行ってきました。
座ってみました。
(わたしたちの席では ありませんが・・・)
ステージの陰から ちょっと緊張しながら
客席を 見ている姿が 目に浮かびました・・・
きっと きっと いつか また!!
『NSPな 季節』です~♪
やけに 真っ白な 冬も
桜吹雪舞い落ちる 春も
つぶつぶのしょっぱい汗の 夏も
もちろん NSPですが
秋は NSPを たくさん感じさせてくれる季節です。
あぁ~久しぶりの 夕やけがきれいですぅ~♪の
『ゆうやけ』は もちろん
きれぎれの空は 九月の紅をうつ~す♪の
『きれぎれの空から』も
すすきが揺れるぅ~遠いふるさとの町に~♪の
『青い涙の味がする』も
夕闇み せまるぅ~
庭先に 赤とんぼ~♪の
『庭先に夕闇み』も
青空の下で ポプラは~(クリックしてね)
そよ風に吹かれて 気持ちよさそうに
小鳥たちと遊んでいる
わたしの気持ちも 知らずに~
おちばは 夏のわすれもの~♪
『おちばは夏のわすれもの』も
「僕らはごきげんバージョン」 生で 聴きたいなぁ~~
実は わたしも 主人も
「青空の下で 僕らは~♪」だと 思っていました
そういえば 息子も 子供の頃
「タッチ」の歌詞を
「ためいきの花だけ たまげた ブーケ~」って
歌っていました
どんなブーケだ?
以前 卒業の時歌う歌の 記事で
主人が 歌った歌
『桜の苗が 大きく育つ頃~♪』の 動画が ありました(クリックしてね!)
UPしてくださった方 ありがとうございます
ほんの少し見ただけでも ウルウルです~
再放送も あったようですが 見逃してしまったので
是非 夜の8時~10時頃までの時間帯に 再放送して欲しいです
できれば 今やっている『水戸黄門』が終わったら
その時間帯に 放送してくれたらいいなぁ~~
昔のドラマや歌って 懐かしいですね
でも 『昔』って いつ?
わたしにとって 昔っていうのは
小学生の頃のことかな~
この『記念樹』は 昔。
東京オリンピックも ちょっと 昔。
サザエさんや おそ松くんの 最初の絵も
昔っていう感じがしますね。
でも 中学時代くらいから 後になると
○十年経った今も 昔っていう感じは しません。
大阪万博は 昔じゃない
夕凪ぎの池(試聴できます)
NSP
遠い遠い記憶を たどってみるたび
まるで 昨日来たよな 気がする風景
今も昔も変わらないのは 洗足池のほとりの松の枝
死んでも忘れないと 背中を なぞった
君の指は 痛くて 涙が出る程
池にボート浮かべて 二人きり 話した
幸せになろうと ありきたりの事を
今も昔も変わらないのは 洗足池をたたえる水の色
昔から 人は皆 愛し合い 夢見て
僕と同じ足どり 中原街道
今も昔も変わらないのは 洗足池に響いたせみしぐれ
忘れかけた でき事 想いがよぎって
後ろ髪を引かれた 夕凪ぎの池に
『昔』って いうより まるで『前世』の 雰囲気がある
大好きな この歌
今日まで ずっと 『君の指輪』だと 思っていました
やっぱり わたしにとって NSPは
『昔』じゃなくて 現在進行形です
ほたるぶくろ です
(クリックで 袋の中が 見えます)
蛍 いるかな?
このお花も なんとなく 『昔』を 想い出させてくれますね
ゆ・っきでした~♪
(村長さん 文字表現お借りしました~)
毎年 雪が降ると 口ずさむ 歌です
今年は 雪が多かったので 何度も「ゆ・っきでした~」って 歌いました
南信州新聞に 『各駅停車』という 欄が あります。
毎回 記者の方が 交代で 身近な出来事や 感じた事を
書いていらっしゃいます。
いつも 楽しみに 読ませていただいていますが 9日の記事に
ちょっと 嬉しくなってしまいました
タイトルは 『大人文化』
(クリックしてね)
『猫』のライブ
わたしも 「昔の若者」として 記者の方と 同じ時間を過ごしました
「猫」の生の歌を 間近で聴けて 感激でした
最後に 「海は恋してる」を みんなで一緒に歌った時
内山さんが 「みんな 知ってるんだ~」って 言いたそうに
常富さんの方を見て ニッコリした笑顔が とっても素敵でした
先月発売された『猫5』
「雪」「地下鉄にのって」「各駅停車」などのヒット曲とともに
新曲の 「Namida」が はいっています♪
この曲は 及川恒平さんが作詞して
伊勢正三さんが 作曲しています。
うん!正やんらしい曲ですね~


もちろん 今回のライブでも 歌ってくれました

正やんは 元「猫」のメンバーだった大久保さん 繋がりかな?
