日経平均株価は、前日比137円01銭高の1万5073円52銭で終了
本日は、前日の大幅安の反動買いに上昇してはじまった。ただ、その後はNYダウの下落が続いていることや円高進行に警戒感が広がり、売り買いが交錯。1万5000円を挟んだ値動きとなった。後場からは、買い方が優勢となり大きく反発し、プラス圏で大引けた。1万5000円台を回復し、6日ぶりの反発となった。
1万5000円を回復できたことで、とりあえずホッとした感はでたかもしれない。ただ、まだこれまでの下げに対してはほとんど戻せておらず、早急な回復劇を見せなければ、本当の意味での安心感は広がらないだろう。一気に窓埋めにとりかかってほしいですね~
東証株価指数(TOPIX)は、前日比9.40ポイント高の1223.67。
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