日経平均株価は、前日比43円23銭安の1万7468円52銭で終了
本日は、米国株が100ドル以上の下落となったことや円高・原油安などに警戒売りが高まり、先週末より200円以上安くはじまった。その後は、安値拾いの買いに下げ幅を縮小し、後場に入ると更に買いが入り一時は1万7471円台をつけた。結局、1万7460円台で大引けた。
かなり下げ幅を縮小させ、小幅反落にとどまったことは良かったです。ただ、NY原油の下落がとまったわけではありません。未だに値動きに不安定さが残ります。そのため、今後一段安になる可能性も…とにかく、まだまだ安心できるほどではないのでご注意ください。
東証株価指数(TOPIX)は、前日比1.14ポイント安の1402.08。
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