「MISSING BOYs」の意味。
今日のソワレ観てきました。
たった1曲歌う@kiを目当てですが・・・。
うーん
厳しかったですねぇ・・・
元々期待はしてないし行くつもりも無かった舞台ではありますが。
ほとんどが、ACTシアタークラスの箱での芝居は未経験なんだと思います。
芝居がつたない・・・。
最初セリフを聞いたとき、マイク付いてないのかと思ったくらい、普段の話し方で、舞台上と客席が完全に分かれてしまって、伝わってこない。
舞台上で、誰かとやりとりしてても、舞台上だけで完結しちゃいけないと思うのね。その会話や感情のやりとりや流れを、客席に伝えなきゃ。
たまたま、そこを通りかかったら聞こえた、見えた風景って感じになってしまって、引き込まれていかない。
ストーリーも、それぞれの役柄の掘り下げ方が浅いから、なんかどの役にも興味が湧かないんだな。
でね、歌の時だけマイク持つの。
マイク付いてるんだから、芝居の流れでそのまま歌えばいいのに、マイク持つから、急にボリューム上がるし、中村あゆみさんとか、マイク持った途端、自分のライブのように歌っちゃうから、芝居と歌とが繋がっていかないの。
他の人も同様で、芝居になるとシューって小さくなって舞台が遠くに感じられて、歌になると、ライブコンサートのようになる・・・の繰り返し。
で、キャストにはストリートバスケの人とか、タップの熊谷和徳さんなど一芸に秀でた人が、所々得意分野を披露するんだけど、それはそれでストーリーとは別のところで盛り上がるのね。
どうせなら、芝居部分はカットして、尾崎の歌とそれぞれのパフォーマンスを藤本涼くん(この舞台のためにオーディションで選ばれたそうです)の語りで繋げていった方が、まわりくどくなくて良かった気がします。
キャストでコング桑田さんとたくませいこさん(大阪芸大出身・・・古田さんの後輩になるのね)は舞台の芝居が出来てるので、この2人の時だけセリフがしっかり客に届き、客もそれを受け止めるので、作り手の思惑通りのところでちゃんと笑いをとっていったし、コング桑田さんの歌は、役どころの思いのまま歌ってくれたので、伝わってきたし上手かった。
ま、ミーハーな私なので、内容は置いといて、演出が1階客席通路を多用するので、何度も早乙女太一くん他キャストが後ろを行き来してくれて、間近でキレイな太一くんを見ることができたのはラッキーでした。
@kiの登場は2幕2曲目。
出番が近づくと、なんだか身内が学芸会に出る時のようなドキドキ感に襲われました(笑)
出てきた途端の拍手は(少数)、@ki目当てのファン。
それ以外は、「この人誰?」って空気。
となりの女性たちも、誰?ってこそこそ話してた(苦笑)。
歌いだした@kiは緊張してたなぁ・・・。
そこまで出てなくて、いきなり歌1曲だけで出てくるのは、緊張するよね。
でも、そこは@kiですから、1コーラス歌っただけで拍手が沸いてました。
ただね、それまで全く出てこない人が急に出てきて、1曲歌ってセリフもなく去っていくので、毎回スペシャルゲストがこのシーンで歌うことを、事前に知らないお客さんは、
「??今の一体なんだったの??」状態で、客席も微妙な空気に包まれてました。
あのぉ、早乙女太一くんファンは嬉しいエンディングですよ
中村あゆみさんだけステージに残し歌い続けますが、それ以外の全てのキャストが客席に降りてきます
あ、スペシャルゲストは出てきません。
で、太一くんも降りちゃうの?って思ってたら降りてきましたよ。
その途端、前方席のおば様たち通路際でもないのに身を乗り出し握手攻めです。
でも、キャスト皆さん、客席通路をぐるぐる周りながら、笑顔で握手に応えてくれます。
ま、ほとんど太一くん集中ですが。
隣の女性3人組は太一くんファンなのか、握手できると分かった途端キャーって立ち上がり(彼女らも通路際では無かったけど、無理やり身を乗り出して握手してもらってました・笑)
私も!って思ったけど、さすがに何人もを押しのけて身を乗り出すことは出来ませんでした。
熊谷さんが後ろをゆっくり歩いて来てくれた時は、目が数秒合ったから握手してもらおうかと思ったけど、勇気が無く手を出せなかった(ちと後悔)
太一くん、クールなのね。握手して周ってる時も、ほとんど無表情に近い(笑)。
でも出された手は全て握手してました。
全員がステージに戻ってから、ゲストを呼び込んでのラスト。
ここで、立ち上がったのはやはり@kiファン。
私もここで立ち上がる。
で、この人誰?って言ってた隣の女性も立ち上がった
ん?って思ったら、その女性は一緒に来ていた人たちに、歌上手かったからって言ってました。
名前覚えて帰ってくれるといいんだけど・・・。
ラストの@Kiはリラックスしてました。
自分がメインで無いので、客席に手を振ることは無かったけど、拳を上げながら爽やかに走ってハケて行きました。
