M&Hiroの日記

日々の出来事を書いています。
これからは貧乏&節約日記になりそうです。

トミン貸切走行会

2015-04-22 16:50:00 | Motorcycleモーターサイクル HONDA VTR1000F Fir...
 2015年のTomin Moter Landトミンモーターランドでの貸切走行会の開幕です。

 高速道路をケチケチ走行の80km/hで走ってたら遅刻ギリギリとなってしまいました。皆さんごめんなさい。

 最初の説明後に朝食です。皆さんは既に準備万端です。


 朝食後にようやく準備を始めて、HONDAホンダVTR1000F Fire Stormファイアー・ス
トーム(SC36)
も保安部品を外しました。




 スポーツ走行という観点からは全く乗ってない状態でしたので、はじめの5周くらいはどう走って良いのかが分かりませんでしたがその後は無駄な力が抜けてきたのか段々ペースが上がってきました。


 タイム計測はPirelliピレリ公認アプリのDiablo Super Bikerディアブロスーパーバイカーですが、この時点で32秒後半に入りました。ジョギング、腹筋、腕立て伏せ等の基礎体力を少しだけ付けましたが、効果があるのでしょうか。

 次に逆回りです。タイムは33秒後半から34秒前半ですが、あまり頑張ってない感じで走れてるので良いリズムで走れてるのでしょうかね。

 最終コーナーの立ち上がりでハンドルが暴れます。ステアリングダンパーがないとこれ以上はアクセルを開けられないです。

 今回は転倒者が多いです。既に3人。正回りに入ったら私がお誘いしたマイミクさんSRも転倒してしまいました。私がラインを塞いではじき飛ばしたかと思いましたがそうではなかったようでホッとしました。

 これで4人。周りの人も攻める走りに萎えてきた人が増えてきました。

 いよいよ模擬レース、「Motomin GPモトミンGP」です。まずは大型クラスです。

610さんGSX-R750
まっつんさんCB750F
KさんGSX-R1000
私VTR1000F

 どうみても私が1番遅いです。ということでポールポジションです。610さんとまっつんさんはハンディで後ろからとなります。

 いよいよレーススタート。ホールショットはとりましたが、Kさんはすぐ後ろ。向こうはプレッシャーを与えてないのかもしれませんが、私が勝手にプレッシャーを感じてしまいます。

 このままでは1人で勝手に潰れてしまうし、転倒の危険もあるので1コーナーでミスったふりをしてKさんを先に行かせました。これで差がついても仕方ないです。自分のペースで走りましょう。20周は長丁場です。

 周回を重ねていくと段々自分のペースで走れるようになってきました。そうこうしてるとKさんがミスなのか意図的なのか1コーナーでアウトに膨らみました。これでまたトップになります。

 良いリズムで走れてるのでそのまま行きます。速く走るために、遅く走る。各コーナーをV字で曲がるように心掛けました。カラオケで勉強会をしたときのじゃっくさんの指導を思い出しながら走ります。


 Kさんは段々離れて行きましたが、逆に610さんが近づいてきました。

 610さんとはレベルの差がありすぎるので、勝手に抜いてくれるだろうと思い、自分のペースで前に走ることを意識しました。

 昔31秒真ん中を出した時より全然無理してないです。フルバンクしきってないのかタイヤがウニョウニョするリヤステアもないですし。でも速い感じがありました。

 オフィシャルの旗振りの関係で610さんが周回を間違えたのでトップチェッカーを受けました。かなり嬉しいです。

 アプリを見ると30秒1リヤタイヤはBRIDGESTONEブリジストン BATTLAX RADIAL HYPERSPORT S20バトラックスラジアルハイパースポーツS20ではなくBATTLAX SPORT TOURING T30なのにです最高速も100km/h出てないですし。30秒の壁を破るのも時間の問題か。上級者の人にも「スムーズに乗れてる」とお褒めの言葉をいただきました。


 でもレースで燃え尽きてしまいぐったりです。後半は走れなくても良い位充実しました。

 その後に610さんからライディングフォームのアドバイスをいただきました。「一緒に走ろう」と言われ、正しいラインも先導してもらいました。

 V字ターンを意識するあまり進入でインに入りすぎてましたが、もっとアウトから入ればアクセルをもっと早く開けられるとの事。またラインの勉強をしないとです。

 アドバイス通り、コーナリング中にハンドルにかける荷重を抜くようにするとセルフステアで今までよりもさらに曲がるようになりました。次回は本当に30秒切れるかもですね。




 前後しますが、模擬レース小型、中型も熱くておもしろかったです。皆さんどんどん速くなっていきます。

 模擬レースが終わったころにWITH MEウィズミーの代表取締役 神永 暁さんが来場しました

 ウィズミーと言えば丸山 浩は知ってました。大学時代に群馬テレビの車バイク番組の進行を務めながら全日本選手権で青木3兄弟と争ってたので応援してました。

 そのウィズミーの社長さんが来られるとは、Kさんの人脈にはほんと感謝ですね。

 神永さん、KさんのGSX-R1000のセットアップを缶コーヒー1本で始めました。最後にはウィリーを豪快に見せてくれました。これだけですっかりファンになってしまいました。

 次回は一緒に走れると良いですね。Kさんまたよろしくお願いします。トミンならウィズミー主催の走行会に参加したいかも。実はウィズミーのレースクイーンと写真が撮りたいだけ?

 デモバイクです。




 そしていつも主催していただいてるAさん。本当にありがとうございます。

 次回は9月。次回は以前一緒に走ってた人にも声をかけてみます。

 家に帰ってから、ビデオの編集です。家に帰ったら精根尽き果てたのかぐったりでした。

WITH ME Professional Racing HP
http://www.withme-racing.com/index.htm