冗談で、「子供とTandem Touringタンデムツ-リングする」と言ってたのですが、ある時に「本当にツーリングするとしたらどのBikeバイクを買えば良いのだろう」と思って考えてみました。
条件としては、
馬力が100馬力以上
車重は出来るだけ軽い
タンデマーが快適となるSeatシート等の装備がしっかりしてる。
Separate Handleセパレートハンドル、そしてSportスポーツ走行が出来る。
これで候補を探してみると数車見つかりました。
HONDAホンダVFR800F(RC79)
HONDAホンダVFR800(RC46-2)
HONDAホンダCBR650F(RC83)
Internetインターネットで調べてみると、
RC46-2よりRC79は9kg軽い、重量配分の見直しで体感的にはもっと軽く感じるそうです。Down Mufflerダウンマフラーの影響が大きいかな。
CBR650FはVFR800Fより軽いが、やはり作りが安い。そしてタンデマーへの配慮がない。
購入時期を7年後と計画してるのでVFR800Fの一択となりそうです。
参考で現在の車両と比較してみました。
HONDA VTR1000F Fire Stormファイアーストーム(SC36)
全長 2.050m
全幅 0.710m
全高 1.155m
車軸 1.430m
排気量 966cc
最高出力 110ps(80.9kW)/9000rpm
最大トルク 9.9kg-m(96.0Nm)/7000rpm
エンジン種類 水冷4ストDOHC4バルブV型2気筒
乾燥重量 193kg
車両重量 215kg
年式 1997年
HONDA VFR800F(RC79)
全長 2.140m
全幅 0.750m
全高 1.210m
車軸 1.460m
排気量 781cc
最高出力 105ps(78.0kW)/9000rpm
最大トルク 7.6kg-m(75.0Nm)/7000rpm
エンジン種類 水冷4ストDOHC4バルブV型4気筒
車両重量 242kg
年式 2014年
せっかくなので試乗してみようと思いました。ドリーム店で調べてみると、近所のHONDA DREAMホンダドリーム船橋に試乗車があったので行ってみました。
せっかくなので後輩も試乗したいとのことで、待ち合わせしました。
まずは実車をみると、数値上はHONDAホンダVTR1000F Fire Stormファイアー・ストーム(SC36)より大きいですが、実際はほとんど変わりません。
跨いでみると、Low Seatローシート仕様なので足がなんとか届きます。シートがツアラー用の幅広です。長距離ではお尻が痛くならないようですね。
ハンドルが少し高い感じがしましたが、オプションのハンドルアジャストプレートが装着されており、グリップ位置を上方に13.5mm、手前に6.5mm変更されてました。これで前傾が少ないのですね。ハンドルアジャストプレートなしの前傾姿勢を試したかったです。
さて、いよいよ試乗です。転倒すると修理代が自腹なので慎重に乗らないとです。と言いつつ試乗は初めてなので結構緊張してます。
RVF750(RC45)直系のV4 Engineエンジンをロングストロークしたおかげで発進は非常に楽です。
ただ、始めはシフトポジションが分からず2速に入れられませんでした。私が結構下に設置してるので、その差もあるでしょう。
最近のホンダ車はホーンとウインカースイッチが逆になってるので、試乗の間で4回ホーンを慣らしてしまいました。
最新型だけあって、車体、エンジン等が安定してますね。
馬力はVTRより馬力がなく、車重も30kg重いのですが、ちょいと回してみると、音も変わって面白いですね。でも慣れると若干物足りないかもですね。
私にとっては買いのバイクですね。
ドリーム船橋さん、試乗させていただいてありがとうございました。
HONDA DREAMホンダドリーム船橋 HP
http://www.dream-kantou.co.jp/funabashi/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/00/d041f1e11c61674e2719ad0a6b72b345.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b9/e50a40d405db343f23279fe32eda323d.jpg)
条件としては、
馬力が100馬力以上
車重は出来るだけ軽い
タンデマーが快適となるSeatシート等の装備がしっかりしてる。
Separate Handleセパレートハンドル、そしてSportスポーツ走行が出来る。
これで候補を探してみると数車見つかりました。
HONDAホンダVFR800F(RC79)
HONDAホンダVFR800(RC46-2)
HONDAホンダCBR650F(RC83)
Internetインターネットで調べてみると、
RC46-2よりRC79は9kg軽い、重量配分の見直しで体感的にはもっと軽く感じるそうです。Down Mufflerダウンマフラーの影響が大きいかな。
CBR650FはVFR800Fより軽いが、やはり作りが安い。そしてタンデマーへの配慮がない。
購入時期を7年後と計画してるのでVFR800Fの一択となりそうです。
参考で現在の車両と比較してみました。
HONDA VTR1000F Fire Stormファイアーストーム(SC36)
全長 2.050m
全幅 0.710m
全高 1.155m
車軸 1.430m
排気量 966cc
最高出力 110ps(80.9kW)/9000rpm
最大トルク 9.9kg-m(96.0Nm)/7000rpm
エンジン種類 水冷4ストDOHC4バルブV型2気筒
乾燥重量 193kg
車両重量 215kg
年式 1997年
HONDA VFR800F(RC79)
全長 2.140m
全幅 0.750m
全高 1.210m
車軸 1.460m
排気量 781cc
最高出力 105ps(78.0kW)/9000rpm
最大トルク 7.6kg-m(75.0Nm)/7000rpm
エンジン種類 水冷4ストDOHC4バルブV型4気筒
車両重量 242kg
年式 2014年
せっかくなので試乗してみようと思いました。ドリーム店で調べてみると、近所のHONDA DREAMホンダドリーム船橋に試乗車があったので行ってみました。
せっかくなので後輩も試乗したいとのことで、待ち合わせしました。
まずは実車をみると、数値上はHONDAホンダVTR1000F Fire Stormファイアー・ストーム(SC36)より大きいですが、実際はほとんど変わりません。
跨いでみると、Low Seatローシート仕様なので足がなんとか届きます。シートがツアラー用の幅広です。長距離ではお尻が痛くならないようですね。
ハンドルが少し高い感じがしましたが、オプションのハンドルアジャストプレートが装着されており、グリップ位置を上方に13.5mm、手前に6.5mm変更されてました。これで前傾が少ないのですね。ハンドルアジャストプレートなしの前傾姿勢を試したかったです。
さて、いよいよ試乗です。転倒すると修理代が自腹なので慎重に乗らないとです。と言いつつ試乗は初めてなので結構緊張してます。
RVF750(RC45)直系のV4 Engineエンジンをロングストロークしたおかげで発進は非常に楽です。
ただ、始めはシフトポジションが分からず2速に入れられませんでした。私が結構下に設置してるので、その差もあるでしょう。
最近のホンダ車はホーンとウインカースイッチが逆になってるので、試乗の間で4回ホーンを慣らしてしまいました。
最新型だけあって、車体、エンジン等が安定してますね。
馬力はVTRより馬力がなく、車重も30kg重いのですが、ちょいと回してみると、音も変わって面白いですね。でも慣れると若干物足りないかもですね。
私にとっては買いのバイクですね。
ドリーム船橋さん、試乗させていただいてありがとうございました。
HONDA DREAMホンダドリーム船橋 HP
http://www.dream-kantou.co.jp/funabashi/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/00/d041f1e11c61674e2719ad0a6b72b345.jpg)
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