波に乗れなかった人生

要領が悪かったからな!

10月22日(木)のつぶやき その4

2015年10月23日 | 日記

私も「おそロシア」は時折ジョークで使うが、あくまで時折。実はロシアの地方部の実情を知れば知るほど、笑えなくなる。だからよくわかる。
何故あんなに日常がトンデモなのか?
それは、生活がそれだけハードだから。ロシアに深く関われば、その「痛み」に気づくと思うのだが…About RTs


明日の決定についてマスコミに求められコメント予定。→東住吉放火殺人、23日に再審可否判断 自然発火の可能性争点  :日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXLAS…


自分の料理をちょくちょくアップしているんだけど、せっかく作ったんだから父だけじゃなくてみんなにも見せたいという、なんだろね、この気持ちは。俺は若い頃から料理なんかしたことなくて、外食か、出来たものを買って来るか、その時々の彼女に作ってもらうかだった。


20年間一緒に暮らした彼女は、すごく料理のうまい娘だった。俺が働いて彼女が家事をやっていたが、料理だけは二人でというのが彼女の方針だった。仕事してて「腹減った」というと「作んなきゃないよっ」と言われ、理不尽な気持ちだったが、毎晩二人で一緒に料理した。俺が下ごしらえで彼女が味付け。


彼女のメニューで俺のお気に入りは、骨つきチキンをバラバラになるまで煮込む、ルーを使わないチキンカレー。材料を包丁だけでペーストにする、中国人の娘に教わった餃子。皮は俺が粉から作った。刺身用の蛸で作る蛸スパゲッティ。天麩羅もカリカリだった。それらは、遊びに来た友人にも好評だった。


13年前に彼女が死んだ時、しばらくは呆然と外食を続けた。しかし、生き延びなきゃならないという強い気持ちから、ひとりマンションで自炊を始めた。飯も炊けたし、揚げ物以外一通りのことは出来た。そして思った。彼女に料理させられなかったら俺はどうしていたんだろう。俺はしつけられたのだった。


彼女が亡くなって6年間、八王子のマンションの11階で独り暮らしを続けたが、母が亡くなったので、実家に戻り、父と暮らすようになった。今は父が掃除と洗濯、俺が買物と料理を主にやっている。メシを作るのも、買物に行くのも、音楽を創るのも、すべて、生き延びる為の闘いだと思ってやっている。


アディーレ法律事務所「債務整理に係る事務【誇大表示・広告に関するお知らせ・返金】」kokusen.go.jp/recall/data/s-… 弊所の役務の取引条件について、実際のものよりも取引の相手方に著しく有利であると一般消費者に誤認される表示であり、景品表示法に違反するものでした。


Germany says Nazis were responsible for Holocaust after Netanyahu's remarks
ti.me/1ZZVbWj


ドイツはナチスによるホロコーストはドイツの責任と。イスラエル、ネタニエフ首相の発言に対して twitter.com/time/status/65…


「日韓親善友好の集いin Seoul」には1200人。挨拶のトリ、どよめきと拍手のなか登壇した志位委員長は、真の友好へ日本側は過去の歴史に誠実に向き合う必要ありとズバリ。一節毎に拍手、「感激した」の感想も。私も壇上で紹介されました。 pic.twitter.com/W4e7ltRgtC


アメリカの隣国でさえ親米政権に「NO?」を突き付けた。 pic.twitter.com/QYSboBl48o


週刊新潮の鈴木雅哉デスク「高木大臣は下着ドロボウだけでなく露出狂としても有名です。女性のいる店に飲みに行くと、下半身を丸出しにして、火のついたタバコをお尻にはさんで「ホッ、ホッ、ホ~タル来い♪」と歌いながら、お尻を振って踊るそうです」(文化放送「おはよう寺ちゃん」10月22日)


これがホンマもんの図書館ですよ。TSUTAYAさん、勉強してね。
visitdublin instagram.com/p/9IqJb4xC1t/


下頭橋はわが家の近所にある実在の橋。吉川英治が短編小説にしていたなんて知らなかった。 #板橋区 fb.me/6W6ER6Uph


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「暖かい人間関係」「ご近所同士の助け合い」というのは、言い換えれば、「密接な共同体意識」という事になる。何らかの理由でこの輪に入れない者は、「密接な共同体意識」から「どういう扱いをしても構わないクソ虫」として扱われるので、都会の「他人の事は基本的に無視」の方が随分マシである。


搾取という言葉を口にした途端、自分がみじめな被害者に成り下がる。その現実から逃げているだけかもしれない。すべて「仕方ない」し「どうしようもない」と思っているから。 twitter.com/MiyamaeYukari/…


ブラック企業とか、ブラック資本主義とかの語彙の使い方には、世界に連帯できるような意識が足りないと呟いたら、結構な反響があった。その中で特に納得したのは、実際に「ブラック企業=悪徳企業」の害悪を懸念しているはずの市民運動側の人々が「搾取」という言葉の使用を避けている、という指摘。


資本主義の搾取構造に言及せずして悪徳企業の行動や構造を批判できるはずがない。単に「ブラック」というカタカナを使ってごまかす安易な意識だからこそ、「ブラック」という語彙が今の世界的な抵抗運動の文脈でどういう意味を持つかさえ想像できない。世界で台頭する抵抗運動との接点を生み出せない。


オキュパイも含め、世界中で台頭している反緊縮勢力との接点をなぜ日本の市民運動が築く事ができないか、というと、各国の熾烈な抵抗運動に対する共感も理解もないからだし、国内での抵抗運動がガス抜きされて満足しているからだと思う。


日本ではBlacklivesMatterの現実をどれだけ知っているだろうか?知っていたら口がさけても「ブラック資本主義」などといって市民運動の人たちがお茶を濁しているわけがない。今の日本だと、ブラックの人々の抵抗文化は単に商業的に消費されるオブジェクトでしかないんじゃないかな?



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