五十里湖の旧会津西街道沿いに私の大好きな蕎麦がある。
今は五十里湖の西側にバイパスが通ったが、車の通行の少ない旧道沿いだけど、今もお店をやっている。
ここの蕎麦は絶品だ。
会津西街道沿いには有名な蕎麦屋さんがたくさんある中で、私は一番だと思っている。
かも汁のつけ蕎麦
栃木県の蕎麦らしく、蕎麦殻も挽いた黒っぽい田舎蕎麦だか、香りとコシがあり、更にみずみずしくて何もつけずに食べられる。
最初は何もつけずに、蕎麦をそのまま食べる。
そばの香りが口に広がり、コシがあり歯ごたえも楽しめる。
なん回かそのまま食べたら、
次は、鴨汁につけて食べる。
この鴨汁も凄くうんまい。
鴨からの出汁、椎茸からの出汁、ネギの香ばしさがマッチング。
ここの鴨汁蕎麦食べたら、他では食べれんな。
ドライブインのような感じの建物だけど、今は旧道沿いだから静かだし、五十里湖を眺めながら蕎麦を楽しめる。
囲炉裏もある。
会津西街道沿いのお蕎麦屋さんは、学生時代からスキーの帰りに、いろいろなお店で食べたけど、30年も経つと、先代から代わり、味が変わったといわれるお店が多い中、ここは昔から味が変わらない。
うれしいねぇ〜。
ここの蕎麦は、粟野の大越路峠の蕎麦と似てると思うが、大越路はもう人だらけで待たされるので10年以上食べてないな。
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