今回は四天王についてちょこっと紹介しようと思います。
実はわが柔道部、四天王なるものが存在します。
小田さん率いる部内の最大権力であるシャレオツ会や、あの山脇が打ち立てたなぞのサークルさわやか会(チ○トレ会)など、いろんな部内サークルともいえるものが存在している中、圧倒的な存在感を示しているのが四天王です。
四天王の面々を紹介しましょう
圧倒的な卑屈さとホームレスな感じで女子を寄せ付けない男、中川椋介

心の奥に奥に潜む下心は四天王の中でも他の追随を許さない、「女子高生の汗ばんだシャツがほしい!」、山縣豊樹

彼女はいらないんじゃない、あえて作らないだけだ
四天王の中の孤高の一匹狼、宮啓文

イケメンのパーツを集めすぎたためブサメンになってしまったといわれる男、
「休養日はやっぱすすきのですよ!」、早狩雄太

ちなみに左にいるのは四天王のOBである奈須先輩です。
あと四天王のOBとして石倉先輩もいらっしゃいます。
北大柔道部を注目している方はすぐに気づいて決まったかも知れない。
実は彼ら、みんな北大柔道部の2年目なのである。
北大柔道部の2年生は人数が多い。2年生は全員で12人いる。そんな中、1年の段階で自然な流れで人は淘汰されていく。
2年になるころにはさびしい男は石倉、奈須、早狩、宮、山縣、中川の6人だけになってしまった。
そんな中、彼らの中に衝撃的な出来事が発生する。
なんと石倉と奈須にイージーゲームが舞い込んでくるのだ!
あっという間のイージーゲームによって、残された男たちは四天王としてこの部に現在君臨している。
このイージーゲームに四天王の山縣さんはたいそうご立腹だ。
よりによって洒落にならないやつらが残されてしまった。いや、これが自然淘汰というものなのだろう。
残るべくして残っている者たち、それが四天王である。
とまあこんな感じで現在四天王はさびしい時間をすごしています。
彼らに会う機会などがあればぜひ声をかけてあげてください。
直接見たり話したりすることで、なぜ彼らが四天王として君臨しているのかよくわかることでしょう。
こんな感じで終わります。
次は伊藤よろしく!