知床を後に６日目は湖巡り
連日早起きでしたので、少し寝坊して斜里を出発
まずは屈斜路湖へ向かいました。
この日の天気は曇り、雨も心配される予報ですが
経路を考慮の上、眺めるならばココだろって事で、藻琴山展望駐車公園から
火山に興味津々の友人の為に硫黄山へ立ち寄りました
欧州じゃ活火山は殆ど無いですからね
硫黄の匂いが漂い、足元から白煙の噴出す様子に友人も大満足
そして摩周湖
ここは水の入る川も出る川もないとても不思議な湖
年間１００日以上霧の中、６月から７月にかけては特に霧が多いと心配でしたけど、お陰さまで
世界でも有数の透明度、ちょっとだけ雰囲気分かりますか？
このあたりから、晴れオンナパワーも全開に
(気象庁さん、予報士さん、ご迷惑なさい)
ランチは女将のご指定で弟子屈のイタリアンCOVOへ
国道のサインに従い砂利道を走った奥まった場所に佇むお店
オーナー自作のログハウスだそうです
頂いたのは魚介のスパゲッティ
凄い絶品でフランス系スイス人の友人も納得の味でした
窓から見えたバックヤードも素敵だったので、見せて頂く事に
裏庭を流れる釧路川にカヌーを浮かべて・・・優雅ですなぁ
美味しいランチでお腹を満たした後に向かったのは、毬藻が眠る阿寒湖
こちらにはアイヌの生活・文化を知るアイヌ集落があります
現在でも40戸、約130名のアイヌの人たちが生活しているようです
民族舞踊などが催しがある立派なシアターは今春のオープン
この日の最後はボッケ遊歩道
湖岸を歩く散策路からの絶景
真っ白な湖岸は、まるで南の島に来たような
『ボッケ』とはアイヌ語で「煮え立つ」の意味だそうです
泥の中から蒸気がボコッ、ボコッと湧いている様子はまるで地獄谷
もっとゆっくりしたかったのですが、
翌朝の釧路湿原のカヌーに備えて標茶（しべちゃ）へ向かいました
しべちゃの由来はアイヌ語の「シペッチャ」＝ 大きな川のほとり
最後のイベントに期待がふくらみます
火山も良いなぁ～四国に無いし。
ところで摩周湖って
怪獣が居た湖でしたっけ？
四国に火山なかったんですね。
九州の印象があったので改めて聞くと驚きです。
>ところで摩周湖って
>怪獣が居た湖でしたっけ？
ネッシーモドキの奴ですね。
あれは確か、
屈斜路湖のクッシーだったかな?
えっ、摩周湖のママゴン？(^^;;
起承転・・・と読ませていただきました。
北海道、大満喫ですね。うらやましい限りです。
新婚旅行のようなプランニングですよって＾＾
お友達にも喜んでいただけたようで、よかったですねー
しかし、摩周湖の雲もとってしまうなんて！
女将さん、すごすぎます～ほんと、びっくりですね。
サイテイにもぜひとも来ていただかないと＾＾
そうそう、実家に帰ったとき、sanae隊のマゴタンたちにあってきましたよ～
サイテイメール送ろうと思ったのですが、そんな余裕なくて＾＾；
ちび連れてるとだめですねー
sanaeさんと写真撮りながら、こんなとき親方さんがいたら、いいショット撮ってくれるんだろうなぁなんて、話してました。
もうすぐサイテイシーズンですね！
長文失礼しました！
＞新婚旅行のようなプランニングですよって＾＾
新婚旅行は海岸でまったりでして、観光は無かったのですが、
新婚旅行ってこんな感じなのでしょうかね（笑）
北海道は欧州と似ているとかで心配したのですが、おかげさまで友人も満喫してくれたようです。
＞女将さん、すごすぎます～ほんと、びっくりですね。
＞サイテイにもぜひとも来ていただかないと＾＾
神懸り的ですかね。
友人も最初はジョークかと思っていたようですが、
「連れてきて良かった」「Good Job!!」ですって（爆）
まゆ太さんところも日々ちび太ちゃんの成長に
「来てくれて良かった」「Good Job!」 って感じでしょうね。
そろそろサイテイシーズン、また皆さんとまったりと歩きたいですね。積もる話も沢山！！
美人小秘書、ちび太ちゃんにもお目にかかりたいし