本日1/5は、シンデレラの日。
1956年1/5、女優・グレース・ケリーがモナコのレーニエ大公と婚約した日。
グレース・ケリーは、「20世紀を代表する絶世の美女」と言われ、女優マリリン・モンローの明るさとセクシーさを前面に出した美貌とは対照的な、気品に満ちたそれが「クール・ビューティー」(cool beauty)と賛美された女優である。人気絶頂の最中、ヨーロッパの君主と結婚し女優業から引退。彼女がどんな映画よりもドラマティックな「本物のシンデレラストーリー」を歩んだことから「シンデレラの日」となった。
シンデレラストーリーという言葉を知っている人は多くても、それを経験する人間は少数ですからね。彼女が日本に向けた言葉として「優しさ、礼儀、美、敬愛といった美徳を、日本が失わずにいることを、世界中が切望しています」というのがあります。いつまでもこの美徳を失わずにいきたいですね。
新年2015年未年がはじまりました。今年もよろしくお願い致します。
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