前回の記事からかなりの時間が空いてしまいました。すみません。
2日目
事前にピピ島とカイ島に行くツアーを申し込んでいた。
朝の6時頃に起き、朝食バイキングを済ませ、間髪入れずにホテルを出発
ホテルの部屋
出発の際にホテルの室内にチップを置いてきた。チップはいわゆるサービスに対する報酬であり、日本には無い文化である。感謝の意味を込めて、通常料金とは別に払う必要があるらしい。友人は20バーツを置いていったが、僕はふざけて日本の10円玉を置いていくことにした。ホテルに戻ったときにはどっちもしっかり持っていかれていて面白かった。
ホテルからは送迎車でピピ島に向かうボート乗り場まで向かった。
出発！！
ボートはごついエンジンを3つも後ろに搭載していた。想像を超えるものすごいスピードで海上を爆走し、さながらジェットコースターに乗っているような気分だった。写真を撮りたいのに手ブレがひどくて思うように取れなかった。
ピピ島到着
野生のお猿さんがいた。かわいい。
ここで昼飯
バイキング形式だった。うまし
その後すぐにマヤベイという秘境へ。このマヤベイというところは「ザ・ビーチ」という映画のロケ地で有名らしい。るるぶ曰く、「プーケットと言ったらここに行け！」とのこと
めっちゃきれい。海水がエメラルドグリーンに輝いていた。あと砂浜の砂がきめ細かくてふかふかしていた。
ピピ島を探索した後はカイ島に移動した。日本語ガイド？の方が「ニモ、ニモ、ミタイ？」と言っていたのでここではシュノーケリングを楽しむことにした。普段は水族館でしか見られないような色鮮やかな魚がたくさんいた。ニモもいた。水中カメラを買う予算がなかったのが悔やまれる。
18時ごろホテルに帰宅。ホテル側のサービスで夕飯が一回無料でついてきたのでそこに行くことにした。全て中華料理だった。
ここはタイだけど...まあ美味しかったから良し。こんなこと言うのもどうかと思うけどぶっちゃけタイ料理より中華料理の方がうまい。
夜は街探索をした。よく見渡すとセブンやファミマが蔓延っている。ふとセブンイレブンに入店すると、4人ほどの店員さんが客に目もくれずに馬鹿でかい声でおしゃべりをしていた。よくわからないけれど大爆笑している。ここで僕がレジに並ぶと、さもおしゃべりを邪魔されたことに対して不満があるかのように無愛想に接客をし始めた。うーん自由だなぁ。でもこういう感じ嫌いじゃない。お客様は神様みたいな風潮よりは双方的に気楽でいいと思う。
ここでは髭剃り(15バーツ)とお酒(50バーツ？)とおつまみ(15バーツ)を購入。結構安い。ペットボトル飲料やカップラーメン、アイスなども確か10〜20バーツくらいで日本に比べると安かった気がする。
街並み
写真乏しくてつらい。もっと撮ればよかった。
ホテルに帰って夜酒をするつもりが死ぬほど疲れていたのですぐ寝た。
続く