なんて 思っていましたが・・・
つい 最近 大久保さんが 病気で入院して
「風」のコンサートが中止になったことを 知りました。

一日もはやく お元気になられることを 願っています。
「猫」のライブの時も 石山さんの病気のことも 話題になりました。
「歌声の記憶」は いつも 当時の情景を想い出させてくれます。
懐かしい歌を聴く事は ほんとに気持ちも 若返りますが
演奏する方も 聴いている方も
50代 60代になり 健康に不安も 出てきますね。
ギターケース抱えてあるいたよぉ~
拓郎さんが ギターケース持って
電車に 乗ってきてくれたというあの頃のように
のんびり ゆっくり
「各駅停車」で いきましょうね~~
今日は 『冬至』です
今年は 道路には まだ 雪は積もりませんが
16日には 風越山も 朝 真っ白になりました
最近の こちらでの 会話は
「さっき 雪が 舞っとったに!」
「積もるらか?」 です
先月の末から 今月はじめにかけて
「舞っとったに」と すこ~し アクセントが 違う
「待っとったに!」って 言う機会が ありました
ひとつは 南こうせつさんの コンサート
実行委員会の方が 大きな紙に『待っとったに おいちゃん』
と書いて 歓迎しました~
こうせつさんの ギターで
会場のみんなが 何曲も
歌ってしまう なんて 贅沢なことも ありました
最後の『満天の星』では
みんな スタンディングで 星を振りながら
盛り上がりました~
さすがに こうせつおいちゃんのコンサートは
素晴らしかったです
そして もうひとつの「待っとったに!」は
高校の同級会でした
7年ぶりに 会う人や
卒業以来 はじめて会う人
懐かしさに 話が弾みました
『そこは 故郷』
( クリックしてね)
NSP
汽車にゆらゆら ゆられて
田舎へ帰ろう
懐かしい人たちに
久しぶりに会える
元気か?なんて声を かけてくる
そこは故郷
何もないような町でも
感じるものさ
故郷 遠くに思うもの
そんな文句はいらない
大きく吸った息のうまさが
教える故郷
元気か?なんて声をかけてくる
そこは 故郷
30数年ぶりに 『姫百合の乙女』に戻った夜でした
お知らせ
今夜12月22日
夜 8:00~ BS2
『日本のフォーク&ロック大全集』
が あります
みなさんも 若かりし頃に 戻って 楽しんでくださいね
今 こちらの地方では 柿むきの 真っ盛りです
きれいな 「柿すだれ」が あちこちに 見られます (クリックしてね)
これは 10月に撮った写真ですが
下の方に見えるのは 煙ではなくて 「朝霧」です。
この 朝霧が 「市田柿」には かかせません。
暮れには 甘~い「干し柿」に なります
今年は 天候のせいなのか
いつもなら とっくに散っている葉っぱが
紅葉して まだ 柿の木に たくさん ついています
覚えてるかな 逢った日の
空と山の色
柿の実色した水曜日
初めて君を見た
初めて 恋をした~♪
(試聴できます)
んっ??あれは・・・
タクローくん ちゃっかり
拓郎さんたちと 一緒に写真を 撮っています~
わたしも 主人も 拓郎さんのコンサートは はじめてです
今回のツアーは 拓郎さんの体調が悪くて
延期になった 会場もあり 心配でしたが
17日は 無事に コンサートが はじまりました
会場が 暗くなり 中央の
Countryの カーテンが あくと
ギターを 抱えた拓郎さんが ひとり
「あなたぁ~が いつかぁ~」
意外にも 「岬めぐり」
1975年のつま恋の時の 山本コータローさんみたいに
歌詞を ワンフレーズずつ 教えながらってのを
ほんの少し・・・
なごやかに コンサートが はじまりましたが・・・
多治見のコンサートのあと(次の日)中華レストランで 貧血で倒れて
救急車で 運ばれたって 話をしてくれました。
拓郎さんは 「救急車の人が 拓郎さんだからって
気を使って 顔まで毛布を かけてくれて息が苦しかった」なんて
あかるく 笑いながら 話してくれましたが
きっと 病院で 点滴でも うってもらいながら?
