華かご屋HUA(フア)の手仕事

イメージをカタチに。

Instagramにリンクを貼りたい!

2023年03月28日 | 雑記
どうも。HUAです。

ようやく活用し始めたSNS(TwitterとInstagram)。
Twitterはプロフにリンクが貼れる。
インスタにもTwitterのリンクを貼りたかったのだが、どうやら1件しかリンクを貼れないらしい💧(現在Creemaの販売ページを貼っている)

もはや常識なのかもしれないが、インスタの本文にはリンクが貼れない。
あたい、知らなんだよ😰
よって、各作品の販売ページのURLは書けても、そのページには飛べない・・

よっぽど作品に興味を持ってもらわないといけない。
わざわざURLをコピペして、ブラウザなりを開いてページを見にきてくれる人がおるんかな🤔と。
自分ごとに置き換えてみても、これは実際かなり厳しいだろう。
(本文テキスト、ハッシュタグ、URLだと文字がごちゃつくので、インスタにはURLを書かないことにした)

インスタからも簡単にTwitterやCreema,minneへ飛べるリンクを貼りたい!

どうしたものかと思案した。

webで調べたら、「ストーリーズ(24時間で消滅)」にリンクを貼れる。
そして「ハイライト」機能でストーリーズをプロフ画面上に残すことができる!!
ということを知る。

【参考】Instagramハイライトとは?作り方や追加方法など基本知識まとめ


■ハイライトはこの部分




段取りは以下の通り。
➀ストーリーズ画面レイアウト
企業ロゴ、各ページ画面のスクショが必要。
PNGなのでJPEGに変換する(透過防止のため)。
Twitterのロゴは簡単に入手可能。
minneも。が、アプリアイコン「m」はなさそう。
Creemaは何もない(2023.03現在)

➁Photoshopで作業
自身のスマホのピクセル数を調べ、その数値(比)でストーリーズ用の画像を作り始めるが結果としてこれに苦戦した。
スマホ上でバッチリ表示されるかと思いきや、上下がちょん切られた画像になりレイアウトが崩れる崩れる😭
おそらく、スマホの上段下段に配置される時刻や電池残量,☜戻るのマークなどの範囲が被ってレイアウトが崩れたのだろう。

縦のピクセル数を減らして2度作り直したが、やはりダメ。
深夜作業で頭が回らなく、この上下段のピクセル数を調べる気力がなかったわたしは、
「スマホに定規を当てて長さを測る」
というなんとも情けない行動に出た。

しかしながら、これで上手く行った。
そりゃそうだろう。。
表示されている画面そのものを測っているのだから。
それにしても情けない・・・😓

ようやく画像の比も決まり、あとはDL・スクショした画像を配置。
このあたりは簡単。ササっと終了。

■Photoshopで作成したストーリー用の画像はこちら。




画像の縦横サイズのほかに何に時間がかかったかというと、ストーリーズの画像を作っているPCと、画像をDL・ULするPCが別だということ。
ストーリーズの画像を作っているPCはAdobeのillustratorとPhotoshop専用にしていて、ネットにつないでいない。

Adobe専用のPCが古すぎていろいろと動かないもので。。
よって、外付けHDDを使ってデータをやり取りするんやが、これが地味にしんどかった😭

➂Instagramアプリ上での作業
これも全然知らなかったんやが、ストーリーズ画像にキラキラをデコったりリンクを貼ったりするのは、「スマホアプリ」でしかできないということ!
最初に知りたかったぞいね‼️😭

一度PCにDLしたロゴなどを「Googleフォト」にアップロードして、その後自分のスマホからインスタアプリを開いてその画像を扱う。
という超絶面倒なことになった。
Instagramはスマホに全振りしてるアプリケーションなのだと学ぶ🧐

スマホアプリでのデコ&リンク貼り付け作業は何も迷うことなく進む。
わたしのような初心者にもやさしく接してくれる素晴らしいアプリ😍ありがとう

こうしてなんとかストーリーズをアップし、そこからハイライト機能でプロフ画面上に無事表示できました❗️

■完成したハイライトの画像




今回のつまづき点は、
・企業のロゴが簡単に見つからないことがある(ので自分で探してスクショなど)。
・PCにDLしたPNG画像を先走ってJPEG画像に変換してしまった。
・ストーリーズ用の画像作成が別のPCだったので、データの確認と移動が面倒(個人的なPC環境の問題)。
・Instagramのブラウザ上ではストーリーズにリンク貼り付け等ができないことを知らなかった。
・DL画像や作成画像を「Googleフォト」にアップロードする必要があった(Instagramブラウザ上では目的の作業ができないため。アプリでのみ作業可)。

