特集!!塞翁が馬

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報道通信社の対談取材を掲載 ロシアを巡るエネルギー問題について

2010-06-30 19:27:16 | 日記
これからの国際社会においては、エネルギーが大きなポイントになるのではない
かと思います。国際ジャーナルでも、このエネルギーをめぐる国際社会の動きに
ついては、いろいろな論評をのせて欲しいと思います。最近の欧州での話題です
が、ヨーロッパ向けのロシア産天然ガスが大きな話題になっています。これはベ
ラルーシを通過する料金に対しての料金における問題です。結果家気に、新規に
設定された料金をベラルーシが受け入れることになります。これによって、欧州
連合向けの天然ガス輸送を停止するとの姿勢を、ロシアでは取り下げたことにな
りました。この問題はどのように考えればいいのでしょうか。ロシアの企業であ
るガスプロムのミレル社長ですが、同社の年次株主総会後に記者団に対して香
語っています。「ベラルーシとの『ガス紛争』は収束したと考えている」という
事ですから、まずは一安心ではないでしょうか。いままでの経緯として、未払い
のガス代とガス通過料金に関する交渉のもつれにより、ロシアはベラルーシ向け
のガス輸送量を削減する事態になっていましたので、これからは安定したガス供
給が行われることになったと思います。しかしながら、これからも予断を許さな
い状況なのかもしれません。




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partner.sphere.sc 報道通信社の発行する報道ニッポンでは、企業経営者への取材で地域特集で各地を取材でまわっています。取材方法は芸能人のインタビュアーにて対談形式で行われます。

現代画報社の現代画報の特集記事 最も日常的なSF

2010-06-30 14:40:58 | 日記
ワールドカップ開催のせいか、家電芸人・家電俳優が宣伝して回っているせいか、テレビで家庭用3Dテレビを紹介しているシーンをよく見かけます。でもあれっていやらしいですよね。3Dテレビ用のメガネをかけた芸能人が「おお~!」と映像を観て感嘆している姿を見せつけられるだけで、何を見ているのかを視聴者が観られないという・・。芸能人が美味しそうなものを食
べたり、ゲームやクイズをクリアしただけで賞品をもらったりしている画は、見慣れているのもあって「いいなあ」で終わるけど、あの3Dテレビの前でやんややってる姿はむかつくわ~。電気屋行けば済む話なんですが。。
でも、国際ジャーナル6月号の表紙をシャープの副社長が飾っているのを見ると、3D関連市場がまだ元気のない日本経済を牽引するパワーを持っているかもしれないと思ってしまいます。みんな財布の紐が固い。景気がイマイチ回復してないのに、国民資産が増えているという統計が出てますから、貯蓄に回して消費にはブレーキがかかってるってことですよね。地デジ対応テレビもブルーレイディスクプレイヤーにも手を出しかねている我が家に、3Dテレビがやってくる日はいつになることやら。。でも、電気自動車はエアカーに中々なれないかもしれないけれど、テレビを含めた映像技術は確実にSFに近づいてますよ。最も日常的なSFですよね。10年後はどうなっちゃってるんだろう。



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