今日のソワレ観てきました。
たった1曲歌う@kiを目当てですが・・・。
うーん
厳しかったですねぇ・・・
元々期待はしてないし行くつもりも無かった舞台ではありますが。
ほとんどが、ACTシアタークラスの箱での芝居は未経験なんだと思います。
芝居がつたない・・・。
最初セリフを聞いたとき、マイク付いてないのかと思ったくらい、普段の話し方で、舞台上と客席が完全に分かれてしまって、伝わってこない。
舞台上で、誰かとやりとりしてても、舞台上だけで完結しちゃいけないと思うのね。その会話や感情のやりとりや流れを、客席に伝えなきゃ。
たまたま、そこを通りかかったら聞こえた、見えた風景って感じになってしまって、引き込まれていかない。
ストーリーも、それぞれの役柄の掘り下げ方が浅いから、なんかどの役にも興味が湧かないんだな。
でね、歌の時だけマイク持つの。
マイク付いてるんだから、芝居の流れでそのまま歌えばいいのに、マイク持つから、急にボリューム上がるし、中村あゆみさんとか、マイク持った途端、自分のライブのように歌っちゃうから、芝居と歌とが繋がっていかないの。
他の人も同様で、芝居になるとシューって小さくなって舞台が遠くに感じられて、歌になると、ライブコンサートのようになる・・・の繰り返し。
で、キャストにはストリートバスケの人とか、タップの熊谷和徳さんなど一芸に秀でた人が、所々得意分野を披露するんだけど、それはそれでストーリーとは別のところで盛り上がるのね。
どうせなら、芝居部分はカットして、尾崎の歌とそれぞれのパフォーマンスを藤本涼くん(この舞台のためにオーディションで選ばれたそうです)の語りで繋げていった方が、まわりくどくなくて良かった気がします。
キャストでコング桑田さんとたくませいこさん(大阪芸大出身・・・古田さんの後輩になるのね)は舞台の芝居が出来てるので、この2人の時だけセリフがしっかり客に届き、客もそれを受け止めるので、作り手の思惑通りのところでちゃんと笑いをとっていったし、コング桑田さんの歌は、役どころの思いのまま歌ってくれたので、伝わってきたし上手かった。
ま、ミーハーな私なので、内容は置いといて、演出が1階客席通路を多用するので、何度も早乙女太一くん他キャストが後ろを行き来してくれて、間近でキレイな太一くんを見ることができたのはラッキーでした。
@kiの登場は2幕2曲目。
出番が近づくと、なんだか身内が学芸会に出る時のようなドキドキ感に襲われました(笑)
出てきた途端の拍手は(少数)、@ki目当てのファン。
それ以外は、「この人誰?」って空気。
となりの女性たちも、誰?ってこそこそ話してた(苦笑)。
歌いだした@kiは緊張してたなぁ・・・。
そこまで出てなくて、いきなり歌1曲だけで出てくるのは、緊張するよね。
でも、そこは@kiですから、1コーラス歌っただけで拍手が沸いてました。
ただね、それまで全く出てこない人が急に出てきて、1曲歌ってセリフもなく去っていくので、毎回スペシャルゲストがこのシーンで歌うことを、事前に知らないお客さんは、
「??今の一体なんだったの??」状態で、客席も微妙な空気に包まれてました。
あのぉ、早乙女太一くんファンは嬉しいエンディングですよ
中村あゆみさんだけステージに残し歌い続けますが、それ以外の全てのキャストが客席に降りてきます
あ、スペシャルゲストは出てきません。
で、太一くんも降りちゃうの?って思ってたら降りてきましたよ。
その途端、前方席のおば様たち通路際でもないのに身を乗り出し握手攻めです。
でも、キャスト皆さん、客席通路をぐるぐる周りながら、笑顔で握手に応えてくれます。
ま、ほとんど太一くん集中ですが。
隣の女性3人組は太一くんファンなのか、握手できると分かった途端キャーって立ち上がり(彼女らも通路際では無かったけど、無理やり身を乗り出して握手してもらってました・笑)
私も!って思ったけど、さすがに何人もを押しのけて身を乗り出すことは出来ませんでした。
熊谷さんが後ろをゆっくり歩いて来てくれた時は、目が数秒合ったから握手してもらおうかと思ったけど、勇気が無く手を出せなかった(ちと後悔)
太一くん、クールなのね。握手して周ってる時も、ほとんど無表情に近い(笑)。
でも出された手は全て握手してました。
全員がステージに戻ってから、ゲストを呼び込んでのラスト。
ここで、立ち上がったのはやはり@kiファン。
私もここで立ち上がる。
で、この人誰?って言ってた隣の女性も立ち上がった
ん?って思ったら、その女性は一緒に来ていた人たちに、歌上手かったからって言ってました。
名前覚えて帰ってくれるといいんだけど・・・。
ラストの@Kiはリラックスしてました。
自分がメインで無いので、客席に手を振ることは無かったけど、拳を上げながら爽やかに走ってハケて行きました。