次回からは、
・ストーリーズはスマホでの作成が大前提。そこを踏まえてDL・UL作業を効率よくすすめる。
・企業ロゴのJPEG変換は必須だが、その他の画像はPhotoshop作成時に別名保存で一発で終わらせる。

2回目以降(Creema・minneのハイライト)はすんなり出来ました!
初回(Twitter)でやらかした甲斐がありました


以上でメモ終わりです❗️
どなたかの参考になれば幸いです🍀


**********

■華かご屋Twitter

■華かご屋Instagram

■Creema販売サイト

■minne販売サイト


是非ご覧ください♪



SNSをようやく始めました➂自分なりのSNSの位置づけ

2023年02月18日 | 雑記
どうも。HUAです。

ここ半年でTwitterとInstagramをようやく始めた理由は先日書いた通りです。
➀Twitterのこと
➁Instagramのこと

今日はそれらSNSの自分の中での位置づけを整理していきます。

SNSは他の方の投稿を見るのも楽しいので、時間を意識しないと永遠に見続けられてしまう(;'∀')
これは実際自分がSNSをやってみるまで知らないことでした。
特にインスタのリールとやら
ずっと見ちゃう気持ちがめちゃくちゃわかりました。

そういうときは、
「いやいや、販売活動のツールのひとつとして使っているだけだ!」
と自分を律するようにしています。

「インターネット上で販売」をしていく中で、わたしが一番気合いを入れて作っていくのは、

販売ページです。

「写真と作品説明文」
ネット上ではこれがほぼすべてだと思っています。

写真も文章もなかなかレベルが上がらず激ムズですが、今の精一杯でやってます。
作品への気持ちや良さがもっと伝わるように、これからも一番に取り組んでいくべき事項ですね。
個人の作品(いわゆるハンドメイド品)を理解してもらうために、とても大事なことだと思っています。

わざわざハンドメイドマーケットを見に来てくれる方たちは、既製品とは違うものを求めてやってこられる方も多いと思うので。
実際に目で見たり、手に取ったりできない分、それが一体どういうものなか、、、
写真や説明文は多いほうが良いと思っている派です。
長文は読まれない可能性のほうが圧倒的に高いですが、それでも読んでくださる方がお一人でもいてくれたら♪
と思って書いています。

私の場合は実用的なバッグを作っているので、本当は「モデルさんが街で持っている写真」など、実際使っている様子をお伝えして、イメージを膨らませていただくのがよいのでしょうが、そこはいま現在の商売の規模やこれから商売としてどうして行きたいか。を鑑みるとまだ実現できそうにありません。
これまで通り、11号サイズのシンシーに活躍してもらおうと思います
シンシーは活動の相棒です(トルソーです:勝手に名前をつけています


前置きが長くなりました・・・
ここでようやくSNSの位置づけの話です。

一言でいうと、「華かご屋」を楽しんでいただくコンテンツのひとつです。

もしかして、とても普通のことを書いているかもしれませんが、、、

Twitterでは失敗を含め、作品が出来ていく過程を。
+わたし自身の趣味嗜好を明かすことによって、こういう中の人がこんな思いで作っているんです。機械が編んでいるわけではなく、人なんです
という現実味を。
Instagramではカタログ一覧のように、これまでの作品たちをわかりやすくビジュアル(写真)で。

わたしの場合、
好きなパンの種類で表すと、

SNSはサンドイッチの具材です。




はさんでいる2枚のパンが、「販売ページの写真と説明文」
それにはさまれている具材が「ブログ、Twitter、Instagram」です。

パンがないと具材がバラバラになるし、ここが一番大事。
パン好きとしては、これが美味しくないと興ざめです。

そして、具材が1つずつでも増えることでさらにおいしくなる
その役目がSNSです。

「華かご屋」でのお買い物をより楽しんでもらうためそれぞれをコンテンツ化し、トータルとしてもっと楽しくなった(美味しくなった)
と喜んでもらうためのものと考えいます。

ですが、最強に大事なことは「実際のお品ものをきちんと作ってお届けする」は言わずもがなです。


ということで、
Twitter半年、Instagram2週間の人がいま考えていることは以上です。

華かご屋をご存じない方に向けてのSNSの活用は全然です。
いつ始めるかもわかりませんが、新規のお客さまに来て頂きたい場合はそういう方向に舵を切ります。

いまを含め、活動を続けていれる間はすべてが試行錯誤の連続です。
進める(楽しい)のも悩める(苦しい)のも続けられているからこそ。
楽しいだけならいいんやけど、そうじゃない!
とてもありがたいことだと思います

