古賀市の「古賀の魅力 PR名刺」と言う記事が2018.12.4日の読売新聞の夕刊に載っていました。
私は、古賀市に住んでいて、自慢できるようなものは無いと思っています。
ですから、新たに知恵を出して街おこしをすべきであると言うのが、このブログの主張です。
自慢できるのは無いから、考えだしましょう言うのです。新たな街おこしとはそういうことではないでしょうか。小学生の社会科の勉強に、「古賀市の名所」と言うレポートが古賀駅に展示されていたことがありました、行ってみようと言う思いはしませんでした。
今回の、古賀市の考え方は、古賀市には魅力がある。PRが足りないので、PRしてくれる方を募集します、と言う考えかたのようです。口コミで集まるようにすべきではないでしょうか。
花丸大吉さんが古賀市をPRするテレビ番組も見ましたが、何も無いので見ている方が恥ずかしくなりました。
私はこの今回の古賀市の案には賛成できません。もっと市民に喜ばれることをするように知恵を出すべきと思います。古賀市の考え方では過去の遺産に頼ろうと言うのでしょうか。
前の市長は、「古賀市には何にもないのが特徴です。」と言っておられたと言うことです。
お陰で、在任中、これと言った街おこしはしなかったと言うことが巷の噂です。
隣接する市町村はじゃんじゃん街おこしをやっています。
古賀市は谷間にあり、古賀市民は買い物や宴席は、新宮町と福津市に出かけているのではないでしょうか。
新宮は、町民増加が日本一と自慢していました。福津市の活動を見て見ましょう。
福津市「住みよさ」1位と報道されています。
私は「住みよさ」見含めて、古賀市は市民に喜ばれる市であってほしいと思います。
それを、「福が多い市」ということ課題にして、街おこしを考えてはどうかと提案しているのです。
市長選挙が行われましたが、候補者からは古賀市の街おこし案は聞かれませんでした。
選挙カーで名前を連呼するばかりでした。
じっくり古賀市の街おこしを考える方はいないのでしょうか。
私の街おこし案はこのブログの第一稿を読んでください。
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