このコンサートのために 頑張ってくれているんだな~って思ったら
涙が こぼれました・・・
わたしたちは 2階の席でしたが
拓郎さんの 表情こそ見えないものの
歌声も MCの声も しっかり聞こえました
わたしが 高校1年の時
近くの高校の文化祭で ライブをしてくれたという。
(当時わたしは そのことを知りませんでした)
30数年前のことですが
思えば その時が 拓郎さんに一番近かったわけですね~
拓郎さんが 目の前で歌ってくれている・・・
夢のようです
「言葉」 も 「流星」 も 「知識」 も
「大阪行きは何番ホーム」 も 歌ってくれた (試聴できます)
アンコールでは
「祭りのあと」を しみじみと
そして つま恋で 歌った「ファイト」
(やっと 聴けました~)
「外は白い雪の夜」
(すっごく よかったです!)
最後の
「虹の魚」では みんなスタンディングで
手拍子を して盛り上がりました。
打ちのめされ傷ついても 生きるしかない~
打ちのめされ傷ついても 生きるしかない~~
苦しくても 息切れても~
苦しくても 息切れても~
・・・・・・・・
帰りの車の中で 主人に
「二十才のワルツ 全部聴きたかったんじゃない?」と聞くと
「うん じつはな!」
わたしも 瀬戸市には 吉田町があるそうなので
「吉田町の唄」全部歌ってくれるかな?って 期待していました~
そして
「落陽」 も 「明日に向って走れ」 も
「唇をかみしめて」 も 「全部だきしめて」 も
「そうしなさい」 も 「あゝ 青春」 も
まだまだ あれもこれも・・・
「50曲くらい 歌ってくれたらなぁ~~」って わたしが言うと
「バカ!ぶっ倒れるわ!」だって
拓郎さん 今日は ゆっくり 休めていますか?
生で 聴きたい歌は たくさんあるけれど
CDを 何度も聴いていることにします。
新曲のCDも 楽しみです。
コンサートツアーは スケジュールも ハードそうで
大変ですが お体に気をつけてください
力強くて 優しくて そして 色っぽい拓郎さんの 歌声・・・
たくさん 聴かせてもらって ほんとに
幸せな時間でした。竹田企画の 拓郎さんのツアー日記
瀬戸のコンサートも 載りました
ステージから見ると 客席は こんな風に見えるんだ~って
感激すると ともに
拓郎さんが いっぱいいっぱいで 頑張ってくれていたのが
わかって ありがたくて また 泣けてきた・・・
先週 コンサートを聴きに 駒ヶ根まで 行ってきました。
今回は 元ガロの大野真澄さん、太田裕美さん、伊勢正三さんの三人
(なごみーず)でした
太田裕美さんが好きな主人は とっても楽しみにしていたのですが
その日に限って 朝から 熱が・・・
夕方になっても 37.8℃くらいあって
迷っていましたが あきらめました。
わたしは どうしようかな~と 思いましたが
ちょっと いい席だったし
どうしても 正やんに 会いたかったので
心を 鬼にして ひとりで出かけました
正やんが 歌ってくれた「雨の物語」は
主人も 大好きな曲だったので
ひとりだけ 楽しんじゃって申し訳ないな~って 思いながら聴きました。
次は 10月の拓郎さんのコンサート・・・
いよいよ 拓郎さんのツアーも 21日からはじまりました。
どの曲を 歌ってくれるかな?
NSPの「ぼくの夏休み」にも 出てくる大好きなマークⅡかな?
つま恋で 歌った ファイトかな?
とっても気に入って聴いている「吉田町の唄」かな?
24日のコンサートが どんな感じだったのかな?と
拓郎さん関連のHPを見たら
「急性気管支炎」のために延期のお知らせ・・・
約一週間の自宅療養のため 28日のコンサートも延期と 書いてある。
つま恋から もうすぐ一年。
あの時は かぐや姫のファンだったのに
すっかり 拓郎ファンになってしまったわたしたちより
少し若い世代の人もいる。
まだまだ 拓郎さんには すてきな歌を ずっと歌っていて欲しい。
先日のキンキキッズと一緒に出演していた
「僕らの音楽」
若いふたりを見る拓郎さんが とても 優しくて
(サングラスしていましたが・・・)
楽しそうで わたしも 思わずニコニコしながら TVを観ていました。
とにかく 今は 拓郎さんが
一日も早く お元気になりますように
祈っています。
コンサートのことを気にして あせらないでください。