乳首案内

乳首とはいったい何なのでしょうか

その主目的は、女性において、赤ちゃんに授乳するための器官であって

お父ちゃんのもんとちがうのんやでえ～♪

ということは、古来から万葉集にも詠まれている通りですが

その赤ちゃんのための器官が、男女のお布団の中でも重要な役目を果たすというところに

その不可思議な兼務に

しばし立ち止まって思案せざるを得ない秋の夕暮れ



以前にも書いた気がしますが、乳首をフューチャーしたAVというのもたくさんあります

ずっと乳首のどアップのみというのもあるし

乳首だけで絶頂に達するという、演技に決まってはいるものの、何だか興奮する企画ものもある

そのほか下品でくだらなすぎてここには書けない内容のものがいろいろあります



ミクシィのコミュニティを「乳首」で検索すると

これも以前どこかに書いたけど、

成人向けコミュニティがたくさん出てくるかと思いきや、

女子たちがイケメンの半裸や透け乳首を賛嘆・礼拝するためのコミュニティがたくさん出てきます



なぜ赤ちゃんに授乳するためにある器官が

視覚的にも性的興奮を生み

触っても気持ちがよいのでしょうか

性器の場合、そこが気持ちよくなければ好き好んで性行為する人はいなくなり、種が滅んでしまうでしょうから、
寝る間を惜しんで性器同士を合体させずにはいられないほどの快感を得る機能を有していることは納得できます

しかし乳首は必ずしもそうではない

「ムネは全然感じない」

と証言する女子も何人か見たことがある

にも関わらず、大半の男女にとって、乳首は性行為に欠かせない、気持ちよさの供給源となっている



心当たりがあるところとしては
乳首は、
体の内部の器官の外部への窓口になっている器官であって、

同じく内部の器官の外部への窓口になっている箇所、すなわち

唇、耳、肛門、性器

といった部分のように、性行為の中で快感を得るために重要な器官であることがわかります。

乳首もその仲間の一員かと思われます



まだまだ釈然としない部分があるこの乳首論争

自分史におけるおっぱいの歴史を振り返る

いったいわたくしはいつからそしてなぜおっぱいが大好きなのでしょう

自分とおっぱいと二人きりでしっかりと見つめ合って考えてみました

わたくしが初めて正式におっぱいを触ったのはいつであったろうかと記憶をたどってみるとそれは確か２１歳の時ではなかったかと思います

しかしその時は、おっぱいうんぬんにこだわっている余裕は無く
やはり男子はプライドの生き物ですから
いかにうろたえることなく定まったフローの通りにその初めての行為を完遂するかということに神経を集中させていて
我を忘れてむしゃぶりつくようなことはしてはならんとおのれをいましめ続けていました

