信長のもてなし「日本遺産」
岐阜市に認定証交付
文化庁は29日、地域特有の伝承や歴史に基づき、有形・無形の文化財群を一括認定する「日本遺産」の認定証交付式を東京都内で開きました。
岐阜市の「『信長公のおもてなし』が息づく戦国城下町・岐阜」など、全国18件が交付を受けました。
式典では、下村博文文科相らが認定証を交付。岐阜市からは市教育委員会の若山和明事務局長が織田信長をイメージした烏帽子(えぼし)と陣羽織姿で登壇して盛り上げました。
会場では、各自治体が認定内容を紹介するブースを設置。
岐阜市は、濃姫やルイス・フロイスに扮(ふん)した職員が鮎菓子を配って来場者をもてなしました。
下村大臣もブースを訪問。信長が岐阜城や長良川鵜飼で世界の賓客をもてなした歴史や、信長が形作った文化が現在も受け継がれる岐阜の町について職員の解説を聞きました。
日本遺産は地域活性化を狙った新事業で、今回が認定第1弾。
岐阜市に認定証交付
文化庁は29日、地域特有の伝承や歴史に基づき、有形・無形の文化財群を一括認定する「日本遺産」の認定証交付式を東京都内で開きました。
岐阜市の「『信長公のおもてなし』が息づく戦国城下町・岐阜」など、全国18件が交付を受けました。
式典では、下村博文文科相らが認定証を交付。岐阜市からは市教育委員会の若山和明事務局長が織田信長をイメージした烏帽子(えぼし)と陣羽織姿で登壇して盛り上げました。
会場では、各自治体が認定内容を紹介するブースを設置。
岐阜市は、濃姫やルイス・フロイスに扮(ふん)した職員が鮎菓子を配って来場者をもてなしました。
下村大臣もブースを訪問。信長が岐阜城や長良川鵜飼で世界の賓客をもてなした歴史や、信長が形作った文化が現在も受け継がれる岐阜の町について職員の解説を聞きました。
日本遺産は地域活性化を狙った新事業で、今回が認定第1弾。