先日、東京で高名な小児科医とお会いしました
いつもの癖で、遊びの価値について説明を始めたら、
「毎日、子どもと向き合っていますので、
遊びの重要性については知っています」とピシャリと言われてしまい、
大変恐縮した気持ちになりました
帰りの新幹線の中で考えました
「病気の子どもなんてものは寝てたらいいんだよ」と言った小児科医
そして今日の医師の発言
なぜ同じ職業、同じ領域なのになぜ、
これほどまでの違いが生まれるのだろう
HPSは遊びの持つ価値を伝えることもその使命です
「遊びは子どもの命を輝かせる活動である」ということが、
常識になるといいなと思いました
まっちゃん