庭木の剪定をした。庭師に頼んでやればうまくやってくれるのだろうが、なんせ年金生活者ではそんなに金がない。そこで自分で剪定をすることになってしまう。剪定ばさみや刈込ばさみ太枝切、鉈にチェンソーなど準備して作業だ。生垣(カイヅカイブキ)は電動バリカンで刈込、刈込が強すぎると変な枝が出てくるので面倒だ。一番苦労したのがピラカンサ(トキワサンザシ(常盤山査子)ともいうらしい)、あのすごい棘は刺さると本当に痛いし出血もする。3mくらいに成長して棘だらけ、大変だよ。チェンソーで上から短めに切って棘のある枝は鉈でそぎ落としていった。もうピラカンサを手入れするのは大変なので、思い切って根元から伐採してしまった。庭がかなりすっきりしたよ。刈り取った木や枝などは軽トラに積んで自分の畑に入れておいた。枯れてきたら焼却する。田舎なので近所からの煙の苦情もない。まあどこの家も田舎では畑で木や草を焼却するのでお互い様か。まあ焼却灰は畑の肥料にもなるので一石二鳥だ。
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