神のお告げ？

　昨日、ようやくBikeバイクの修理に行くと、部品があるかどうか分からないので確認してから電話するとの事。伝説のバイクとはいえHONDAホンダとしてはNSRは排ガスか汚いので、生産中止のバイクだとしても一刻も早く抹殺したいようだとお店から聞きました。排ガスの汚さは現在のバイクの10倍だとか。NSRを抹殺したいのは分かりますが、だったらMotoGPでのNSR250を走らせなければ良いのに。と思ってたら02年からNSR250ではなくRS250RWに変わってますね。そうすると加藤大治郎が最後のNSR250乗りということですかね。


加藤大治郎の01年に世界チャンピオンになったNSR250です。


青山周平のRS250RWです。エンジン型式が全然違いますね。

　電話がありましたが、部品は欠品との事です。今すぐ走れなくなるわけではないですが、動けなくなった時にどうなるのかと考えた時に、いよいよ600SSに行くべきなのかなと思いました。RZ250R-Ⅲが9年、NSR250R-Ⅴ（MC28）が9年。

　同時に08年からは騒音規制で600SSの馬力が規制前の2/3まで下がってしまうので、買うなら今なのかもしれません。NSRの時も購入後の半年後に2st車が生産中止になりました。

　神のお告げかもしれませんね。