ワイルドな男

テレビをつけたら高校野球の長野県予選をやっていました。

あまり野球には詳しくないけど高校野球はつい見入ってしまいます。

しかも、エクササイズ会員さんの息子さんがいる学校だったから、応援しながらその子が映らないかなぁなんて捜したしたりして。


高校生の時しか甲子園という舞台には立てない。

当たり前だけど高校球児じゃないとダメ。
オッサンになってからじゃダメなんだ。

その時しか出来ない事だから、今しか目指せない場所だから…。


私も今しか出来ない事を頑張ろう。


さて峯心会本部道場です。


今月はイベントや試合が毎週のようにある忙しい月です。

来週も空手の試合があり、本部道場からは数名出場予定です。


その試合に出場する１人がこの選手、

唐沢くんです。


本部道場には貴重な、ワイルド系イケメン君。
こうみえてパパさんです。


潤ちゃんは、右でも左でもどちらでも構えられる珍しいスイッチファイター。
とっても器用なのね。と感心してしまいます。

誰にでも気さくに話かけ場を盛り上げてくれます。
『オレ努力嫌いだから』といつも本気なんだか冗談なんだかそんなこと言っているけど、今回は体も絞って練習も頑張っていますよ。


意気込みを聞くと、
『スタミナさえなんとかなれば大丈夫』
とこのところ絶好調だという動きが当日どれだけ出せるか楽しみですね。


頑張れ！潤ちゃん。
思い切りやってきてね。


以上、

『本部道場と愉快な仲間たち』

と題して不定期にお送りするシリーズ２回目でした。
（勝手にシリーズ化そして気ままに更新する予定）


そして今日も蒸し暑い道場内。

減量中の選手がチラホラいて、みんな体重を計るために順番待ち。

ココは銭湯か？と勘違いしそうなくらいパンツ一丁でうろちょろする男たち。


あの～、一応女の子が２人もいるんですけど…

ま、こっちもそういう光景を見慣れて来てなんとも思わず、そんな彼らと普通に会話したりしていますけど。

あっこういう場合は、
『キャーーッ』って言ったほうがいいのかな。

今度言ってみよー。


高田