人間観察

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国際通信社グループの国際ジャーナルの対談記事 中国産うなぎ

2010-07-18 22:52:53 | 日記
7月26日の土用の丑を前に中国産のうなぎをPRしようと、東京の渋谷にある
商業施設で7月7日に、中国産うなぎの「ミニうな丼」1500食が無料で
配られたそうです。これは、新聞に載っていました。

以前「毒ギョーザ事件」があったと思います。これがきっかけで中国製食品の
安全性に懸念が出ているかと思うのですが、今年の国産うなぎの漁獲量は昨年
と比べて4割弱の9.2トンだそうです。今では国内市場の約6割を中国産が
占めているのです。

会場では、現地工場での加工の様子を撮影したビデオも放映されました。
主催者の理事長は「出荷までに5回の検査に合格した。身も軟らかくておいしい
ですよ」とアピールしていたのです。

確かに「中国産」と聞くと、気になる部分はあるというのが私の本音です。
私と同じ気持ちの人も少なくはないでしょう。人が食するものに害が・・・と
いう報道を毎日のように目にしていると、やはりまだ不安が残ります。
ですが、以前に国際通信社から発行されている雑誌にも取り上げられていたか
と思うのですが、今は「不景気」と言われています。不景気対策として、いかに
安いものを買うか・・・となると、中国産を手にする人も多いことでしょう。


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国際通信社グループの現代画報の対談記事 サマージャンボ宝くじが発売

2010-07-18 15:08:01 | 日記
7月7日の七夕に、1等と前後賞をあわせて3億円があたる「サマージャンボ
宝くじ」の発売が全国一斉に始まりました。抽選日は8月10日だということ
です。この日、東京のある宝くじ売り場では、売り出し開始の午前8時半まで
に、億万長者への夢切符を買い求める約850人が長い列を作ったのだそうで
す。

新聞記事によると、当選本数は1等が33本、2等が99本だということです。
「もし当たったらどのように使おうか」と思う人が多いでしょう。
ある男性のインタビューでは「子供に家を買ってあげて自分の家も建て直したい」
と話していました。
今、「不景気」だといわれています。「不景気」に関する記事が以前に雑誌「現代
画報」でも紹介されていたように思いますが、不景気だからこそ「大金を手にしたい」
と思う人が増えているということを以前のテレビ番組で目にしました。
確かに宝くじを購入しただけで大金が手に入るというのは、本当に夢のような話
だと思います。その夢を買う人が増えているというのは、素敵なことなのでしょうか。
このように言っている私ですが、おそらく私の主人も購入したい・・・と考えている
ことでしょう。購入日は、運の良い日にしなくてはなりませんね。


報道通信社の報道ニッポンの編集者のサイト
現代画報の取材で・・