盆明けからしっくりしない天気が続き、
日曜日も今ひとつはっきりしない天気予報。
この日は前々から至仏山へ登ろうと決めていた。
9年ぶりの至仏山である。
やっぱり天気のいい日に登りたい.
土曜日の夜、
明日の山登りをどうするか、
行こうか行くまいか、迷って迷って決断ができず、
夜10時を迎えてしまう。
ダメ元で行ってみるかと準備して、
夜11時に自宅を出発するも、
ガソリンスタンドで給油中にカメラを忘れたことに気づく始末・・・。
こういうときはあまりいい結果にならないことが多い・・・。
日光宇都宮道路は、日光ICを過ぎると雨。
モチベーションは急下降・・・。
帰ろうかな・・・、と思いつついろは坂に突入。
いろは坂は濃い霧と雨で気味が悪い。
それでも、中禅寺湖に着くと
予想通り雨は止んでおり、
二荒山神社からは路面も乾いている。
やっぱり日光はいろは坂までで雲は遮断されるのだ。
結局、カメラを取りに戻ったりして、
宇都宮を出るのが遅くなっため、
戦場ヶ原で睡魔に勝てず・・・。
三本松の駐車場で仮眠。
ハッと時計をみると 4:45
外を見ると男体山のシルエットが見える。
よし、至仏山だ!
即決。
ということで、
至仏山へ行ってきました。
(久々に前置きが長くなりすみません。)
5:30 尾瀬戸倉の駐車場着
準備して相乗りタクシーで鳩待峠へ
6:20 鳩待峠出発
鳩待峠は深い霧の中
モチがいまひとつ上がらないまま、
尾瀬ヶ原へ向かう。
7月下旬の台風の影響は、
ここ尾瀬にも深い爪痕を残した模様。
掛け替えたばかりの真新しい木道がそれを物語っている。
土砂崩れ
ブナ林に差す朝日が一気に植物たちの目を覚ます。
ブナは私の大好きな樹木。
トリカブト
山の鼻の近くの木道や川上川も台風の影響がでていた。
7:05 山の鼻
ここから至仏山への登山道へ向かう。
湿原を横断して登山口へ向かいます。
盆明けの冷え込みにより
心なしか草紅葉が進み、黄金色に変わりつつあるようだ。
まだ湿原には夏の花と秋の花が咲いている。
尾瀬ヶ原から至仏山へ向かいます。(続)
日曜日も今ひとつはっきりしない天気予報。
この日は前々から至仏山へ登ろうと決めていた。
9年ぶりの至仏山である。
やっぱり天気のいい日に登りたい.
土曜日の夜、
明日の山登りをどうするか、
行こうか行くまいか、迷って迷って決断ができず、
夜10時を迎えてしまう。
ダメ元で行ってみるかと準備して、
夜11時に自宅を出発するも、
ガソリンスタンドで給油中にカメラを忘れたことに気づく始末・・・。
こういうときはあまりいい結果にならないことが多い・・・。
日光宇都宮道路は、日光ICを過ぎると雨。
モチベーションは急下降・・・。
帰ろうかな・・・、と思いつついろは坂に突入。
いろは坂は濃い霧と雨で気味が悪い。
それでも、中禅寺湖に着くと
予想通り雨は止んでおり、
二荒山神社からは路面も乾いている。
やっぱり日光はいろは坂までで雲は遮断されるのだ。
結局、カメラを取りに戻ったりして、
宇都宮を出るのが遅くなっため、
戦場ヶ原で睡魔に勝てず・・・。
三本松の駐車場で仮眠。
ハッと時計をみると 4:45
外を見ると男体山のシルエットが見える。
よし、至仏山だ!
即決。
ということで、
至仏山へ行ってきました。
(久々に前置きが長くなりすみません。)
5:30 尾瀬戸倉の駐車場着
準備して相乗りタクシーで鳩待峠へ
6:20 鳩待峠出発
鳩待峠は深い霧の中
モチがいまひとつ上がらないまま、
尾瀬ヶ原へ向かう。
7月下旬の台風の影響は、
ここ尾瀬にも深い爪痕を残した模様。
掛け替えたばかりの真新しい木道がそれを物語っている。
土砂崩れ
ブナ林に差す朝日が一気に植物たちの目を覚ます。
ブナは私の大好きな樹木。
トリカブト
山の鼻の近くの木道や川上川も台風の影響がでていた。
7:05 山の鼻
ここから至仏山への登山道へ向かう。
湿原を横断して登山口へ向かいます。
盆明けの冷え込みにより
心なしか草紅葉が進み、黄金色に変わりつつあるようだ。
まだ湿原には夏の花と秋の花が咲いている。
尾瀬ヶ原から至仏山へ向かいます。(続)
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