なんといじらしい。。

したがっておっぱいとのファーストコンタクトがどんなものであったかよく覚えていません
おっぱいの大きさとしてもあまり大きな方ではなかった

さらに前後の記憶を探ってみるのですが、意外にも、ハタチカソコラの時代にはおっぱいに夢中になった記憶がありません

細川ふみえを始めとした巨乳アイドルはもう登場して来ていたし、
エロ本もちゃんと買ったり兄から盗んだりして読んでいたのですが
おっぱいに執着した記憶が無い

むしろ『べっぴん』よりは『すっぴん』派で
濃厚なエロスよりも、爽やかなヌード、チラリズム、スクール水着、そういうのがハタチカソコラの頃の好物でした

どうやら歴史を最初の方からたどっていくのは有効なアプローチではないようです

新しい記憶から順にさかのぼって行くと・・・

どうなのか・・・

乙葉のファンクラブに入っていた記憶があるから、2003年くらいにはおっぱいが大好きだったはず・・・

探求を続けます。

行き着いた先は江古田ちゃん

ブログタイトルの下部にもございます通り、都会の端のわずかなすき間にひしめきあっている我ら二人と二匹ですので

本の収納スペースなどもごく限られています

にも関わらずわたくしは歴史ものの小説が好き

歴史ものというのは、たいてい長いものですから、新平家物語とか坂の上の雲だとか、ひと作品なのに１０冊とか１５冊とかになってしまい

つまり本が本棚に入りきらなくてあふれかえっています

しかし本は欲しい

古本屋に行けばいいのだろうけど、いざとなるとどの本も惜しい。。

がまんしなければ本は買わないようにしなければと思い

山岡荘八の徳川家康とかに伸びかけた手を引っ込めたりしていたのに

いつの間にか横山光輝のマンガの三国志を買ってしまっていたのは何故

文庫サイズ版は通常版より巻数が少ないけどそれでも３０巻まであるようだ

そしてふと女房が『３月のライオン』１～３巻を読みたいと言い出したので

本屋で買って来ました。なぜか、

『臨死！江古田ちゃん』も、たまたま目に付いたので、買ってしまいました。

江古田

駅は「EKODA」なのにバス停は「EGOTA」で、IMEだと「えごた」と入力しないといけない江古田

我が家から歩いて行ける場所にあり、よくごはんを食べに行く、
学生が多くてちょっと昭和レトロな感じの温かみのある街、江古田。

そんなよいイメージの江古田なので、わたくしは「江古田ちゃん」というマンガがあると知ったとき、てっきり、

ロリロリな感じの萌え系のマンガなのだと思い込んでいました。

そういえば今まで２、３人の女ともだちが、世間話の中で

「江古田ちゃんっていうマンガ・・・知ってますか！」

と、何かのカミングアウトのように打ち明けていた

それがなぜなのか、わかりました。

わたくしもこれから江古田ちゃんを広めていこうと思います。

何であんなんなのだろうか

チンコの場合

人間も猿も犬も猫も馬もその形状および機能に大差は無いように思われますが



異性のその部分につきましては

人間の場合だけ、
何であんなんなのだろうか。形状といい機能といい。



犬や猫のメスのその部分を観察したことがありますが
まあ肛門と大差ありません
挿入可能になっているだけです
もちろん、それは、それで充分なんだということです

しかし人間の場合はなんであんなんなのだろうか
他の動物とあまりにも違いすぎやしないか

チンコが、人間がサルだったころからおそらくたいして進化していないのに比べ

異性のそこは、

なんと複雑な進化を遂げていることでしょう

進化を遂げるには、そうなりたいと世代を超えて長年願い続けなければならないと思うのですが

果たして異性の皆様は
何を願ってあそこをあんなふうに進化させたのか
すごいすごすぎる

まだ実物を見たことがない

「草食系男子」というものは女子たちが作り出した空想の産物であって
実際には存在しない、と、わたくしの同僚の２７歳男子は言います。

確かに「いわゆる草食系っぽい」男子はよくお見かけするものの、
突っ込んでよく話を聞いてみるとやっぱり普通にエロス君であってガツガツしており
「肉欲に淡々としている」という草食の定義にあてはまる人をお見かけしたことがありません。



と言いながら、昔の記憶をたぐりよせてみると、
わたくし自身が、二十代前半の頃は生身の女子に対してたいへん淡白な行動をとっていたことを思い出しました。

学生時代、
１学年上の女子の先輩が、コンパニオンなるお仕事をやっておりまして、
まあ宴席などでおっさんたちをちやほやするお姉さんのアルバイトなのですが、
そのお仕事の帰り23時ごろ酔っ払ってわたくしのアパートに
「泊めてくれ」と乱入してきまして、香水のニオイをぷんぷんさせながらくんずほぐれつ、
お迫りになって来られたのでしたが、まあまあセンパイとなだめて、
何もせず寝かせてしまいました。

また、とある教育実習の時、同じグループだった女子が、
深夜１時に電話してきて、「日誌の書き方がわからないから教えて」とか言って、
上はノースリーブだし下は太もも露わだしという格好でわたくしのアパートに現れたことがありました。
その時も、すげえ格好だなと思いながら本当に日誌の書き方だけ教えて帰宅していただきました。
本人は、わたくしがやましい心根を見抜いた上で帰宅させたと思ったようで、
後日謝罪されてしまいました。

どちらもわりと美人だったのに。。。



わたくしのその当時の態度だけを切り取ると、「草食系」になるのかも！

社会人になって、２３か２４の頃、
「おまえは女に興味が無さ過ぎる」と先輩に責められたことがありました。
「女にがっつかない奴は仕事もできない」と。。

尊敬する先輩だったもので、
それを真に受けて、もっと女っ気に親しもうと、コンビニでプレイボーイを買ってきて、
中山エミリのグラビアを切り取って冷蔵庫に貼ってた思い出があります。

中山エミリて。。



当時はなぜそんなだったんだろうか

性欲はギンギンだったのです間違いなく
アダルトビデオは観てたし、成人向けコミック誌とか買ってたし。。

思い当たることといえば、やっぱり、その当時はまだ、
コミュニケーションの経験値が不足していて、小学生の頃からテレビやＡＶで慣れ親しんでいるエロスが、
こんなに身近に現実のものとして顕現し得るということに対する自覚が無かったんだと思います。

「あ、これは、ワンプッシュすればエロいことさせてもらえるパターンだぞ！」
ということをハッキリ察知できていれば、その通り行動したのでしょう。