※この記事は匿名化への知識が全くない方と無能(ハセカラ民)用の記事です。※
道具に善も悪もない。
ハセカラ民のようなネットの悪魔が使えば危険なものとなるが、普通の人間が使えば普通のものとなる。
Torに対するイメージは「怖い」とか「ネット犯罪者が使ってそう」とかそういうイメージの人が多い。もしくはTorの存在すら知らない人も多い。しかし、Torなどの匿名化ツールは決して悪い物ではない。Torが悪いのではなく悪用する人間が悪いのだ。
匿名化に使えるツールはTorのみではない。VPNやプロキシなどもその一種である・・・というかこちらの方が一般的だ。ただしTorとVPNは少し匿名性の方向が違う。Torは複数のサーバーを経由してインターネットにアクセスするが、あくまでIPアドレスを秘匿するだけで通信自体を暗号化するものではない。一方VPNは通信の暗号化をメインとしている。つまり、VPNとTorを組み合わせることで匿名性を上げる事ができる。
大半のVPNはログを取っているのだが、中にはノーログのVPNもある。勿論有料だが、犯罪者たちはこのノーログVPNに涎を垂らした獣のように食いついてくる。支払いの方法は洗浄されたbitcoinなどの仮想通貨である場合が多い。
PCなどにVeraCryptといった暗号化ソフトウェアを導入し、ファイルやOSの暗号化を行うこともできる。犯罪者は国セコ(国営セコム)による監視を嫌がるので、OS単位での暗号化を行うこともある。
ハセカラ民はTor・VPN(ノーログ)・防弾ホスティングなどを好む。これらで自分の姿を隠しながらコソコソと嫌がらせをするのが生きがいだ。惨めなゴキブリみたいな哀れな生命体でしかないのだ。彼らは。クラッキングなどを行うこともあるが、スキルなどない。所詮はネット上でクラッキング用のツールといったものを購入して使っているだけ。ただのスクリプトキディの無能共がどの面下げて唐澤弁護士をバカにできるのだろうか。
ちなみにTorはインストールしてそのまま使っても犯罪を起こさないのなら特に問題はないが、より匿名性を高めたいなどの理由がある場合はちゃんと設定をしてから使った方がいい。具体的な方法は調べれば出てくると思うので調べてみるべし。
匿名化というのはハセカラ民などのネット犯罪者から身を守る事にも繋がる。不安な人は今から匿名化ツールに手を出してみるといい。Tailsなどの匿名化OSはUSBメモリなどがあれば簡単にインストールできるぞ。(https://matome.naver.jp/odai/2150141472649592701)
ハセカラ民には気を付けよう。奴らは弁護士と無関係の私人にすら攻撃を仕掛けます。悪質なマルウェアを送られたりする可能性もある。犯罪者にPCや無線LANを乗っ取られ爆破予告などの踏み台にされることも。被害者になってからでは遅い。今から匿名化について真剣に考えていくべきなのだ。大人は勿論、小学生・中学生・高校生といった未来を担う子供達を悪質な魔の手から守るのは意外にも犯罪者たちが使うツールそのものなのだ。