久方のプチオフだ。
4トラサイトだと3人目?
プチオフとはまるくんの造語で、OCN、楽天、4トラと綿々14年続いているmarukunのスタイルで、意味は「電源をプチッとオフにして町にでよう」をキーワーズに、「プチ・オフ会」つまり「1対1の対面式でお話ししましょう」のコンセプトでプチオフ。
テーマはいつだって「世の中を少しからでもよくしていきたい」。
これまでお会いした30人ほど全て女性、
大抵が20代後半から30代前半(いつもだいたい自分より10才くらい年下)、
大概がなぜかなんだか人妻(爆)、
顔なんか知らないままアポだけど、結果ほぼ100%の確率でみなさん美人!(素面)
結局あんた、「とびっきりの~~旅行」シリーズとなんら変わらず美女コレクション癖を身を削って実行してるだけじゃないのか?なんて独りツッコミはさておき。
日常生活でも男性と遊ぶことは皆無で女性としか遊ばないそのまんまですというわかり易い言い訳もともかく。
正しいネットとの関わり方や向き合い方を正しく理解できてないひとたちほとんどのひとがどん引きするのだろうが、marukunだからこそ適うスタイルで、「marukunだからこそ」をきちんと理解できるひとにしか叶わない芸なのである。
磁力がビビビ♪とくるひとしか声かけないし、かけられることもないし、こちらも興味ありません。
タシのサイトはいつだって【旅をツール】に
【人生をテーマ】に
【よりよく生きるがコンセプト】
これ、理解できないひとが訪れても意味なし芳一さん
そう、タシにとって流し読みなんて方々は幽霊と同義語w
お会いするテーマもいつも「旅する」、「出会い」と「気づき」・・・・ネットを媒介にしたあくまでも手段――今はもうそう切実さはなく、そんな気力も実は希薄なんだけどね。
これまで計画しながら都合がつかなかったお友だちたちはリポートを興味深く読んで(不思議なことに私のサイトでのリポートは自分んとこでは顔伏せているのに10人中ほぼ10人顔出しオオケイと申すのです)口々に申します。
「まるくんてば美女ばかり選んでプチオフしてませんか?!#」
アタシャ内心「なんで美女たちに口々に『美女とばかり会ってるっ』てお小言言われねばならんのや#」と当時はブツクサ言うてましたけど(ニパ♪
そもそも、顔出ししてないサイトでも「美人」さん♪を嗅をぎ分ける特技あり。
でも、言うておきますけど「美人」なんて「定義」はアタシのなかでは実のところはゼンゼンないのですよ。
「真実」の「美人」の定義はハニーにしかありませんので、ごめんなさい。
愛って?違う違う、ズバリ言うけど「化粧」です。しなしい、できないんだから「化け」ようがない(笑)、化粧まったくしない美人なんてハニー以外みたことない。そもそも彼女にその自覚はミリ単位もまったくない、もういいですか?
いっつもフェミニストを装いながら、明日の生ゴミにでも出されそうな大馬鹿ノロケ言うてどうすんのよ?いやそもそも世の女性すべて敵にまわしてどうするのよ?という正しい文脈はさておき。
「勘違いな出会い系」や「偽る自分を運営系」「自分は隠しておくけど自慢してうらやましがられたい系」な方々にはゼッタイ真似できないスキルです。
せいぜい、いつまでもアタシとマッタクチガウミチヲアユンデイテクダサイ(笑
今回もお友達とトントン拍子でお会いすることになり、日時も決まり、段取りをやりとりするなかで彼女の希望は「まるくんの恐竜ちゃんたちともお会いしたいです」
そのリクエストは何を意味するかと問えば「知ってる、わかってる」と。
そうなのです、ネットショップで安く買い求めたビンテージものや高級ワインをレストランに持ち込んで収集癖の成果、恐竜フィギア君のコラボレーションをよく御存じな彼女。
「・・・・・どれも惹かれますね!デモ、フレンチデオネガイシマス。シラナイセカイヲタイケンシテミタイデス~(/ω\) 」
ウウッ、かわいい♪鼻血がでそうなくらいカワイイッ。文章でこれだけカワイイとどんだけカワイイんだ?本物(?)は・・・・あれ、そういえばいつものことだけど顔知らないな(爆)。
そんなわけで7月のはじめ。
ここはおもてなし心をいっそうくすぐられたので、本気汁を久方発揮しなければ、というわけで月の初めに3カ月先の予約を受け付ける超予約困難なグランメゾンにダメもとで電話する。電話は繋がったがすでにキャンセル待ちが3組だという。一応キャンセル待機で予約する。
「・・・・2ヶ月先なのにすでにキャンセル待ち3組とは・・・・そんな場所にわたしは足を踏み入れていいのでしょうか?(/ω\)ブルブルブル・・・・・」
まずダメだろう。そんなわけで次のレストラン探しだ。
東京で行きたいところは行きつくしている。同じところはハニーや娘たちとの思い出の地だから嫌だ(笑)。
