長良川温泉 ホテルパーク

人気温泉旅館ホテル250選!岐阜城に一番近いホテル★桜満開お花見に! 高橋尚子マラソン・温泉エステがオススメ!

2017新春 初詣

2016-12-31 07:30:37 | スタッフ日記
2017年 新春
初詣
岐阜の総産土神(そううぶすながみ)
伊奈波神社がいかがでしょうか。

先ずお祀りされている神様は、「五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)」と申し上げ、第十一代垂仁天皇の長男で、第十二代景行天皇の兄にあたり、古事記、日本書紀にもそのご事蹟が記載され、父垂仁天皇から弓矢を賜り武事をおさめ、また、勅命によって河内、大和、摂津、美濃など諸国に開拓された池溝の数は、実に800に及び、このため諸国の産業は勃興し、農事は豊かになって天下は泰平であったと記している。更に茅渟の川上宮にて劔1千口を作り、これを石上神宮に納めて有事に備えられた。今でいえば内政、土木、軍事などあらゆる面で活躍されたといえる。

薨去の翌年(景行天皇14年)命のご偉徳を偲び稲葉山(金華山)の地(丸山)に鎮斎申しあげたのが始まりで、それ以来1900年余りの長きに亘り、「心のふるさと」として親しまれている。天文8年(1539)斎藤道三が稲葉山城を居城とするにあたり、現在の地に遷し奉った。昭和14年11月1日国幣小社に列せられる。

我々の祖先は揖斐・長良・木曽の三大川に恵まれ水の恩恵に浴したものの一方では、洪水に悩まされ洪水から守り稔り豊かな土地にする事が土地を治める者の最大の務めであり、「水を制する者は天下を制す」と諺があるように、水を制するには金を以て当てるというのが陰陽五行の信仰であり、この地方は特に金、水に関する地名も多く伊奈波神社は水を防ぐ信仰の神社でもあった。

近年神徳を慕って家内安全、商売繁盛、初宮詣、七五三詣、安産、交通安全、土建、水利などの参拝が多い。

初日の出は岐阜城へ

2016-12-23 07:17:13 | 金華山:岐阜城
信長公450

周年期間のオープニングを飾る「岐阜城初日の出」

いよいよ織田信長公岐阜入城・岐阜命名450年の記念の年となる2017年が始まります。周年期間のオープニングを飾るのは「岐阜城初日の出」です。
1月1日(日)は午前6時30分から岐阜城を早朝開館し、信長公おもてなし武将隊が来訪者の方をお出迎えします。

また1月1日から3日までの岐阜城入場者の中から、抽選で100名様に信長公岐阜入城・岐阜命名450年記念「天下布武の印鑑」をプレゼントします。
記念すべき2017年のスタートに、信長公が450年前に見ていたであろう岐阜城からの初日の出をご覧になってみてはいかがでしょうか。

岐阜城初日の出

 午前6時15分から 信長公おもてなし武将隊によるお出迎え
 午前6時30分から 岐阜城早朝開館 

 ※ 平成28年1月1日の初日の出は午前7時02分

長良川カクテルの誕生

2016-12-14 08:04:07 | スタッフ日記
清流ブルー鮮やか 長良川カクテル誕生しました。

右から「上流」「中流」「下流」をイメージした「長良川カクテル」を出す森部さん=岐阜市御浪町で

 日本バーテンダー協会県本部長の森部俊之さん(60)が、岐阜の誇る清流にちなんで、青色のリキュールを使った「長良川カクテル」を考案しました。
上流、中流、下流をイメージし、色合いや味が異なる三種類があります。
「岐阜の夜の街を楽しんでもらえるように」との思いに賛同した岐阜市や大垣市、土岐市のバー12店で、12/14日から提供されます。

 森部さんは岐阜市御浪町で「バー・ナイス」を営む。今春、岐阜商工会議所から「岐阜ブランドとして発信できるカクテルを作れないか」と打診され、開発しました。

 クセの少ないラム酒をベースに、青いリキュール「ブルーキュラソー」を使用。雪解け水を集めて速い速度で流れるイメージの「上流」は、ライムやグレープフルーツ果汁の白濁した感じと、グラスの底に沈んだ青色で表現した。透明感を求めた「中流」は、炭酸水を使いすっきりした味わいに。流れが緩やかな「下流」は濃いめの青色に仕上げ、カクテルグラスに注ぐ。

 趣旨に賛同したほかの十一店にレシピを提供しました。岐阜市で生まれ育ち、近くの長良川でよく泳いで遊んだという森部さん。「これまで岐阜のご当地カクテルはなかった。観光客にもアピールできる」と。

 岐阜商議所は十二店舗のマップを作りました。岐阜長良川温泉旅館協同組合に加入するホテルや旅館、駅の観光案内所などで配る。担当者は「この地域でないと飲めないカクテル。旅の思い出を地元一丸となって演出していきたい」と話す。

 カクテルの価格は千円前後。店によって異なる。(問)岐阜商議所=058(264)2131 

 

2016 こよみのよぶね

2016-12-14 07:16:59 | スタッフ日記
2016 こよみのよぶね
今年は
12月21日冬至の日
長良川河畔で
こよみのよぶね
が開催されます。


2006年秋、岐阜市出身のアーティスト日比野克彦の大規模な展覧会が岐阜県美術館で開催されたことをきっかけとして、アートで人々の心をつなぎ、岐阜の持つ魅力を再発見するさまざまなプロジェクトが開催されました。

その中心的なプロジェクトとして、和紙と竹を使用した巨大数字を象った行灯を長良川に流す<こよみのよぶね>を実施しました。
今年も、各地のボランティアが制作した、地元の和紙と竹を使用し、暦を表す巨大数字行灯(1月~12月)12個と干支の行灯を屋形船に載せ、冬至の日に長良川に流します。

一陽来復
いちようらいふく

一陽来復
は冬至の別称です。

その道を反復し、七日にして来復す。

夏至から数えて七ヶ月、七回の変化をして陽が戻ってくる事です。

冬至は一年で最も日が短く、
冬が極まって頂点に達する時です。
この日を境に日は伸びて、春に向かいます。