SNSに関する全3回の記事は以上です。
読んでいただいてありがとうございました。


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■華かご屋Twitter

■華かご屋Instagram

■Creema販売サイト

■minne販売サイト


是非ご覧ください♪

 

SNSをようやく始めました➁Instagramのこと

2023年02月14日 | 雑記
どうも。HUAです。

今回は、➁Instagramについて。

➀Twitterのことにも書きましたが、SNSにほぼ興味・関心がなかったので、インスタの見る専用アカウントさえずっと持っていませんでした。
例えば、ネットニュースに好きな著名人の記事があり、そのソースとして彼らのインスタのリンクが貼ってあるとします。
取りあえずそこには飛ぶんだけど、すぐにログイン画面・アカウント作れの画面になって、その見たい投稿や写真は一切見れないんです!

その時点でテンションが下がり、彼らのインスタを見るのを諦めていました。

そんな中、妹がインスタはじめたよ。
ってことで、それは見たい!!と、ようやく見る専門のアカウントを作りました。
ほんと、この出来事がないとインスタが情報を発信するというツールだということに気が付かなかったです。

インスタ=映え写真をのせてみんなに見てもらう。いいねやフォロワーの数が命なんやろうなぁ。
と思っていたので(;'∀')

しかしながら、インスタが情報発信の役割を担ってくれているということに気づいた時点で、うちもやってみよう!!
とはならなかったんですよね
(SNSをしていなくても自分なりの活動ができていた&繁忙期はそこまで手が回らなかったので)

そんな状態が数年続き、今月2月4日に見た動画がこちら。

noteプロデューサー徳力基彦の「ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方」

目から鱗だったのが、
「SNSは新しいコミュニケーション手段」
という考え方。

いまはそれが常識なのかもしれないですが、わたしにとっては衝撃でした!
インスタって映え写真をのせるものじゃなくて、(ビジネスとしても)コミュニケーションツールなんだ!!
ってドーンと雷が落ちた感覚でした


画面キャプチャOKということで、貼らせて頂きます・・・
自分用のメモとしても




大きく分けてコミュニケーションには、
「プッシュのコミュニケーション」と「プルのコミュニケーション」があるとのこと。

プッシュのほうはこちら側から一方的に送る。
便利だけど、相手にとって便利かは別問題。
送り過ぎればノイズになっている可能性も・・・

プルのほうはこちら側が情報を広く公開。
→見たい人や興味を持った人が自分の意志でわざわざ見に来てくれる。
これまではテレビ・新聞・雑誌などの大きなメディアでしか実現できなかった。。




そんなところに、noteやTwitterインスタ等のSNSが出てきて、コミュニケーションの革命が起きる

「一般人でもプルのコミュニケーションができるようになった。SNSはプルのコミュニケーションを民主化してくれた」

との徳力さんの言葉がささりまくって、youtubeの視聴途中にも関わらず、アタマに言葉がぶっ刺さったまま華かご屋HUAのインスタを開設しました。

もう100%勢い。
完全なる見切り発車。
準備ゼロ。
勇気を出して、まずは季節的に「桜のかごバッグ」の写真記事を1投稿。

てな流れでした。
自分のなかのストッパーがかからない衝動が少し恐ろしいのですが、思い返せばこれまでの人生の中で何度か、後先考えずに衝動的に動いたことがあります。ほぼ失敗なんですけどね
これも私のなかの一部,平野啓一郎さんのお言葉を借りれば「分人」なんだと思います。

当ショップは、30~50代の女性のお客さまを想定していますので、インスタに馴染みがある方が多いのではないかと思ったのも、インスタを選んだ理由のひとつです。


インスタをはじめて10日。
フォローさせてもらったり、フォローして頂いたり。。

こちらから情報を出すだけでもコミュニケーション。
さらに反応を返してもらえる時点で、わたしにとっては大コミュニケーション
外国の方にもご覧頂いているみたいで、今更ながらインスタってすごいなと緊張しつつ実感。

これも徳力さんの言葉ですが、
「インターネット上は会話の場所(商品を売り込む場所ではない)。“おしゃべり”をしてほしい」
→SNSで発信するのも”おしゃべり”のひとつ。片方向でもね。と解釈しています。

これらを肝に銘じてこれからもマイペースに、少しずつですがコミュニケーションを取っていければと思っています


長文を読んでいただきありがとうございました。
次回は、わたしの中でのSNSの位置づけを書いていこうと思います。

お楽しみに~♪



 


SNSをようやく始めました➀Twitterのこと

2023年02月10日 | 雑記
どうも。HUAです。

今月4日の立春にインスタを始めました。

華かご屋HUA(フア)のインスタ

お気が向いたらご覧ください!
さらにお気が向いたらフォローよろしくお願いします!!

