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独立型社会福祉士事務所

 ~ NPO法人 ほっとポット ~

厚生労働省社会・援護局保護課・地域福祉課・総務課職員の皆様がNPO法人ほっとポットへ視察へお越しになりました

2017-06-20 | 人づくり事業
平成29年6月19日、厚生労働省社会・援護局保護課課長補佐:安西さん、保護課課長補佐:新垣さん、保護課医療係:富山さん、保護課予算係:原さん、保護係:池沼さん、地域福祉課課長補佐:吉田さん、総務課企画法令係:名草さん(計7名)がNPO法人ほっとポットへ視察にお越しになりました。昨年に引き続いて、厚生労働省社会・援護局職員の皆様が当法人へお越しになるのは今回で3度目になります。
 
今回の視察目的は、当法人もお招き頂いた厚生労働省社会・援護局保護課開催の「生活保護受給者の宿泊施設及び生活支援の在り方に関する意見交換会」(平成28年10月~平成29年5月)での様々な議論を踏まえて、悪質な事業者を規制しつつ、無料低額宿泊所等を運営する事業者の中で生活支援に熱心に取り組む良質な事業者が活動しやすい環境づくりを進める必要があることから今後の参考としたい、とのことでした。
内容は、NPO法人ほっとポットの理念、施設運営の実際、サービス支援計画の立案、支援体制や頻度、関係書類の閲覧など多岐にわたりました。
また巡回型の小規模グループホームの形態で、相談者・利用者の特性に応じ支援するNPO法人ほっとポットの無料低額宿泊所・さいたま市条例届出施設・緊急一時シェルターへご見学頂きました。
 
今後とも、NPO法人ほっとポットとして、より一層質の高い支援に取り組んでまいります。本日は午前9時半から午後2時まで5時間近くに及ぶご視察、大変お疲れ様でした。今後とも宜しくお願い致します。
(宮澤)