不正検針発生による緊急業務研修会が本日行われました。
支社長、グループ長出席の研修会は3時間にも及びました。
所長による今回の不正検針の状況説明に始まり、お決まりの " 不正検針、誤検針、誤投函は全てお前ら検針員の怠慢だ " と露骨に言わないだけの研修会。
今回の不正検針は確かに " 0件 " にはできると思います。
でも、現実は無くなっていません。
その背景には、誤検針をした検針員(業務委託)に対する人格無視した指導にあると多くの検針員が感じているようです。
都合の良いだけ誤検針がミス、ヒューマンエラーになります。
" 誤検針はヒューマンエラーですから正直に報告してください。"
私は幸いノーミスなので経験していませんが、正直に報告するとボロボロになるまでメンタルを痛めつけられます。それで終わらず、その後数か月間も干され続けます。
それでも殆どの検針は正直に報告します。
今回の研修会で行われたグループ討議で、
" どうしたら不正検針が起こらないか? "
のテーマにある班が
" 誤検針を報告しやすい環境を作って欲しい "
という勇気ある意見をだすと所長は、
" 方向がズレてますね。"
まあ日本の企業はこんなもんです。
支社長、グループ長出席の研修会は3時間にも及びました。
所長による今回の不正検針の状況説明に始まり、お決まりの " 不正検針、誤検針、誤投函は全てお前ら検針員の怠慢だ " と露骨に言わないだけの研修会。
今回の不正検針は確かに " 0件 " にはできると思います。
でも、現実は無くなっていません。
その背景には、誤検針をした検針員(業務委託)に対する人格無視した指導にあると多くの検針員が感じているようです。
都合の良いだけ誤検針がミス、ヒューマンエラーになります。
" 誤検針はヒューマンエラーですから正直に報告してください。"
私は幸いノーミスなので経験していませんが、正直に報告するとボロボロになるまでメンタルを痛めつけられます。それで終わらず、その後数か月間も干され続けます。
それでも殆どの検針は正直に報告します。
今回の研修会で行われたグループ討議で、
" どうしたら不正検針が起こらないか? "
のテーマにある班が
" 誤検針を報告しやすい環境を作って欲しい "
という勇気ある意見をだすと所長は、
" 方向がズレてますね。"
まあ日本の企業はこんなもんです。