大手町のレストランに決めた。遠い先かもだけど、次にフレンチに「帰ること」があったらそこにしようと思っていた店だ。2ケ月先なのですぐとれた。いろいろ注文もつけた。
しかし、なんと上京3日前に例のレストランから電話が鳴った。キャンセルがでたのだな、もうすごいワクワクドキドキした。あんな大それた日本一のグランメゾンはあんまり思考の領域になかったのでもうここは、またとない機会をつくってくれた社交性豊かな彼女にリードしてもらおっと(笑)。
ひとつこまったのがこのクソ暑いときに背広を持って行かなくちゃならないことだ。
そして、待ち合わせ場所に指定した宿泊先のホテルがもう最悪な悪夢ですごく一日気分がすぐれないタイミングになってしまったのは彼女に申しわけなかった。
良い夢をみよう。
ある夏の日の夜の夢――シェイクスピアの戯曲、メンデルスゾーンの序曲が頭の中をかけめぐる。
この2ケ月めまぐるしい毎日を過ごしている彼女にせめて夏の日の夢のような時間を過ごしていただこう。
ロオジエ ―夏の白昼の夢― 戯曲開演です。
ふたりが話したこと、感じたこと、見たもの、気づいたこと、はもちろんそれぞれの胸の中に。
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AMUSE-BOUCHE
アミューズ-ブーシュ
ゴールドラッシュを使ったしっかりした味のコーンスープにうに・甲殻類のジュレ
MÉDAILLONS DE HOMARD BLEU, JULIENNE DE LÉGUMES CROQUANTSMARINÉS ALA CORIANDRE
MOUSSELINE DE COURGETTE AU BASILIC
HUILE D’OLIVE AUX AROMATES RELEVÉED’UNE POINTE DE CURRY
オマール・ブルーのメダイヨン野菜のジュリエンヌコリアンダー風味ズッキーニのムースリーヌとほんのり香るカレーのオイル
NOIX DE COCHON HAKKINTON RÔTIE
FRICASSÉE«MÉMÉ»,GNOCCHI DE POMME DE TERRE À LA TRUFFE D’ÉTÉ
MINI AUBERGINE FONDANTE“TOMATÉE-ACIDULÉE”
JUS À LA SAUGE AGRÉMENTÉ DECHORIZO
白金豚“プラチナポーク”のロティ夏トリュフのニョッキ野菜のフリカッセ
トマトで煮込んだ小茄子のフォンダンセージとチョリソ入りのジュ
PRÉ DESSERT
プレデセール
メロンのスープ
PÊCHE JAUNEPOCHÉE, COULIS DE PÊCHE DE VIGNE
CRÈME ONCTUEUSE AUX ÉCLATS DE NOUGATINE,SORBET PASSION-CITRONNELLE
INFUSION MOUSSEUSE DE PÊCHE ÀLA MENTHE
黄桃のコンポートとミント風味の軽いムースペーシュ・ヴィーニュのクーリィ
パッションフルーツのソルベシトロネルの香り
CHARIOT DE FRIANDISES
フリヤンディーズのワゴン
★ワゴンのお嬢さんが超々かわいかった、もぅすんごいかわいかった。
熟れたての桃のようにかわいかった♪
そのまんまお伝えしたら、白い肌がますます桃のような頬に変わった。
写真に収められないのがもうすんごいすんごい残念だった・・・
バリィさんをお渡しした。「とっておきの東京シリーズ」18人目だ(爆w
CAFÉ
カフェ
飲んだワインはこちらです、奥さん!!
【 ドメーヌJ.A.フェレ プイィ・フュイッセ・オトゥール・ド・フュイッセ 2010 】
―プイィ・フュイッセにおけるモンラッシェともいうべきワインを造りだす―
この造り手こそプイィ・フュイッセの先駆者。
黄色い果実やアカシアの花、フレッシュなヘーゼルナッツやスパイスを思 わせる香り。しっかりした余韻にスパイスのニュアンス。
樽熟が長い割りには、実に透明感溢れるイエローゴールドの色調。とにかく、いきなりの甘い香りに圧倒されます。そして、グレープフルーツなどの柑橘類やトロピカルフルーツの風味とナッツのニュアンスに、プイィ・フュイッセの特長がよく見て取れます。また、上質な甘さを演出するのが、ブドウの果実味とハチミツの風味の重層の構成。さらにそれらの甘い味わいが長い余韻にまで続くのですが、その余韻には甘みとともに上級シャルドネならではのバランスのよい苦味と渋みがあり、実に複雑な印象を持つ1本に仕上げているのです。
ズバリ!な選択でしたでしょ、奥さん(笑w
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