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報道ニッポン 特賞当選を間違いメールで違う応募者に通知

2010-05-05 01:50:03 | 日記
これは、銀行が間違って預金口座に多額のお金を入金したような間違いと同じで、ぬか喜びに終わるのでしょう。コカコーラの場合は、通知だけで商品は届いていないようです。銀行は入金されているので、状況は異なるが、銀行の場合ですら、返金が必要であるから、この場合もコカコーラは無償または、ささやかな景品でお茶を濁しても許されるでしょう。そのあたりのコカコーラの対応が妥当であるかを判断をするには、この新聞記事は情報の記載が不十分すぎる。
誤通知をされた28人は特賞でなく、イオン発生器が当たっていたことを事前に知っていたのであろうか? それによっては、通知を受けた人の落胆度は全く異なるはずである。もし、メールでの通知以外では当選が分からず、特賞の通知のみを受けたのなら、コカコーラの対応は少し、幻滅を感じる。通販で販売価格を間違えて販売したときのように、特賞商品を贈呈すべきと考えられる。そうでなくて、当選が別媒体でも発表されている、特賞の通知とともに、イオン発生器の当選通知も同時にあったのなら、特賞賞品を差し上げるまではしなくても許されるだろう。ただ、缶コーヒー30本で良いかどうかは判断が分かれます。
---以下、朝日新聞引用要約
日本コカ・コーラが缶コーヒー「ジョージア」のキャンペーンとして実施したインターネットでの懸賞つきクイズで、薄型テレビやブルーレイレコーダーなど3点(計70万円相当)が当たる特賞の当選通知を、誤ってイオン発生機(1万円相当)の当選者28人にメールで送っていたことがわかった。 同社は28人にメールで謝罪し、おわびにイオン発生機に加え、1人あたり缶コーヒー30本を贈るという。 間違いメールを送られた応募者が同社に問い合わせて発覚。ぬか喜びとなった当選者は「賞品にずいぶん差があるし、謝罪がメールだけとは」と納得できない様子。



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