HONDA CBR600RR(PC40)の車検完了なので
Red Baronレッドバロン袖ヶ浦店に行きました。今回は代車の
HONDA CB400 SUPER FOURがETCが使えないのと週末のTouringツーリングでの体力増強のために一般道で行きました。
今回は特に
ブレーキのキャリパーの洗浄、パワーチェックをしました。これでしかるべき所で安心して走れますね。さすがに200km/hを超えるとちゃんとメンテナンスしてないと不安ですからね。
確認も終わっていよいよCBR600RRで帰宅なのですが、跨いでハンドルに手を伸ばすと届かないです。「あれ、もっと下なの?」どうやらCB400 SUPER FOURのPositionポジションにすっかり慣れてしまいました。CBR600RRのハンドルが物凄く低くて腕立て伏せをしてるみたいです。
HONDA NSR250R-SE(MC28)よりはハンドルが高いのですけどね。
乗り始めるといきなりエンジンストールしそうになります。2,000rpm未満はスカスカで3,000rpmからいきなりトルクが上がってくるので非常に乗りづらいです。よく今まで普通に乗ってたかと思いました。
20km位走ってようやく自分のBikeバイクに慣れてきましたが、それぞれの良い所が分かってきました。
1.乗りやすさ CB400SF>CBR600RR
スタート時のエンジンの特性は本当に扱いやすいです。
2.車重 CBR600RR>CB400SF
やっぱり軽い方がエンジンに火がついてない時のとり回しが楽です。
3.ポジション CBR600RR>CB400SF
前傾は疲れますが、伏せてもバックミラーが見えるのは良いですね。それに荷重移動させやすいです。
4.スロットル CBR600RR>CB400SF
ハイスロットルの方が全開時は楽です。
5.走り CBR600RR>CB400SF
高速域での切り返しの時にフロント荷重になるのでしっかり曲がっていけます。
私にとってはこんなところですかね。やっぱりアップハンドルは私には合わないという事なのでしょうね。でもスタンダードなバイクに乗ることで自分のバイクの良さも知ることが出来ました。
自宅に帰ってから
クラッチケーブルが少し伸びてきたので調整しました。冬用のグローブだとちゃんとクラッチがきれなかったのですがこれで大
丈夫です。
これで日帰りのツーリングはOKですかね。