壁

テニスが苦しい。分からない。楽しくない。
昨日のナイターテニスでとても落ち込んだ。師匠の言ってることは分かる。でも、できない。

あー～。


一球にかける思い。

私は師匠から言わせると、お気楽テニス。みんなでやって楽しい♪テニススタイル。
一球を追う、集中力に欠ける。
なんでもかんでも、来たボールに対し、同じフルスイング。
そしてミスの連発

師匠から習ったテニス上達への三原則
①テニスが好きであること
②単純反復練習に耐える精神力と基礎体力を合わせもちえること
③コーチングを素直に受けいれられる気持ちを持っていること。

テニスだけでなく手話にも言いかえることできますね。
①手話が好きであること
②単純反復練習、基礎をしっかり覚えよう♪
③コーチングを素直に受け入れてがんばろう！！！

今、私はいろいろいろいろ～壁にぶち当たっている。乗り越えられるかな(?_?)
仕事にテニスに手話にその他いろいろ。

今までの私なら壁にぶちあたったら逃げる。まず現実逃避してみる。
でも、実際、現実逃避したところで何も起こらない。はじまらない。解決しない。
逃げるのは、たまに良いときもあるけど、ほとんど後悔の念。
だから、逃げないで、当たって砕けて(^_^;)また這い上がるのだ！
アクションを起こすしかない。コツコツコツコツ。マイペースでがんばる！

「止まない雨は無い、明けない夜は無い」

これは、テレビドラマの中で聞いた言葉だが、誰かの有名なことばなのかな？
私の心に残る、ひびいたことばだった。

そしてもう一つ。今ひびいてることば。

『この一球は絶対無二の一球なり
されば心身を挙げて一打すべし
この一球一打に技を磨き体力を鍛へ
精神力を養ふべきなり
この一打に今の自己を発揮すべし
これを庭球する心といふ』－福田雅之助（1897～1974）

修三さんの座右の銘でもあるらしい。
さて、松岡修三の本でも研究してがんばるぞ～。


昨日はナイターでテニスレッスン後、テニスの試合をした。師匠チームに８対０で負けた。
「さっき練習したことは何か忘れるな！」と言われてもできない。
くやしくてくやしくて。
みんなどこで練習してるのだろう？
よし、私も師匠みたいに、良い壁見つけて、壁打ちがんばるぞ～。
でも一つだけ、良い感触をつかんできている。
それは、集中してボールを見る時間を長くしたとき、良いボールが打てる。
でも、なんでもかんでも同じフルスイングはNG。
緩急あるテニス、コースの打ち分け、そしてゲームの組み立てを研究せねば。
いろいろやってみるしかないね。
チャレンジ。そしてチェンジ。がんばる練習あるのみ。
とにかく基本。基本を習得せねば、上に行けない！


昨日は、しんのすけの寝顔になぐさめられた
今度しろの寝顔撮影に挑戦しよう。なかなか撮らせてもらえない。すぐに起きる。

ではでは、今日も元気にがんばろう♪今朝は