見晴から温泉小屋への木道の中間地点で、
東電小屋方面へ進む。
この辺りの木道はかなり痛んでいる。
環境省か東電のどちらかの木道と思うが
湿原保護のためにいずれ掛け替えが必要と思われるかな。
林の中に入り、川を渡る。
沼尻川から只見川に名称が変わるんですね。
尾瀬沼から流れ出す沼尻川、
尾瀬ヶ原を横切ると只見川にかわるのかな?
竜宮小屋の辺りよりも川幅が広くなっている。
この只見川で、
福島県と群馬県を分けている。
ふたたび群馬県に入ったことになる。
橋を渡ると
ちょっとした湿原が広がっており
コバイケソウが自己主張していた。
そして
樹林帯に突入。
ブナ林。
この辺はハイカーも少なく、
熊注意の立て看板多し。
鈴を鳴らして歩く。
熊には出会わなかったが、
木道の上にヤマカガシ・・・。
なかなか逃げないんだな。
今日はストックを持ってこなかった。
しばらく睨めっこしていたがどいてくれそうにない。
しかたなく棒きれで突っつくと、
やっと茂みに逃げてくれた。
ヤマカガシは
前歯に毒はないが奥歯に毒があるので気をつけましょう。
東電小屋は林の中にあり
湿原を見下ろすように立っていた。
トイレを拝借して先を急ぐ。
この辺も熊注意の看板多し。
木道も高いところを歩くようになっている。
景鶴山
今年のGWに
丹後山の十字峡から尾瀬まで縦走した
深山君を思い出す。
あの頂で「やったー」と叫んだその気持ちわかります。
残雪期しか行けない景鶴山。
私もいつかは雪の尾瀬ヶ原を見下ろしたいものだ。
そして、よっぴ橋
少し進むと
竜宮小屋からの木道と交差する。
このあたりはニッコウキスゲの群落地
まだつぼみだが
かなりの株がある。
そしてまた
この辺りは池糖も多い。
池糖に映る燧ヶ岳
ここの池糖は大きい。
ここいいかも・・・。
ニッコウキズゲ
竜宮小屋で見たキスゲより
時間が経っているのでさらに大きく開いていた。
7月9,10日辺りはかなり咲き出していることだろう。
来週は来れないんだな・・・。
夏がく~れば思い出す、はるかな尾瀬、遠い空
を連想させます。
牛首 8時50分
ハイカーが多くなってきた。
後頭部も焼けるように熱い・・・。
撮影気力減衰・・・。
ひたすら山の鼻を目指す・・・。
また来るよ、尾瀬ヶ原。
今年2回目の尾瀬ヶ原。
1回目、ミズバショウの時期。
鳩待ちから尾瀬ヶ原に入ったのは
今年が初めて・・・。
なぜか、空白のスポットとなっていた・・・。
次は秋に、
御池から沼山峠、尾瀬沼、尾瀬ヶ原見晴、裏燧林道、
そしてふたたび御池へもどるコースを歩きたい・・・。
燃えるようなブナの黄葉を楽しみに・・・。
最後の最後に、
もうすぐ山の鼻というところで
歩荷・・・。
尾瀬は歩荷だとは聞いていたが
それにしても凄い荷物・・・。
9時20分 山の鼻
ここで冷たいサイダーを購入。
ジュワ~
冷たくて美味かった。
10時15分 鳩待峠
タイミングよくバス乗車。
尾瀬戸倉 10時40分
温泉入って
宇都宮 13時無事帰還
東電小屋方面へ進む。
この辺りの木道はかなり痛んでいる。
環境省か東電のどちらかの木道と思うが
湿原保護のためにいずれ掛け替えが必要と思われるかな。
林の中に入り、川を渡る。
沼尻川から只見川に名称が変わるんですね。
尾瀬沼から流れ出す沼尻川、
尾瀬ヶ原を横切ると只見川にかわるのかな?
