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てのしごと~ながくて風土~

2023年もよろしくお願いいたします✨

川沿いの桜の葉っぱで、桜の葉の塩漬け…桜餅用に。

2020年05月11日 | 保存食

今年も畑の横を流れる(?)ほとんど流れも見えないくらいの細い細い川の川沿いにある桜の木から葉っぱを30枚いただき、塩漬けをつくりました。

桜餅を作る時のためだけです✨

この塩漬けを作る作業の時から、もう桜餅の香りがしてとても楽しいです♡

我が家は毎年このやり方で漬けていて、作れなかった年もあったので2年くらい使用したこともあります✨冷蔵庫の保存がおすすめです🎶

【材料】30枚程度

・桜の葉30枚(20gでした)

・塩10g(桜の葉の半量)

・水20g(桜の葉と同量)※20gのうち、5g程度を梅酢にしても)

【作り方】

・桜の葉はよく洗い、熱湯で30秒くらい茹でて、すぐに冷水に取る。


綺麗な色を保つため、すぐに水にさらします。


ザルなどにあげて水気を切ります。



・さらに布巾などで一枚一枚水気をふき取り、しばらくザルの上などで乾かします。



・水気がとんだら、10枚ずつ重ねる。


・ぬるま湯で塩を溶かし、たたんだ葉っぱと一緒に保存容器に入れる。


わかりにくいですが、ガラス容器に入っています。塩分が高くて溶けきってない分もあるので、葉っぱに乗せています。

葉っぱは横にたたんでも、縦にたたんでもOKです。

・翌日まで常温でそのまま置いておき、翌日葉っぱを裏返すなどして液と葉っぱをしっかりなじませる。


こんな風にだんだん塩分となじんできます。

すでに桜餅のいい香りです…いいにおい…。

よくなじんだら、冷蔵庫で保存します。低温にあたって、白く塩分が浮いてきますがそのままで大丈夫です。

使う時は水で洗ったり、塩分が気になるときはしばらく水につけて塩分を抜いて使って下さい。

これで道明寺粉を買って、餡子を炊いたらいつでも桜餅が作れる~🙌

畑ですが、子どもの日に相棒くんが畑に来てくれてたくさんやってくれましたm(__)m 耕運と畝立て3本に加え、立てた畝にマルチ張りもしてくれました。

あとは、サツマイモ、ゴーヤ、トマトの定植。

インゲン、オクラ、モロヘイヤの種まき。

ジャガイモの追肥と土寄せ。

豆のツルの誘引。

ほかも細かいこといろいろ…!

4時間休憩なくがっつりやり、疲れた~!


家の前の小さなスペースで、苗もつくっています。これはナスと唐辛子の苗。


雑草だらけですが、ピーマンとバジルの苗。

…いつもは仕事やこどもの部活やクラブチームのことが忙しくて平日も休日も全然時間つくれない時期だけれど、ワヤワヤしながらもなんとか畑に来れる自粛生活です。


桜餅も楽しみ~なんですが、最近みんな喜ぶのでお昼に肉まんやあんまん作っています。



この日はあんこを自家製でつくりましたが、思い立った時はいつも買い置きしている山清さんの美味しい美味しいあんこを使ってパパパとつくっています。

蒸したあんまん。


蒸しあがったばかりは、本当に美味しい~🙌


また、我が家のあんまんのこと記事にさせてくださいね

いつも、つたないブログにお付き合いくださり、ありがとうございますm(__)m

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