押忍
まだまだ寒いが、あと少しの辛抱で暖かい春が来るねぇ~
今年度も残り僅かとなったが最後の大会「スポ少団体戦」
この大会の存在自体は数年前から知っていたが、なかなかチームが組めず参加出来ないでいた...
しかし今年度のJKA全国大会でチームを組んだメンバー、阿部玲巳、小口莉央、天野優海が
「もう一度団体戦に出たい!!」
と申し出てきた為、初めてこの大会に出場する事にした
この大会に出る為に、1月半ばから稽古を始め、稽古日以外も3人集まり練習をしてきた。
小学生5,6年生の形の部は、34チームが参加し、花見川不動塾は17番目の演武
他のチームの演武をじっと見つめ、順番を待つ背中にも緊張感が漂う...
得点記録係&応援団の駿平と千帆、「来年は自分達も出場したい!」
演武するのは全国大会でも稽古して来た必殺の「慈恩」
練習通り演武する事ができ、得点は「21,6」
8チームが決勝戦に進める中、この時点で暫定6位...
微妙...
残りは17チーム、固唾をのんで残りのチームの演武を見つめる...
結果は残念ながら14位と予選で負けてしまいました
しかし、短い練習期間で良くがんばった
全国大会、そしてこの大会での団体戦の経験は彼女達にとって
仲間を「思いやる」「支える」「守る」という気持ちが育ったと思う。
空手は個人戦の良さも勿論あるが、チームワークの大切さを必要とする団体戦の良さも
この大会を通じて改めて感じた。
この大会は男女混合チームも作れるので、来年はもっと多くのチームを作って参加できれば良いと思う。
今回子供達の方から「チャレンジしたい」と申し出てきた為出場しました。
そしてそれに向かって3人集まって練習してきました。
全国大会よりは良い仕上がりになり、本番でも大きなミスがなく、良く出来たとおもいます。
試合中も仲間の背中を見、見せながら、一緒に戦っている仲間のたのもしさを感じ、仲間の大切さを学ぶと思います。
おそらくこの3人は全国大会でこの団体戦の魅力に気付いたのでしょう。
3人のお陰で私も初めてこの大会を見て、勉強する事ができ良かったと思います。
団体戦を通じて、また違った空手の楽しさを発見できると思うので、来年は多くのチームを作って参加させたいです
前日の花見川で見たときにはこれは優勝
と思ったけど、上には上が居るんだな~と感じました。
うちの唯克にも頑張ってほしいです
全国大会の時より 上手にできたと思う今回とおなじメンバーは 無理だと思うけど 次 ちがうメンバーでできたらいいなと思います また機会があったらやりたいな~