数日前、スーパーにて細いキュウリ2本購入。1本はおととい、超薄切りにしてそのまま食べ、今朝は半本、薄切りにして塩、砂糖、酢で味つけ。

 

寒いあいだ食べずいて、4カ月ぶりぐらいのキュウリである。

 

キャベツも同じく。2~3日前、生協からとんがり頭の春キャベツが届いた。1・2センチ幅に切って炒めたり、5ミリほどに切ってサラダにしたり。キュウリとキャベツでわが家にたべものの夏がきたようだ。

 

降るか降らないかわからぬ空もようだった。15時ごろ、新聞を買いに出た。志井川沿いに歩いて守恒のコンビニまで。

 

八旗八幡の前の道にほっそりした竹のようなものが何本も伸びていた。むかし、お花のときの花材として扱ったことがあるが、名前が出てこなかった。

 

帰りがけ、トクサだったと思い出した。

 

帰ってトクサでよかろうかとウィキペディアを開いた。トクサは漢字で砥草、成長した茎を煮て乾かすと研磨材になるそうである。

 

八旗八幡の前の脇道に落ちたツバキの花は父がむかし、新築した家の庭に植えたツバキとおなじ花。当時、父がなぜこのツバキを植えたのか不思議だった。とうとうたずねることもなかった。

 

 

 

 

 

 

 

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