石窯ピザの味

12月18日、今年最後の日曜学校です。
11名の子ども達がやってきました。





調声は5年生のK君と2年生のD君です
十二礼というお経を読み、その後はお坊さんの法話を聞きました



その後はもちろん外で遊びます
久し振りの快晴！








昼食を挟み、また外遊び。
そこへ大きなトラックがやってきました。
荷台に何か積んでいます。


宝の箱か？
金銀宝石が入っているのか？
お坊さんが受け取りましたが何なのかわかりません。


トラックを運転していたおじさん、宝箱に煙突をつけました。
そして、正面についている扉を開けて炭を入れ始めました。


「これはピザを焼く窯なんだよ。今日はみんなでピザを食べようと思ってさ」
と、おじさん。

ヤッホ～～～～！！！！
歓声があがりました。

みんなでピザ作りです。
生地を伸ばして好きな具材をトッピング。
野菜ばかりのピザ、果物やジャムのピザ、ソーセージたっぷりのピザ。
トッピングには個性が出ます。




おじさんに窯にいれてもらいます。
入れる前に落っことしてしまった子もいましたね（笑）


焼けた！


美味しい～～～


一人2枚ずつ食べました。
熱々の石窯焼きピザはほんとうに美味しかったねぇ。


この石窯、おじさんの手作りなのだそうです。
足に車がついていて、移動可能なんだって。
今に時期は雪があるから、こうして大きなトラックで運んできてくれました。





美味しいピザを食べたあとはまた外遊び。
雪合戦、ソリすべり、ミニスキー、木登り、雪像作り、、、、。
子ども達の中から次々に遊びが湧いてきます。
子どもの歓声が真っ白な寺庭に心地よく響き渡ります。
こんなに寒いのに、みんな夢中で遊んでいます。

でも、陽が沈むのはあっという間。

本堂に戻り、身体を温めてから、皆の大好きなゲーム大会が始まりました。









帰る頃には外は真っ暗です。
今月もよく遊びました。

最後に恩徳讃を歌って、サヨナラをしました。


また遊びましょう～