国際ジャーナル 国際通信社 リュージュ男子の事故死は予期できなかったのでしょうか・・・

『コースが怖い』



リュージュ男子の公式練習中に事故死した、グルジア代表のノダル・クマリタシビリ
選手が、

父親の電話で話していたそうです。

ご自身もリュージュの選手だった父親は、ノダル・クマリタシビリ選手にたいし

「足を下ろして減速しろ」と助言。

しかし、「一度スタートしたら、そのまま最後まで滑るよ」とノダル・クマリタシビ
リ選手は返答。



結果・・・



公式練習、

事故のあった日は他にも、壁に衝突して途中棄権するなどの選手が続出していたそう
ですね。



バンクーバーのコースは、最大で高低差が１５２メートル、時速１５０キロ以上のス
ピードが出る、世界でも有数の高速コース。

コース設定に、ミスはなかったのでしょうか・・・

最終的に、男子は女子のスタート地点、女子はさらに低い位置からのスタートに変わ
りました。

変わる事によって、最高時速は１４０キロ程度に抑えられたそうですが、それは、

やはり、コース設定と選手というより人間の操作できる域を超えていたのではないで
しょうか。

また、事故現場付近の第１６カーブ出口の壁を、高く厚くしたといいますが、

それもやはり１５０キロの速度で通過する状態を甘く見ていたコース設定だったので
は？



雪が少なかったバンクーバーですから、色々なアクシデントはしかたないとは思いま
すが、

死亡事故は回避して欲しかったです。


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現代画報 グラビア 親のすねをかじる。

一生親のすねをかじることは正当か不当か。イタリアのでは30歳を過ぎてからも養育費を親に請求するという裁判が多いのだそうだ。その判決は様々で、正当として親に支払いを求めることもあり、子供の主張を不当として却下されるものも。イタリアの民法ではいつまで親が子供に養育費を支払うべきだとは決まっていないので、このように判決が様々になってしまうそうだ。
しかし多分日本でもそのような民法は決まっていないであろうし、今のところニュースなどでこういった類の裁判は見たことがない。（家庭裁判所などではあるのかもしれないが。）３０歳を過ぎても大学に在籍して親からの仕送りに頼っている人もいれば、自分で働いて稼ぎ、家族を養っている人もいる。生き方が多様化している時代だから、どれが正しいとか間違っているとかは言えない。ただ親に一生養ってもらおうという甘い考えが私は少し気に障る。私も親に頼っているところはある。金銭的に援助してもらうこともあるが、基本的には自分の稼ぎで生きている。そうやって働いて、金を稼ぐことの大変さを知ってからやっと親への感謝の気持ちが沸く様になってきた。養育費を支払えなどと言って親を訴えるなど言語道断だ。親を敬わない人間は尊敬できる人間ではないと思う。
日本でこのようなニュースを聞かないことを願う。

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報道ニッポン 取材 スーザン・ボイルさん、再来日決定

この間は、ヒースロー空港で騒ぎを起こしていたイギリスの歌手、スーザン・ボイルさんが、4月1日に日本武道館で行われるコンサート、「読売日響グランドコンサートfeaturing スペシャルゲスト スーザン・ボイル」にゲスト出演するため、再来日することが決定したそうですよ～。スーザン・ボイルさんと言えばイギリスのオーディション番組で発掘された美声の持ち主で、2009年12月の「第60回NHK紅白歌合戦」にも出演していましたよね。今回のコンサートでは、デビューのきっかけとなった「夢やぶれて」、それから「翼をください～Wings to Fly」などを歌う予定だそうで、スーザン・ボイルさんの歌声のファンの人はチケット予約を忘れずに行いたいところです。ちなみに、スーザン・ボイルさんの誕生日も4月1日のエイプリル・フールなのだとか。もしかしたら、サプライズがあるかもしれませんね～？今回の再来日についてスーザン・ボイルさん自身は、「誕生日に日本の、それも伝統ある日本武道館で歌えることは楽しみ。自分に負って小さいころからの夢は、オーケストラとの共演だったし、それが今回大好きな日本でかなうことになり、興奮を隠せない。」と語られているそうです。チャンスがあれば、ぜひ生でスーザンさんの歌声を聞いてみたいですよね。

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報道ニッポン 取材 小室さん、逮捕後初コンサート

音楽プロデューサーの小室哲哉さん（５１）といえば、著作権譲渡をめぐり５億円をだましとったとして、執行猶予５年の有罪判決を受けた事件が記憶にまだまだ新しいですよね。そんな小室さんが、事件後初めて熊本・崇城大学市民ホールで「コンサート　ピアノ＆トーク」を2月18日に行ったそうです。ちなみにコンサートでは、「ｇｌｏｂｅ」や安室奈美恵（３２）に提供した代表曲「ＣＡＮ　ＹＯＵ　ＣＥＬＥＢＲＡＴＥ？」などを演奏、また新曲の一部も披露したそうで、早ければ今年の４月には発売されるようですよ～。衝撃的な逮捕から1年3カ月経ち、最高のプロデューサーとして君臨していた小室さんは、熊本の、たった1000人の観客の前から、また新しいスタートを切ったようです。奥さんのKEIKOさん（３７）も、内助の功というか、本当に小室さんを支えましたよね～！偉い！ ステージでは、小室さんがまずは無言で一礼してから、バッハの「トッカータとフーガ」を弾き、それからｇｌｏｂｅの「Ｆｅｅｌ　Ｌｉｋｅ　ｄａｎｃｅ」。その他にも、みなさん御存じ「Ｍｙ　Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ」（渡辺美里）、「Ｉ’ｍ　ｐｒｏｕｄ」（華原朋美）など、小室さんが一番輝いていた時の楽曲を、ピアノで１６曲演奏したそうです。なんだか寂しいですが、こうやってちょっとずつ音楽家として再活動するしかないのでしょうね～！
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報道ニッポン 取材 高橋選手、銅メダル！

今回のオリンピックでは、織田選手の靴ひもアクシデントなども見受けられた男子フィギュアスケートで、しっかりメダルを取ってきてくれた高橋選手。常に最高の演技を目指す高橋選手、毎回フリーで必ず4回転ジャンプを組み込んできた彼ですが、今回のオリンピックでもしっかり4回転ジャンプに挑戦していましたね～！着地失敗という結果でしたが、なんと銅メダルをゲット！オリンピックの前の年に怪我をしてしまい、心身的に焦りもあった高橋選手を、コーチは焦らないようにとなだめ、とうとう成し遂げたといった感じがしますよね～。高橋選手自身、試合で挑戦するから何かが得られると、オリンピックで勝つためには必要と思われていた4回転ジャンプに挑み続け、着地には失敗してしまったものの、今回のメダルにつながったようです。オリンピック開催まで1年ちょっとしかないのに、高橋選手が右ひざ前十字靭帯を断裂してしまい、手術を受けてリハビリをこなし、やっとリンクに戻ったのは去年の4月だったのだとか。ちなみに怪我をしたのは、一昨年の10月だったそうです。オリンピックに挑むには、どんな選手でも１００％の状態でないと難しいでしょうから、きっと本人の焦りは計り知れないものだったでしょうね～。何しろメダルが取れて、よかった！

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