去年7月下旬にはじめたTwitterは、minne(ミンネ)のアドバイザー和田まおさんのお言葉がきっかけでした。
(和田まおさんは、インターネット販売サイトminneの作家活動アドバイザーの方です。リアルの場でのセミナー登壇や、Youtubeなどのネット上で、主にハンドメイド作家に向けて情報発信をして下さったり、作家の悩みや質問に答えてくれるなど、活動をしている人にとって女神さまのような方です くわしくはこちらのまおさんnoteに)

私はそれまでSNSにほとんど興味がなく、SNSをしてなくてもCreemaやminneで自分なりの販売活動が出来ていたので特に必要性も感じていませんでした。
もしこのような販売活動をしてなかったら、個人としてTwitterもInstagramもやらない部類の人間です。

また、これまでの春夏シーズン、特に在庫切れして受注制作に切り替わるタイミングである3月~7月上旬ごろはほかに気を向けれないほど忙しく、SNSがやることの優先順位上位には全く上がってきませんでした。
納期を守ってきちんとしたお品ものをお客さまに届けるのが一番大事なことですので。

そんな中でも、数年前から頭の中では「作品が出来ていく過程(プロセス)」を公開するのもおもしろいのではないか。試作品や失敗作とかもさ。公開するのは全然ありやけど、ブログで書くことやないよな~。
こういった考えがグルグルしていたのも事実です。

そういうタイミングでまおさんの「アウトプットの習慣づけを」という言葉がささって、勢いでTwitterを始めました。
Twitterでは制作過程や失敗談,その他もろもろをこちらから一方的に発信しています。

きっかけ動画はこちら。
【実践編】noteとYouTubeでつくる新しい企業コミュニケーション【minne/アンダーアーマー 】




なんかね、Twitterしているのが大前提みたいな感じでして(^-^;
そんなら、今回のアウトプット=まずはTwitter開設。ってことで始めました。
動画の内容は、noteとyoutubeなんやけどね(;'∀')・・・全然そんなレベルまで行けてない


あー!この話、意外と長くなりそう。。。
インスタのことや自分なりの各SNSの位置づけやらを書きたかったのですが、また次回にします。

お楽しみに~♪

****

追記です。

なぜまおさんのお言葉をすぐに受け入れて、行動にうつせたかとかというと、これまで2年ほどminneのYoutubeで勉強させてもらっていて、それを実践していくことで成果が出るのを実感していたからでした。
ぶっちゃけCreemaでの販売が増えました。
わたしの力不足ゆえ、minneでは低空飛行のままですが(-_-;)スミマセン。

昨日今日お会いした人に、「販売活動してるならSNSは必須だよ!」と言われたとしても(実際言われたことないけど)、「そりゃそうなんだろうけど、あんましやる気おこらん・・」
とそこで思考が止まっていたと思います。

でも(こちらが勝手に存じ上げている気になっている)女神まおさんの「インプットしたらアウトプットを!」の言葉を日常的に聞いていたからこそ、思考が動き出して実際の行動(Twitter開始)を起こすことができました!!
信頼している方の言葉って強いんやな!
と改めて自分でも驚いています。(←あまり人の言うことや流行りに乗れない人間なので)

感謝しかありません。
まおさん、ありがとう~

****

さらに追記です(2023.02.13)

Twitterをはじめて約半年。
新作の紹介のほか編み途中や失敗の画像、フロンターレや食べ物のことなど、制作と生活を分けずに発信してきました。
その間、フォロワーを増やすための努力は全く行わず、、、
故にいまもって全く増えずの状態です。
自分から何もしにいってないのだから至極当然のことです。
Twitterを始めたことによって、そこからの問い合わせ数や販売数が増えたかというと、それも全くないです。
何もしてないんですから。。
これが企業の広報ならお役御免ですね。

でもうちの場合はこれでよし。
Twitterは細く長く続けていくことが目標です!!
見て下さっている方やいいねを付けてくれる方に大感謝です!!!