竜宮小屋の辺りよりも川幅が広くなっている。
この只見川で、
福島県と群馬県を分けている。
ふたたび群馬県に入ったことになる。
橋を渡ると
ちょっとした湿原が広がっており
コバイケソウが自己主張していた。
そして
樹林帯に突入。
ブナ林。
この辺はハイカーも少なく、
熊注意の立て看板多し。
鈴を鳴らして歩く。
熊には出会わなかったが、
木道の上にヤマカガシ・・・。
なかなか逃げないんだな。
今日はストックを持ってこなかった。
しばらく睨めっこしていたがどいてくれそうにない。
しかたなく棒きれで突っつくと、
やっと茂みに逃げてくれた。
ヤマカガシは
前歯に毒はないが奥歯に毒があるので気をつけましょう。
東電小屋は林の中にあり
湿原を見下ろすように立っていた。
トイレを拝借して先を急ぐ。
この辺も熊注意の看板多し。
木道も高いところを歩くようになっている。
景鶴山
今年のGWに
丹後山の十字峡から尾瀬まで縦走した
深山君を思い出す。
あの頂で「やったー」と叫んだその気持ちわかります。
残雪期しか行けない景鶴山。
私もいつかは雪の尾瀬ヶ原を見下ろしたいものだ。
そして、よっぴ橋
少し進むと
竜宮小屋からの木道と交差する。
このあたりはニッコウキスゲの群落地
まだつぼみだが
かなりの株がある。
そしてまた
この辺りは池糖も多い。
池糖に映る燧ヶ岳
ここの池糖は大きい。
ここいいかも・・・。
ニッコウキズゲ
竜宮小屋で見たキスゲより
時間が経っているのでさらに大きく開いていた。
7月9,10日辺りはかなり咲き出していることだろう。
来週は来れないんだな・・・。
夏がく~れば思い出す、はるかな尾瀬、遠い空
を連想させます。
牛首 8時50分
ハイカーが多くなってきた。
後頭部も焼けるように熱い・・・。
撮影気力減衰・・・。
ひたすら山の鼻を目指す・・・。
また来るよ、尾瀬ヶ原。
今年2回目の尾瀬ヶ原。
1回目、ミズバショウの時期。
鳩待ちから尾瀬ヶ原に入ったのは
今年が初めて・・・。
なぜか、空白のスポットとなっていた・・・。
次は秋に、
御池から沼山峠、尾瀬沼、尾瀬ヶ原見晴、裏燧林道、
そしてふたたび御池へもどるコースを歩きたい・・・。
燃えるようなブナの黄葉を楽しみに・・・。
最後の最後に、
もうすぐ山の鼻というところで
歩荷・・・。
尾瀬は歩荷だとは聞いていたが
それにしても凄い荷物・・・。
9時20分 山の鼻
ここで冷たいサイダーを購入。
ジュワ~
冷たくて美味かった。
10時15分 鳩待峠
タイミングよくバス乗車。
尾瀬戸倉 10時40分
温泉入って
宇都宮 13時無事帰還
それにしても見事なまでに綺麗に撮れていて感動しました。
水面が鏡になり美しい山並みや空を映し出している写真は自分の目でも見てみたいです。
しかし精力的な行動でしたね。
午後は仕事に行かれたんですか?
どのお写真もすっごく綺麗です。
そしてたくさんの逆さ燧ヶ岳も。。。
尾瀬はやっぱり早朝からのスタートがいいんですね。
私にはこんなロングコースは無理ですが
ショートカットして歩いてみたくなりました。
駐車場代と戸倉からのタクシー代がもう少し安ければいいのにな~
返信がおそくなりすみませんでした。
思いがけず尾瀬ヶ原のいいタイミングに
行くことが出来ました。
朝早く歩くといいことがありますね。
秋にも行こうかと思っています。
仕事は行きましたが、
仕事になりませんでしたね(笑)
尾瀬ヶ原に入ったのは、
今回と前回の水芭蕉の時期をふくめて
今年が初めてでしたが、
尾瀬の魅力は少しわかった気がしました。
また秋に行きたいと思います。
駐車場代とタクシー代がもう少し安ければ
もっと頻繁に行きたいですね(笑)
さてmikko様の爺が岳に触発されて
北アルプスへ行ってきました!