ラッキョウは今年も名古屋生活クラブで注文させてもらった稲沢の島田母さんのラッキョウ? そして今年は大粒~!
あっという間に皮がむけました。
今年は1㎏しか漬けません。なぜってそれは子どもたちも相棒くんもラッキョウがそんなに好きではなく、昨年2.5㎏漬けたラッキョウが残っているからで~す。
でもわたしは大好きだし、せめてカレーのお供にくらいは出したいのでちょっとだけつくりました。
昨年はお湯をとおしてからつける方法をしましたが、今年はまた我が家の基本の作り方、塩漬けしてから漬けこむ方法で仕込みました。
お湯を通してつけるのも味がしみこみやすくてよかったけれど、わたしはやっぱり塩漬けしてから甘酢につける方がカリポリして美味しいかな~思う。
ラッキョウはまったく下処理せずに漬け込むと、漬かりがいつまでも浅い気がして、ラッキョウもパリパリしている気がするので、なんとなく塩漬けをしてから仕込むことが多いです。
塩漬けしてから甘酢に漬けこむ方法(おととしの記事です)
http://blog.goo.ne.jp/hudo-mau/d/20120528
湯に通してから甘酢に漬けこむ方法(昨年の記事です)
http://blog.goo.ne.jp/hudo-mau/d/20130619
そのときのノリで、結構やり方を変えてしまうタイプで、毎回やり方がバラバラでごめんなさい・・・
あ!そうそう、昨年はじめてトライした、ラッキョウを漬ける甘酢のリサイクル(再利用)!!
そんなことをしたことをすっかり忘れていたくらい、まったくもっていつも通りのできでした。
コレおすすめです!
足りない分の甘酢をつくって、昨年の甘酢に注ぎ足す感じで とくに難しい計算などはしていません。
わたしは甘酢をラッキョウ1㎏(皮をむくと700~800gくらいかな?)に対して酢400g砂糖200gくらいでつくりますが、足りないと後で面倒なので酢440g砂糖220gでつくっておいて、残ったら酢の物などおかずをつくるときにサッと使ってしまいます。
酢はムソーのアップルビネガーか、京都の千鳥酢の米酢を使っていますが、今年は千鳥酢を使い、砂糖はいつもの粗糖が今度の水曜日にしか届かないので、天然酵母を起こすときのビートグラニュー糖を使いました。
ちょっとひさびさに澄んだ甘酢のラッキョウをつくりました。
うちの畑の鷹の爪を使う幸せ…。
だいたい6月に漬けて、9月くらいから食べ始めることが多いかなあ?
しか~~~し、ラッキョウを塩漬けする3日3晩は、家じゅうがホント臭いんです?子どもたちからもすごい不評です。
しかもこの時期雨が多く、ただでさえにおいがこもってうっとうしい季節なのに、ラッキョウの臭いにおいまでプラスして。。。
今週は何人かお友だちも来てくれて、言い訳をするのも忘れてしゃべっていたのだけど、大丈夫だったのか!?今更自分の行動を振り返ります。。。
ま、ともあれ無事今年もラッキョウづくりが終わり、またひとつ仕事が片付きました♪