２０世紀少年

いよいよ最終章。「２０世紀少年ー最終章ー僕らの旗」を見てきた。
映画館に行くのは久しぶり。第２章を見て以来じゃないか？
いや～すごかったっす。スケールの大きさは、今まででいちばんだね。
「ともだち」の正体がついに明かされる、っていうので、自分で予想した人物だったのかどうか、確かめるのも楽しみ。
結末を言っちゃうと、まだ見てなくて見に行きたい人に怒られるので、ネタバレなしね。
写真は、映画のプログラムの表紙。すごいでしょ。裏表紙は、何とか仮面みたいな？のお面。最後のページが袋とじになっていて、「映画を見てから自分で裁断して開けてください」って。真相が書いてあるわけね。
原作とは違う結末だそうで、原作はいったいどんな結末なんだ？と、それも気になってしまって、漫画も読まなくちゃ。
浦沢直樹は映画の結末を見て「堤監督にやられた」って、言ってた。原作者をもうならせる予想外の結末に、びっくり～～本物の遠藤賢司が出てて、それにもびっくりした
いや～おもしろかった。