毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

心不全に、気をつけろ

2014年11月04日 15時16分40秒 | シニア起業

 入院した、磯野貴理子さんは

脳腫瘍でしたが、冬になると

心不全も、こわい病気です。

 

妹が、心不全で、亡くなりました。

この春に、55歳でした。

早すぎる死です。母も心臓病で

69歳でした。周りの方が、80、90歳まで

生きておられるのを、考えるとやはり、早い。

妹とも、早いねえと、しみじみ

話していたのに、何とそれより、早い

突然の死。

テレビで、心不全のことを、話題にしていたので

メモいたしましたので、ご参考に。

 

こんな、症状ありませんか

階段の上がりに、息切れ

夜中に咳きが出る

わたしは、この2つが、当てはまります。

咳きは、まだ、1ヶ月に1回程度ですが

これを、知らないときから、「やばいなあ」と

感じていたのです。

食欲がない

1週間に2キロから3キロも体重が増える

むくみなどです。

 

では、どうしたらいいか

塩分、水分制限

かぜ、インフルエンザなどの感染症にかからない

薬を守る

 

どんな人がなりやすいか

高血圧で、高齢者で、女性が多い

睡眠時無呼吸のある人

年1回は、高血圧の方は、検査しましょう。

 

妹の診断書には、「慢性心不全」とあり

いつ死んでもおかしくない、状況でした。

塩分や水分の制限などは、なかったですねえ。

 

そんな、重病患者とは、つゆ、知らずでした。

あの、よく、テレビでする心臓に、圧力かけて

上から、乗り、夫が、してくれていたら

まだ、生きていたかもと、少し悔やまれます。

すでに、救急車の中で、死んでいたそうです。

 

119の番号が、わからずに、電話帳で

調べていて、時間かかり、パニックに

なったんでしょうね。

 

なので、まだ、生きているわたしたちは

119を、覚えて、あの、赤い機械を

使いこなせるように、救急隊員に

心不全の病気があると、伝えたり

すべきだと、思います。

通帳や、あらゆることを、何にも知らずに

いた夫婦でしたね。エンニングノートも

書いておけば、後に残された人も

助かりますよ。

 

やれ、通帳がない、印鑑がない

登記書がない、と、毎日それは

それは、体験でしたよ。

 

埼玉県でして、リサイクル店が、すぐ

そこに、あり、二人で、新品の品を

えらいこっちやと、担ぎ、それでも

わずかに、1980円にしか、ならなくて

まあ、それで、ふたりで、鍋をしたんです。

 

いっぱい、仕事して、美味しかったですよ。

妹よ、どうぞ、安らかにね。

 

あなたの、遺産少しだけど、有効に

使うわ、喫茶店、夢でした。

成功させるね、ありがとう。

 

 


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