ハッシュタグをつけるのを毎回忘れます。同じ話題でつながりたい人用のものなのに、ほぼ忘れます。
好きな商品や推しのチームのことなど、「#」だけはこれから意識して書いていこうかと・・


ちょっとずつ進化中・・・と思いたい➁

2022年08月14日 | 雑記
どうも。HUAです。

先日の記事(発送用段ボールの話)に引き続き、
今年の春夏シーズンからショップ運営に関して大きく変化したものの第2弾。

「有料ギフトラッピング」です


まず自身のことを少し、、、
自分がインターネットマーケットで品物を販売するまで、ハンドメイド販売サイトを見たことが全くありませんでした。
全くです。
むかしminneのCMを何となく見た覚えがあるかな~ってくらいのもんでした(;'∀')

ネット通販はもっぱら楽天やアマゾンなどの大手サイトから購入していました。
プレゼントも大手サイトで販売している既製品の中から選んで購入していました。
直接会える相手には自分でラッピングをして、
遠方の相手ならお店の有料ラッピングを利用していました。

そう、当時はハンドメイド販売も知らなかったし、そのハンドメイドの市場からプレゼントを選ぶ。
という発想が私にはありませんでした。

そんな状態でネット販売の世界に飛び込み、思いつくまま手を動かすままに作品を販売していくうちに、、

「プレゼント用に購入しました。ラッピングお願いします♪」

とメッセージを頂くことがありました。
しかも販売開始間もないころに。。。


カルチャーショック!


え?大事な方へのプレゼントに選んでくれたんですか?あたいの作った作品を!?
まじかーー(緊張)!!全然思っていなかったー!!ていうか、その発想がなかった!!

と、最初は正直テンパりました。
前回も書いたように、作品制作以外のところは全然準備もできていないときに、(わたしにとって)とびきり難しいミッションをいきなり課された感覚でしたので。。

とにかく気持ちを落ち着かせ、購入者さんやお相手の方に失礼にならないようにと、そのときにできる限りの梱包・ラッピングでお送りしました。
一応ミッションコンプリートです。
ご購入者さんにも喜んで頂けました。


余談ですが、Creemaではショップ運営の設定で「ラッピング不可」を選べます。
それは作品画面にも表示されるのですが、お客さんからしてみたらそこは見えていないような気がします。
わたしがお客さんの立場だったとしても、見落としてしまう気がします。


その後もプレゼント用にご購入いただくことがありました。
前回記事のオーダーメイド段ボールを同じく、モヤモヤの始まりです。

自分が逆の立場だったら、プレゼントを探しているときに、ラッピング不可のお店があるなんてことは思いもよらないことかも。
「お店をやってるんなら、ラッピングしてくれるのが普通じゃない!?」
「ラッピングしてお店(華かご屋)からダイレクトにお相手に送ってくれると助かるんやけどーー。」
などなど。

わたしがユーザー側だったら、そう思います。
でも自信をもって「ラッピング可」設定にできないジレンマ。。

まずは破損なく無事にお届けすることが第一だと考えていたので(今もその考えです)、
プレゼント用でも作品を緩衝材(プチプチ)に包んでから、その上に簡単なラッピングを施すやり方を取っていました。
もちろん無料のサービスです。

でも、それだとどうしてもスペシャル感がありません。。。
大事に大事に扱ってはいますが、プレゼントのきらきら感が足りない( ノД`)

破損なく届けたいからプチプチに包みたいけど、それだとプレゼントとしてはちょっと違う~(-_-;)
一体どうしたらええんや!?と。。思考がぐるぐるしていました。
ラッピング問題はわたしにとって、かなりの難問でした。


販売を続けていて、ラッピング希望は増える一方・・・
そろそろきっちり考えなあかんな。
と思っている間に2022母の日の季節がやってきました。

プレゼント用にご購入くださる方がこれまでよりかなり多く、ラッピング資材を取り寄せて対応しました。
作品をラッピング袋に入れて、最後段ボールに梱包するときに、それ自体をプチプチで覆う方法に変えました。
受け取った方は、段ボールを開けたらプレゼントの入ったラッピング袋をスッと取り出して頂くだけなのでスマートだし、なによりプレゼントのスペシャル感があります(*^^*)


ここが決断の時!

これからはお店のさらなるサービス向上を目指し、「かごバッグ」の有料ギフトラッピングを取り入れることにしました

プレゼントを当店からお相手へ直送希望のお客さまにもご不安を与えることなく、そして、受け取られるお相手にも喜んで頂けるように

ご縁がつながって、華かご屋のかごをお選び頂いたんやもの!
ご購入者さんのお相手を大事におもっている「温かいお気持ち」をきちんとお届けしたい!!

その想いで丁寧にラッピングしてお届けいたします


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ラッピング袋は作品の大きさにより異なります。
詳細はかごバッグの各販売ページをご覧ください

こちらは丸底かごバッグ「Mサイズ」用のラッピング袋です。




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Twitter始めました♪
@Hanakagoya_hua