秩父ミューズパーク（番外編）

前回お話しした通り、

秩父ミューズパークは、車がなくても行ける（西武バスで）観光スポットです。

前回の記事はこちら

MAPLE BASEを調査せよ

 

 

羊山公園の芝桜がちょうど見頃を迎えた4月下旬（今年は早かった）、

朝一でバスに乗ると、貸切状態でした（大丈夫か、ミューズパーク）。

 

 

今日は、ミューズパークには何をしに行くの？という視点で、書いていこうと思います。

 

 

①泊りがけテニス

バス停「スポーツの森」を降りてすぐ、

終わりが見えないくらい、テニスコートが広がっています。

図面で見ても、55面はある。

ちなみにこの時は、ガラ空きでした。

横には、フットサルコートもあります。

 

敷地内にはコテージもあり、宿泊客と思われる家族がバスに乗ってきました。

 

 

そういえば、市内を歩いていても、所々にテニスコートがあります。

知り合いの人も、テニス合宿を秩父でするって言ってたし、

テニスをするなら秩父、なのかもしれない。

 

 

 

 

②サイクリング&ウォーキング

テニスコートやF１乗り場が空いていても、

レンタサイクルやウォーキングをする人は多かったです。

 

車道とは別に、スカイロードという道が整備されていて、

脇には街路樹が四季折々の景色を楽しませてくれます。

 

 

レンタサイクルは、ミューズパーク内で終点の「南口」で借り、

スカイロードを下っていき「北口」で返却できます。（逆も然り）

 

借りようかと思ったら、思ったより高かったので（2時間500円）、

歩くことにしました。

（公園の端から端までは3.4kmと聞き、歩ける距離だなと思ったので）

 

 

このレンタサイクルの特徴は、親子で乗れる3人ないし4人乗りの自転車があることです。

それぞれのスポットで、もちろん駐車ができるので（もちろんメープルベースでも）、

わざわざ、園内を車で移動しなくても済むんですね。

 

都内でも、新しい公園ができると、休日はファミリー層で賑わっているけれど、

ここも例外ではなく、ちゃんと流行っているなと感じました。

（2人、3人、4人乗りは、2時間1,000円と、いい値段も取ってる）

 

 

 

 

③野外音楽ライブ

そもそも、なぜミューズパークというかと言うと、

（「そのような」に、あらゆる意味が含まれている...）

 

なので（？）、ギリシャのパルテノン神殿を模した建造物があったり、泉があったりするのです。

 

 

さらに、円形劇場をイメージした収容人数5,000人の野外ステージがあります。

 

 

どーん！

 

 

なかなか室内ライブが難しい時代になってしまったから、

大知くん（断っておきますが、主は三浦大知のファンです）、ここでライブはどうかい？

 

 

ステージ上から景色

ステージのすぐ下に水路らしきもの。

水を使った演出もできそう。

最後尾でもこの距離、素晴らしい。

 

9:30に西武秩父駅をバスで出発し、メープルベースで食事をして、

園内を散策しながら、この野外ステージまで来たところで12:20頃。

 

 

実は、バスの時間に注意が必要で、12時台のバスを逃すと次は14時台になってしまう。

ちょうど疲れてきたところなので、今日はここで帰ることにしました。

 

 

【おまけ】

①ミューズパーク内で一番標高が高いところ「長尾根山頂パノラマの丘」

 

天気に恵まれず、申し訳ない。

それ以前に、目の前の木が邪魔である。

本来はこのように見えるのか、見えないのか。

 

 

②トランポリン&ライフル

メープルベースのすぐ近くに、また子供が喜びそうなスポットが。

今日も読んでいただきありがとうございます。