この写真は、
アースデイに生まれた赤ちゃんのママから頂きました。
生まれる前、ママはいろいろ心配されて
緊張(交感神経が活発)でしたので
副交感神経がイキイキして、
生命力と持続力(お産にはこれが必要)が活発になるように
対話の時間で、月光浴をおススメしたのです。
その日は満月で、ママは気持ちよく散歩を
されたそうで、ふと見上げたらこんな素敵な満月が!
というわけで、送ってくださいました。
それから数日後のアースデイに
赤ちゃんは、大安産で生まれてくれました♪
そして、赤ちゃんの誕生後を
教えてくださいましたよ♪
「母にも、病院の助産師さんたちにも
赤ちゃんは泣く事も少なく、
穏やかでおおらかで
本当に育てやすい子だと言われました。
私は、もしかして、産まれる前に
しっかりと赤ちゃんとお話しできた
安心感や絆がどこかにあるからかな
という気がしています。
これも対話していただいたお陰だと
感謝しています!」
Yさん、ありがとうございます。
対話型の子育てで大事なことは
支配的な言葉や態度でなく
お互いを尊重し合う表現をして
泣いたら泣き止ませる、ではなく
泣いたら、同じトーンで(泣くような話し方)で、声をかける。
すると、お互いが通じやすい(シンクロする)ので赤ちゃんは
安心しやすいのです。
対話型のやりとりで育児をすると、
ママも赤ちゃんも、お互いを分かり合える感覚が生まれやすいので、
安心のある親子関係が築けます。
子どもだからと見下げず、大人だからと優位に立たず、
お互いを平たい目で見あい、違いを尊重しあうには
まず大人から自分を観返して、子どもへの意識や
かかり方のクセを変える練習が必要です。
☆対話型の関わり方を
セッションやレッスンでワーク&お話ししています。
対話師山内ちえこホームページ
☆まぐまぐメルマガ
山内ちえこの「対話から始まるご縁結びの方法」
すべてのいのちとの対話、その世界のことを書いています♪